聖高 NEWS

予備入学

3月19日に予備入学がおこなわれました。
新入生は朝からプレテストに臨み、その後制服等の採寸をして
午後からは入学式までの心構えなどの説明を受けました。
聖高生になる実感が湧きましたか?
在校生一同、皆さんの入学を心から歓迎しています!
 

卒業生と語ろう

3月18日、今月本校を卒業したばかりの先輩(文系・理系4人ずつ)を迎えて、2年生が受験体験談を聴きました。本音トークを聴き、2年生にも3年になる自覚が芽生えたかな?
 

文理別集会

3月18日7限目のLHで、今年度3年生の担任を務めた若手教員が、1年生に向けて理系と文系の説明を行いました。
 

第71回卒業証書授与式

穏やかな天候に恵まれ、3月1日に第71回卒業証書授与式が行われました。
卒業生の皆様、そして保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

~吹奏楽部の演奏と共に卒業生が入場~


~卒業証書授与式~


学校長の式辞では、「何かを選択し努力を続けた先にあるものを思い描いてください。それが皆さん自身の幸福につながり、さらには社会の幸福につながるものであれば、これほど素晴らしいことはありません。皆さんの未来に大いに期待しています。」との言葉が卒業生に贈られました。


また、同窓会会長の長岡義明様からは、「大聖寺高校三年間で学んだ自分を信じ、信念を持って大人の行動をしてください。」との祝辞をいただきました。

続いて、在校生を代表して生徒会長の小中理央さんから、先輩から学んだことへの感謝が述べられ、

卒業生の答辞では、代表の東野うれはさんが「想(ちゃあちんもんしゃ)中国語で’’夢をつかめ’’と、私たち大聖寺高校の生徒なら大丈夫です。どんな障害も乗り越える力を持っています。」と在校生にメッセージを贈りました。

~卒業生退場~

皆様のご協力で素晴らしい卒業式を行うことができました。心よりお礼を申し上げます。

大学生交流会

PLUS KAGAプロジェクトに参加している大学生をお招きして、交流会を行いました。PLUS KAGAプロジェクトとは、加賀市が主催している地域活性化事業で、全国の大学生に呼びかけて、加賀市をフィールドとした地域づくりの企画を立案、実現してもらう取組です。

 今回は、その発表のために加賀市入りしていた大学生3名とコーディネーターの三島教授を招き、1年生(160名)が、プロジェクト企画の内容や学生生活についての話をうかがいました。
 皆さんのお話は、それぞれユニークでスケールも大きく、たいへん刺激的でした。


   

表彰式・終業式

本日、生徒会活動や部活動で活躍した3年生への表彰式が行われました。
部活動では全国大会に出場した弓道部と放送部の生徒11名、生徒会活動では3期以上役員を務めた2名が表彰されました。
 
引き続いて、3年生の終業式が行われました。学校長は「最後まで全力で駆け抜けて下さい。」との言葉を贈りました。国公立大学の二次試験はこれからが本番。最後まで頑張ってください。

北信越大会 激励

北信越大会に出場する、放送部を学校長が激励しました。
学校長からは「いい結果を出すように頑張ることはもちろんですが、来年度の高校総文に向けて、次につながるような作品を作ってください。」と言葉を贈られ、「精一杯努力し、いい結果を出せる様に頑張ります」と放送部の部長が言葉を返しました。

2年生学習合宿

2年生から希望者を募り、12月25日~27日の3日間、里山自然学校大杉みどりの里で学習合宿を行いました。
約80名の生徒が参加し、1日10時間以上の「勉強づけ」の生活に挑戦しました。
この経験を踏み台にして3年生へ向けて大きくジャンプします!
 

ビブリオバトル

 12月7日(金)ビブリオバトルを行いました。発表者がおすすめの本の紹介を行い、参加者全員で読みたくなった本に投票し「チャンプ本」を決定するビブリオバトル。
今回のビブリオバトルは1年生のクラス代表12名で争われ、そのチャンプ本に輝いたのは11H島田珠利さんが紹介した『奇奇奇譚編集部(ききたんへんしゅうぶ)/木犀あこ』でした。 
ホラー小説を完成させるための編集部の苦悩や夢を実現させることが描かれている小説だということを、自分も共感した部分などを交え表現豊かに話してくれました。

クリエイティブ人材育成事業 意見交換会

クリエイティブ人材育成事業の一環として、司法書士の湯尻さん、白山菖蒲亭の女将の岸田さん県厚生政策課健康福祉部専門員の野口さんをお招きして、意見交換会を行いました。本校のOB,OGの皆さんから、Uターン就職・就業の魅力を語っていただき、参加した2年生一同、大きな刺激を受けました。