活動のようす

活動のようす 2024

1年生 道徳「こころはっぱ」〈なかよくなるには どうしたらいいの〉

 9月16日(水)に、道徳で〈なかよくなるには どうしたらいいか〉を「こころはっぱ」を読んで考えました。「こころはっぱ」のお話では、一人ぼっちでさみしくしている、いのししくんに、たぬきさんやうさぎさん、きつねさんに「ともだちになって。」「いっしょにあそぼう。」と声をかけました。やさしい声かけや相手の気持ちを考えた言葉かけによって、人と人は心が通じ合い、友達になれることを学びました。たぬきさんたちのように、優しい声かけができる1年生。この力をこれから学校生活の中で、どのように生かしていきたいかを考え、振り返りワークシートに書きました。

 振り返りには、「自分から声をかけていなかった友達にも、自分から声をかけていきたいな。」「心が通じるってすてきだな。これから、やさしい声をかけたいな。」と書いていました。

 

学校田んぼ とうとう 稲刈りしました!(5年生)

5年生が学校で育てていたお米の稲刈りをしました。夏休みには、家にもって帰って水やりをしていました。残念ながら、かれてしまったり病気にかかったりした稲もありましたが、元気に育った稲もたくさんありました。一人ずつ束にしばって、はざの代わりに、ベランダの手すりを使ってほしました。精米をして、お米を食べる日をみんなで楽しみにしています。

4年生 校外学習 ~柳田満天星・能登少年自然の家~

 4年生は、柳田満天星でプラネタリウム鑑賞、能登少年自然の家で石と貝の壁飾りを作りました。

 プラネタリウムでは、星の動きの様子について真剣に観察していました。星座が映し出されると「うわ~!すごい!」と歓声が挙がっていました。

 石と貝の壁飾りでは、貝に色を塗ったり、砕いたりしながら、一人ひとりが作品を作っていました。砂浜に落ちている貝で作る工作。海のよさを改めて感じる機会にもなったと思います。

 今年初めての校外学習。半日でしたが、子どもたちのうれしそうな表情から、校外学習がとても楽しめたことが窺えました。今回、学習したことをこれからの学校生活にもいかしていければと思います。

6年算数 プログラミング

 

運動会も終わり、学習に集中している6年生。

拡大図と縮図を学んでいますが、対応する辺の長さは変わっても、対応する角の大きさは変わらないことをプログラミングで活用してみました。

正三角形や正方形をはじめとした正多角形の拡大図や縮図を描くためにどのようなプログラムをすればよいのか試行錯誤しながら、入力していく姿が見られました。

正三角形、正方形、正六角形の拡大図と縮図を描くことに成功しました!

運動会の思い出(すずらん)

今日は8日にあった運動会のことを思い出しながら絵を描きました。「頑張ったことを描こう!」と決めると、1・2年生のダンスと水運びをテーマに選んでいました。運動会当日のことだけではなく、練習の中で一緒に頑張った同級生や引っ張ってくれていた上級生のことも思い出しながら描き進め完成できました!