活動のようす

活動のようす 2024

Sea級グルメスタジアムで能登高校生と♪

 能登高校のみなさんと能登町の海洋資源について考えてました。

 能登高校のみなさんは、小学生に興味をもってもらえるようにクイズ形式にして、能登町の海洋資源を分かりやすく伝えてくれました。
 
 
 また、能登町の海洋資源の1つである「イカ」さばき体験も実施され、恐る恐るイカをさばいていく6年生の姿が…。
 
 しかし、能登高校のみなさんが安全に配慮しながら、さばき方を分かりやすく教えてくれました。「令和」最初の夏休みに、貴重な経験ができました。
 能登高校のみなさん!本当にありがとうございました。

1・3年生着衣水泳

夏の日差しが照り付ける中、1・3年生は着衣水泳を行いました。
服を着ていたり、靴を履いていたりする時は、「泳がない!」ということを学びました。
万が一のことが起きた場合は、
体の力を抜いたり浮いているものにつかまったりして背浮きをすること重要です
子どもたちは服を着てプールに入ると、「体が重い!!」「泳ぎづらい!!と水着で泳ぐ時との違いに驚いていました。
また、ライフジャケットを着用して、浮く体験も行いました。ペットボトルを持って浮く時よりも簡単に浮くことができ、ライフジャケットを着ることの重要さを感じていました。
夏休みに入り、海や川で遊ぶことも多いと思いますが、安全に気を付けて過ごしてほしいと思います。


 
安全第一で、Let's enjoy 夏休み!

能登町水泳交歓会

8月2日(金)松波小学校にて、能登町の5年生が一同に集まり、能登町水泳交歓会が開かれました。

大会では、全員による25m自由形や、希望選手による25mバタフライ・平泳ぎ・背泳ぎ、50m自由形、選抜選手による各校対抗400mリレーで記録を競い合いました。

この日に向けて、約1か月間、宇出津っ子の5年生も頑張ってきました。25m完泳を目指す子、新しい泳ぎ方にチャレンジする子、記録の更新を目指す子など、それぞれが自分の目標をもち、懸命に練習に取り組んでいました。口では「もう泳げん!無理〜!」と言いながらも、毎回努力を続けていた姿は、とても輝いていました絵文字:キラキラ
そのがんばりの1つひとつが、この夏の宝物になったことでしょう。



☆選抜選手による100mリレーは、大会新記録で優勝しました!

氷が生きていると感じた教室

 防衛省自衛隊石川地方協力本部の方々が南極の氷を届けてくれました。
 梅雨も明け、暑い日でしたが南極の氷から「涼しさ」はもちろん、様々なことを学べた最上級生でした。
 ☆南極の氷を触ってみよう♪    ☆南極ってどんなところ?
 
 ☆南極の氷を割ってみよう♪    ☆南極の氷からの声(音)を聴こう♪
 

「氷が生きていると感じた教室」
 児童の感想文より一部抜粋

 私が「氷が生きている」と一番に感じたのは音を聴いた時です。

 今までは、そんな音を聴いたことがなかったのでとても驚きました。

 動物や植物だけでなく、氷も生きていることを知って、この環境を守っていきたいと思いました。
 
 今、この地球は環境がどんどん悪化しています。

 それを防ぐには私たちの小さな積み重ねが大切だと思います。

 そのことを忘れずに、これからを過ごしていきたいと改めて思いました。

最上級生☆HEART1学期完結!

 最上級生☆HEARTの1学期が完結しました♪

 4月に最上級生としての第一歩を力強く踏み出した41名!
 最上級生として、団長として、副団長として、班長として、委員会委員長として、そして宇出津っ子として本当によくここまで学校をリードしてくれました。

 上手くいかないこともあったね…。 悩んだこともあったね…。

 それでも、最上級生☆HEARTを響かせながら、1学期を完結させることができたのは、41名の心が輝いていたからだと思います。
 
 1学期のお疲れ様会の感想に「この仲間なら、どんな目標だって実現させることができると思う。」と書かれていました。

 君たちは、数多くの壁を乗り越えてきました。
 そして、一人一人の成長にも、学級としての成長にもつなげてきました。

 41名の最上級生のみなさん。1学期、本当にありがとうございました。