活動のようす 2024
共同編集で発表原稿を作りました。(3年生)
3年生は、国語の「わたしたちの学校じまん」という学習をしました。宇出津小の自慢について話し合うと、「ビオトープ」「相談室」「学校図書のイベント」など、宇出津小ならではのもの・こと・場所が、自慢であると気づいていました。
班で話し合い、たくさんの候補の中から、自慢したいものを一つに決めました。そして、発表するための原稿をクロムブックの共同編集を使って作成しました。班の友達の考えをリアルタイムで自分の画面に映すことができるので、子どもたちは、「すごい!」「便利!」とICT機器の利便性を感じていました。
発表会では、写真を見せながら発表し、じっくりみてもらうための「間」を大切にして相手意識をもった発表をすることができました。
共同編集の様子
発表の様子
発表の様子
ワックスがけをしました
【図書室の床を水ぶきする6年生】
3月4日(木)に、ワックスがけをしました。1年間、学習で使ってきた各教室や特別教室を、1~6年生全員できれいにしました。
室内の机・イスや棚などを廊下に出した後、床の汚れをスポンジでみがき、水ぶきをしました。中でも、最上級生である6年生はとても頼もしく、特別教室等の大きな物の移動でも力を発揮し、床みがき・水ぶき作業にも一生懸命に取り組んでくれました。
その後、職員でワックスをかけ、翌朝、ピカピカになった部屋で気持ちよく学年末の学習をスタートしました。
宇出津っ子が描いた「絵灯篭」が紹介されています
一昨年から県PTA連合会の事業と連携し、全校児童が絵灯篭の絵(メッセージ)を描き、宮城県名取市(みやぎけん なとりし)にお届けしています。名取市は、2011年3月11日の東日本大震災のときに、津波で大きな被害を受けた地域です。
お届けした絵の一部が紹介されていますので、ぜひ、ご覧ください。宇出津小学校からお送りしたものは、「石川県PTA連合会1~3」の中で紹介されています。こちらです。
http://www.yuriage.jp/event/show_pict2021.html
ようこそ新1年生!(1年生・すずらん)
生活科では、入学式で1年教室に飾る新1年生への手紙や楽しかった行事の絵を描きました。
「新しい1年生にどんなことを伝えようかな?」と考えながら手紙を書いた1年生のみんな。自分の似顔絵と一緒に丁寧に書くことができていました。
また、小学校に入ったらどんな行事があるのか、どんな行事が楽しかったかを伝えられるよう絵に描きました。
みんなの「ようこそ!」の気持ちが伝わるといいですね。
なぜ、あいさつをするの?
宇出津公民館の田中さんをゲストティーチャーにお招きして、道徳の授業を行いました。
授業の中で、家族や兄弟には、あまりあいさつをしていない4年生の姿が見えてきました。
田中さんは、「家族や兄弟という身近な人だからこそ、きちんとあいさつをすることが大切。家族でできれば、きっと地域の人や友達にも心のこもったあいさつができる。」と教えてくださいました。
子どもたちは授業の振り返りで
「あいさつをすれば、あいさつをする人もされる人も良い気分になる。」
「家族には、ていねいなあいさつができていなかったけど、これからはしっかりと毎日あいさつをしていきたい。」と話していました。
誰とでも、心のこもった「あいさつ」をし、お互いに気持ちのいい生活が送れるといいですね。