日記

実高ニュース

令和2年度入学式

▼日時:令和2年4月8日(水)
▼場所:本校 第一体育館
▼概要:機械システム科62名、情報ビジネス科31名の新入生が入学しました。
新型コロナウイルスが流行っているなか、無事入学式を挙行することができました。
新入生代表が「新しい仲間と支え合いながら学業と部活動に専念する高校生活を送る。」
と立派に決意を述べました。

人間性豊かでたくましい産業人の育成に向け、教職員一同決意を新たにしています。

保護者の皆様、地域の皆様におかれましては本校の教育活動に対しまして、
これまでと変わらぬご理解とご支援をお願い申し上げます。
本年度も宜しくお願いいたします。

  

令和元年度卒業式

▼日時:令和2年3月3日(火)
▼場所:本校 第一体育館
▼概要:電子機械科75人、情報ビジネス科31人の卒業式が行われました。

卒業生は3年間の思い出に浸りながら実高から巣立っていきました。
実高で3年間培ってきた力を今後は社会で発揮し、活躍を期待しています。

卒業生のみなさん本当におめでとうございます。

  

  

地元特産の味平かぼちゃを使ったスープを開発

 

地元特産の味平かぼちゃを使った非常食にもなるスープを開発した。2月22日から加賀市作見町のJAグリーン加賀元気村でレトルトパック1個430円(税込)で販売しています。

商品名は「食べる味平かぼちゃスープ」で、かぼちゃの他に鶏肉・れんこん・玉ねぎ・にんじん・大麦などの五穀がたっぷり入っています。

開発したのは3人の3年生で、全国各地で災害が頻発していることを踏まえ、地域の特色ある非常食を作ろうと課題研究で取組みました。

職業講話(情報ビジネス科2年)

▼日時:令和2月19日(水)6限目
▼概要:情報ビジネス科2年生対象の職業講話がありました。

外部から講師の方をお招きし、「働くとはどういうことなのか」、「なぜ、働くのか」など社会人になる心構えについて考える機会となりました。

講師の方から、「感謝したい人は?」と聞かれた際に、生徒たちは親や先生方を挙げて、日頃の感謝の思いを話していました。今回学んだことを今後の進路に活かしてもらいたいです。

 

旧北前船主家のふすま引き手を大聖寺実高生が復元

加賀市の観光文化施設「蘇梁館」にある老朽化したふすまの引き手を復元した電子機械科の生徒の活動が、北陸中日新聞や蘇梁館のブログで紹介されました。

詳しくは、こちら(蘇梁館ブログ)をご覧ください。

また、こちら(ものつくり隊活動)もご覧ください。