日誌

2016年2月の記事一覧

6年生を送る会

 2月26日(金)6年生を送る会が開かれました。
 歌、ダンス、リコーダー奏、劇など1~5年生、先生方の工夫をこらした出し物が上演され、卒業する6年生を祝福しました。
 6年生からも楽しい劇の披露があり、後を受け継ぐ5年生から6年生へメッセージが手渡されました。今年1年最高学年として、立派に学校を引っ張ってくれた6年生に大きな拍手です。
 また、会の途中には、今年1年下校時の安全を見守っていただいた「見守り隊」の方々への感謝の会を行い、全校児童からのお手紙や6年生が家庭科の時間に作った手作りプレゼントの贈呈を行いました。

 
 
        
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なわとび大会

 2月16日(火)、インフルエンザの流行のため、1週間延期された、なわとび大会が開催されました。
 1年生~6年生までが、赤・白・青の3団に分かれ、個人種目や団体種目(八の字とび)で技を競いあいました。

 
 
 
 
 
 
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2年生「命の学習」

 2月8日(月)、2年生の命の学習がありました。
 この日は、もうすぐお産を控えたおなかの大きい、クラスの児童のお母さん2人をゲストにお招きしました。赤ちゃんがおなかの中でどのように育っていくのか、赤ちゃんはお母さんからどのように生まれるのか、そして赤ちゃんを産んだ時の気持ちや赤ちゃんが生まれた時のお父さんや家族の様子などについて、2人のお母さんからたくさんお話をうかがいました。
 お話を聞いた後は、お母さんの大きなおなかを手でなでたり、おなかに耳をあてたりして、おなかの中の小さな命を感じていました。
 とてもすてきな、そして大切な「命の学習」ができました。

 子どもたちが生まれてきてくれた時の喜びを、折に触れ、親が子どもにしっかりと伝えることにより、子どもの情緒は安定し、自分や人の命を大切にできる人間に育ちます。また、子どもの自己肯定感を高め、失敗を恐れず困難に立ち向かっていく勇気を育みます。
 学習に協力して下さった2人のお母さん方、本当にありがとうございました。

 
 
 
 
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中学生による読み聞かせ

 2月5日(金)、朝読書の時間に、中学校2年生が読み聞かせをしてくれました。
 これも、小中併設校のよい所ですね。
 どのクラスでも、中学生の読んでくれる本や紙芝居に聞き入り、楽しんでいました。

 
 
 
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授業参観・教育講演会

 2月4日(木)、今年度最後の授業参観と教育講演会が行われました。
 教育講演会では、「日本人の身体能力を高めるカラダの使い方」というテーマで、林まさのり先生からご講演いただきました。
 美しい言葉づかいや正しい姿勢が強い力を生み、身体能力を高めることを、実際に体を動かしながら体験的に学ぶことができました。

 
 
 
 
     
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能楽体験教室

 2月3日(水)、4~6年生の能楽体験教室がありました。
 能楽の歴史を学んだり、謡「高砂」を講師の先生の後に続いて吟じたり、能面をかぶったりといろいろな体験学習を行いました。
  最後に、能楽に用いる「太鼓」や「笛」「鼓」などの楽器の演奏を体験しました。
 
 
 
 
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5年生冬の自然体験合宿

 1月28日(木)~29日(金)、5年生冬の自然体験合宿が、大杉みどりの里で行われました。
心配されていた雪不足でしたが、大杉にはたくさんの雪があり、そり遊びやアルペンスキーが予定通りできました。
 とても長いそり用ゲレンデがあり、思う存分そり遊びを楽しんでいました。また、初めてスキーをする児童も、ゆるやかな斜面で気持ちよさそうに滑っていました。

 
 
 
 
 
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