活動のようす 2025
粘土で好きなものを作ってみよう!(1年生・すずらん)
図工では「ひもひもねんど」で学んだ、伸ばしたり丸めたりする学習を生かして、好きなものを作りました。
ひもの形や丸の形を組み合わせて、好きなものができあがると嬉しそうな笑顔が見られました。
友達の作品も鑑賞し、工夫を見つけることもできました。
すずしくなると…。
4年生理科で、『あたたかくなると』『あつくなると』に続き『すずしくなると』を学習しています。
4年生は、理科の授業も積極的に取り組み、理科の言葉を使って正しく説明できるようになってきました。
緑色だった葉が、オレンジ色や黄色、赤色に変化していく様子を見て、4年生は「すずしくなると葉は、少しづつ枯れていくんだ。」との発言をしました。
急に色づくのではなく、夏から秋へと変化していく季節に合わせ、植物も少しずつ少しずつ変化していくことを、観察を通して体でも心でもそして頭でも感じ取ったのでしょう。理科の世界で考えている素敵な姿です。
※何と!カマキリの卵も見つけました。
「PTA安全あいさつ運動」
本日(10月1日)より、「PTA安全あいさつ運動」がスタートしました。保護者の皆様には、朝早くから、子供達の安全見守り・あいさつの啓発をしていただき、ありがとうございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
【崎山口交差点での様子】
3年生 校外学習 ~わたしたちの町の「宝」~
9月29日(火)に3年生は、能登海洋深層水施設あくあす能登と真脇遺跡縄文館へ行き、見学をしました。総合的な学習の時間で、子ども達が住む「能登町」には、たくさんの宝があることを知り、11月の総合的な学習の時間発表会に向けて学びを進めています。
子ども達は見学を通して、「塩は、こうやってできるんだ。」「飲める水にするためには、こんな機械を使うのか。」「海洋深層水は、いろいろな所で使われているんだな。」(あくあす能登)
「4000年前のイルカの骨が残っているなんてすごい。」「いろんな形の土器がある。」「土器はごつごつしていた。」(真脇遺跡縄文館)などと感じ、初めて知ったことがたくさんの実りある見学になったようです。また、「見る」「触る」「味を感じる」といった実体験を通して、能登町の「宝」のすばらしさを感じることができました。
あくあす能登のみなさん、真脇遺跡縄文館のみなさん、お忙しい中、能登の魅力を子ども達に伝えていただき、ありがとうございました。
海洋深層水から作った塩を試食! 水を試飲! 縄文時代の狩りや調理の道具 についてのお話
第2回Sea級グルメスタジアム
9月28日(月)に第2回Sea級グルメスタジアムが行われ,6年生が参加しました。
今回は以前試食した「いかいもせんべい」の商品名とパッケージの発表の日となりました。子供たちはグループで考えたことを高校生に一生懸命にプレゼンしていました。
結果は2つのグループの商品名を合わせて「里山里海のいかいもせんべい~イカ食べてイカなイカ」に決定しました。子供たちが考えた商品名とパッケージは6月にオープンしたイカの駅つくモールで販売されますので,ぜひ楽しみにしていてください。