県工NEWS

表彰伝達式及び壮行式を行いました

 8月31日2学期始業式の後、夏休み中に行われた全国高校総体(インターハイ)水泳競技飛込で高飛込2位、板飛込4位、JOCジュニアオリンピックカップで高飛込2位に入賞した松田心杏(3年テキスタイル工学科)さん、第69回NHK杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門で制作奨励賞を受賞した放送部の表彰を行い、全校生徒、教職員一同入賞及び受賞した快挙を讃えました。その後引き続き国民体育大会(いちご一会とちぎ国体)に出場する選手の壮行式を行いました。出場する選手から目標や抱負が述べられた後、村戸学校長、松本瑞姫(3年デザイン科)生徒会代表から激励の言葉があり、謝辞として出場選手を代表して松田心杏さんが感謝の意を表し壮行式を終えました。石川県そして北信越の代表として県工魂を充分に発揮して頑張ろう!

全国高校総体(インターハイ)水泳競技 飛込 高飛込2位、板飛込4位

JOCジュニアオリンピックカップ高飛込2位 松田心杏(3年テキスタイル工学科)

第69回NHK杯全国高校放送コンテスト

 ラジオドキュメント部門 制作奨励賞 放送部代表 若岡怜音(3年工芸科)

国民体育大会に出場する選手

右より 水泳競技少年女子飛込 松田心杏(3年テキスタイル工学科)選手

    水泳競技女子水球   髙森来厘(1年工芸科)選手

    自転車競技少年男子  荒井誠士(1年機械システム科)選手

    柔道競技少年男子団体 先鋒 千葉柊哉(3年機械システム科)選手

    ビーチバレーボール競技少年男子 中村優介(2年材料化学科)※壮行式は都合により欠席

 選手を激励する 村戸 学校長

 選手を激励する 松本 生徒会副会長

 感謝の意を述べる 松田 選手

体験入学を実施しました

8月19日(金)に体験入学を行いました。感染症対策を徹底して、3年ぶりの実施です。午前の部と午後の部 あわせて約520名の中学生が参加してくれました。その時の様子を紹介します。

天候にも恵まれ、朝早くから多くの中学生が集まりました。日差しを避け、日陰に集まっています。
交通の便が悪くないとは言え、公共交通機関利用への協力ありがとうございました。

学科ごとに受付です。

全大会では、村戸徹校長のあいさつのあと、大型スクリーンで学校紹介しました。

その後、在校生が各実習室に案内しました。

約2時間、各学科の専門実習を体験しました。
2・3年生が補助員として中学生の指導に当たりました。
中学生の皆さんからは頼もしく映ったことでしょう。
皆さんも県工での高校生活をとおして自分を成長させてみませんか?

 

今回の体験入学で本校の魅力を実感していただけたら幸いです。
受験生のみんな、がんばれ!4月から一緒に勉強できるといいね!
参加してくれた皆さんの進路希望が実現することを願っています。

秋の学校公開ウィーク中の11/5(土)には学校公開日があり、今回とはまた違った県工を見ることができます。
今回参加できなかった中学生の皆さん、ぜひ見学を検討してみてください。
(コロナ感染症の感染拡大の状況によっては見学できない場合もあります。)

全国高校総体 柔道競技

8月7日に愛媛県武道館で行われた男子60kg級 1回戦ですが本校の扇割 星伍 選手が勝ち2回戦に進出しました

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直しについて、国からの連絡があり、県教育委員会における取り扱いについてお知らせがありました。

教育委員会の取り扱いの変更のポイントは次のとおりです
・自宅待機期間が従来の7日間から5日間に変更
・自宅待機解除の条件の1つ(薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性であること)の時期が4,5日目から2、3日目に変更

 

参考

●石川県教育委員会からの通知

濃厚接触者(相当)の待機期間の見直し等について.pdf

●国からの連絡
https://www.mhlw.go.jp/content/000968058.pdf

●石川県の発表

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kansen/nokosessyoku.html

※以下の点は変わりありませんのでご注意ください。
生徒本人、保護者が短縮(3日目での解除)を希望する場合は自主的に検査をしてください。
検査の結果ともに陰性が確認された場合は、保護者または生徒が学校に報告願います。
学校長が自宅待機を短縮できるか判断し、結果をお伝えします。
なお、濃厚接触者本人、保護者が短縮を希望しない場合は検査をする必要はありません。)

災害ボランティア体験入門講座(JRC同好会)

 7月20日(水)に災害ボランティア体験入門講座にJRC同好会が参加させていただきました。

 災害ボランティア活動についての講義を聴いたあと、災害時に役立つものづくりをしました。新聞紙でスリッパとお皿、段ボールでトイレやベットを作りました。

 災害時のボランティア活動に役立つ貴重な経験ができました。

講義を受けているところです。

これは新聞でスリッパを作っているところです。

スリッパは避難所やトイレなどで大活躍するそうです。

段ボールベットは強度があり、生徒が三人乗っても大丈夫でした。