日誌

2016年9月の記事一覧

みんなでやさしいまちづくり教室

9月20日(火) 4年生が「みんなでやさしいまちづくり教室」の学習で、点字や視覚に障害のある方の生活について学習しました。
市の社会福祉協議会の方と、視覚障害者の冨田さんと盲導犬のジンジャー、ボランティアのアイパルの方2名が来てくださいました。

4年生は国語や総合的な学習の時間に、点字について学習しています。
みんなでやさしいまちづくり教室では、冨田さんのお話をお聞きしたあと、点字の体験をしました。
また、冨田さんに日々の生活などについて質問しました。

    

 
 
 

    
   点字の速さ競争中         アイマスクをつけています


こんなクイズもありました。
       みなさん、答えはわかりますか。

  正解は・・・・・

 

 牛乳パックの上部に、へこみがついているそうです。確かめてみてください。
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稲刈りがんばったよ

9月5日(月)5年生が稲刈りを体験しました。
5月に植えた苗が、谷本さんのお世話により立派に生長し、たくさんのお米を実らせていました。
初めに、稲の刈り方について説明を聞き、作業に取りかかりました。
慣れるまでは大変そうな子もいましたが、だんだん手早くできるようになりました。

刈り終わったあとは、はさにかけるために稲をわらでくくりました。
これはかなり難しく、なかなかできない子も多かったです。
谷本さんが「はさにかけたお米は甘くておいしいんだよ。やっぱり、お日さまの力はすごいんだよ。」と教えてくださいました。
子どもたちは「昔の人は、大変だったんだなあと思いました。」「いい体験ができて、よかったです。」と感想を言っていました。

谷本さん、本当にありがとうございます。

    


 
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あいさつ運動

橋立小では、今年度、どの学年の人にも元気なあいさつができることを目指しています。
9月2日(金)の昼休みに、あいさつ集会を開きました。
はじめに企画委員が、あいさつ集会の趣旨について説明しました。
9月5日(月)から行うあいさつ運動の目標を、「海友会」の班ごとに集まって話し合いました。
5日の朝から、玄関にあいさつゲートを置き、その両側に小学生・中学生が立って、あいさつ運動を行っています。
あいさつの「あい」に、「愛」「相」「eye」「I」の4つの意味を込めましょうと、企画委員会がみんなに呼びかけて、「愛さつ運動」と名付けています。みんなが、心を込めて、相手の目を見て、自分から進んで、元気よくあいさつができる学校にしていきたいです。

           
  あいさつ集会で説明する企画委員      海友会の班で集まって話し合い


  
           
               あいさつゲートの前で「愛さつ運動」 
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