河原田小ニュース

2017年2月の記事一覧

「犬の子」作り

月16日(木) 3・4年生と2年生が横地町ふれあいセンターへ「犬の子」作り見学に行ってきました
3・4年生は、社会科「祭りを支える人々」、2年生は道徳「郷土愛・ふるさとに親しむ」の学習の一環として参加しました。

横地町区長さんをはじめとするたくさんの方々が、杵と臼でついているところや、蒸しているところ、犬の形をつくっているところを見せてくださいました。「犬の子まき」の言われなどの質問にも答えて下さいました。そして、みんなも、「犬の子」を作らせていただくことができました。丁寧に教えていただいて、みんな上手にできました。「うまいもんや」と言われ、大満足でした。
2月18日(土)に粉川寺さんでの「犬の子まき」が行われ、何名かの児童が参加しました。

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福祉出前講座

2月3日(金)・10日(金)の2回にわたり、3・4年生を対象にした輪島市社会福祉協議会の皆さんによる福祉出前講座が行われました。
2月3日(金)では、はじめに、ユニバーサルデザインについてのお話を聞きました。3・4年生の子供たちは、これまで気づかなかったけど、身の回りにはユニバーサルデザインがあふれていることを知りました。次に、高齢者疑似体験をしました。「お年寄りはこんなに大変なんだ」という声があがっていました。

また、車いす体験やアイマスク・ガイドヘルパー体験も行いました。

子供たちからは、「こまっている人にお手伝いをしたり助けてあげたりしたいと思った。」や「お手伝いしましょうかと声をかけたい。」、「心が一番大切だと思った。」などの感想がでていました。
2月10日(金)の第2部では、点字体験をしました。4年生は国語科の教材「手と心で読む」で点字についての勉強をしています。講師の中宮さんから点字の考案者であるルイ・ブライユのことや、点字の仕組についてのお話を聞きました。その後、携帯点字器を使って実際に点字を書く体験をしました。

2回にわたり、社会福祉協議会の皆様には貴重な体験の場を提供していただき、本当にありがとうございました。
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三校合同土曜授業

2月4日(土)、鵠巣小学校に鵠巣・三井・河原田小の5・6年生が集まり、日本航空学園の留学生と交流会をしました。
はじめに、モンゴル、ベトナム、タイの留学生からそれぞれの国の場所や、文化、食生活などについて話してもらいました。児童は、初めて聞く言葉や各国の習慣などに触れ、日本との違いに驚いていたようでした。また児童からは、日本の好きな食べ物や好きな場所などについての質問がでて、留学生の皆さんはそれについて親切に答えてくれました。

次に留学生の皆さんとフルーツバスケットをして楽しみました。果物の名前も国によって異なり、その名前を呼んだり聞いたりしてすばやく席を移動していました。

最後に体育館で、大縄の8の字とびをしたり、バスケットボールの試合をしたりして交流を締めくくりました。
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なわとび大会

2月2日(木)、冷え冷えとした体育館でなわとび大会をしました。
はじめに、高学年による模範演技がありました。
次に、持久とびをしました。低学年、中学年、高学年の挑戦時間はそれぞれ、5分、8分、10分です。失敗しても時間内で何度も挑戦し、一番長くとべた時間がその人の記録となります。一度も失敗せずにとべたのは、低学年では2年の豊島さん、中学年では3年の平田さん、高学年では残念ながら達成者はいませんでしたが、6年の蔵角さんが、もう少しで10分という記録でした。

最後に、3つの縦割班で8の字とびをしました。これまで練習してきた最高記録を更新することはできませんでしたが、それにせまる記録が出ました。
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