県工NEWS
津幡南中学校2年生来校
本日、津幡南中学校2年生の希望者16名の皆さんが本校を訪れました。学校説明の後、校内の実習や実習設備を見学していきました。
7科全部を見てもらうことができました。中学生の皆さんの高校選びに役立てば幸いです。
祝 技能五輪全国大会出場
株式会社デンソーに勤務する本校卒業生2名が幕張メッセで行われる第60回技能五輪全国大会に出場します。
藤木 紅葉 君(令和2年3月電気科卒業)
出場競技:メカトロニクス職種、競技日:11月5~6日
入谷 直哉 君(令和3年3月電気科卒業)
出場競技:工場電気設備職種、競技日11月5日
Webでも競技の様子が動画配信されます。以下のQRコードより詳細をご確認下さい。
(技能五輪全国大会) (各種技能競技大会 広報サイト)
外部講師による先端技術講義を実施しました
令和4年度専門高校等における産学連携人材育成事業の取組の一環として先端技術講義「炭素繊維複合材料についての講義」を実施しました。
1.ね ら い:
炭素繊維複合材料の特徴や応用技術について理解を深め、産業の動向や素材としての可能性を知ることにより、炭素繊維複合材料について興味・関心を高める。
2.講 師:金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 植村 公彦 氏・乾 伸晃 氏
3.実施日時:令和4年10月12日(水)5、6限
4.対 象:材料化学科・テキスタイル工学科の1年生
5.講義内容:
テーマ:「炭素繊維複合材料(CFRP)で社会がかわる?」
炭素繊維複合材料(CFRP)は炭素繊維とプラスチックの複合体であり、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ100年に満たない新しい材料であるが、その利用例はスポーツ用具・小型飛行機・スポーツ車から、近年は大型旅客機・大型風車・圧力容器など幅広い。今後は、量産車や土木建築、海洋エネルギー分野への利用が期待されている。
また、講義の中で、CFRPを成形する実演やCFRPの実物に触れることで、炭素繊維複合材料について一層、興味・関心を深めることができました。
英語教育充実事業公開研究授業を行いました
令和4年10月12日(水) 13:20~15:10に
県教育委員会の英語教育充実事業として公開研究授業を実施しました。
県内の学校から10名の先生方、金沢大学から滝沢先生が見え、研究授業と授業整理会が行われました。
第77回国民体育大会柔道競技に出場しました
10月8日から10日にかけて栃木県で開催された第77回国民体育大会柔道競技少年男子団体(5人制)に石川県選抜チームの先鋒(60kg以下)として千葉 柊哉 選手(機械システム科3年)が出場しました。各地区ブロックを勝ち抜いた17都道府県に開催県を合わせた18都道府県が出場して行われた試合は、初戦の2回戦で今大会優勝した東京都に1対4で敗退し、残念ながら目標としていた入賞をすることが出来ませんでした。厳しい予選を勝ち抜いて出場し、本国体に出場できたことは今後、様々な場面で活かされることと思います。予選を含めこれまで応援して頂いた皆様方に感謝申し上げます。
<対 東京都戦、果敢に攻める千葉選手(手前)> <石川県選抜チーム先鋒:千葉柊哉選手>
ホキ美術館名品展を鑑賞しました
デザイン科1年生が21世紀美術館で開催されているホキ美術館名品展を鑑賞に行きました。
詳しくはこちらをご覧ください。
「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式
台湾の台南市文化資産管理処の対日窓口で通訳の池田リリイ茜藍氏が本校を訪れ、本校校長室にて、「1930・烏山頭~水がめぐる平野の物語~」の贈呈式が行われました。
同書は、金沢市出身の水利技師・八田與一氏が建設を指揮した台湾・台南市の烏山頭(うさんとう)ダムが完成90年を迎えたことを記念し、ダム建設の偉業を讃えるため令和2年に台南市で刊行されたものです。
台南市では、石川県内でテキスタイル教育を実施している本校テキスタイル工学科(ほか金沢美術大学染織科にも寄贈予定)の学生に本書を教育に役立たててほしいということで、寄贈していただくこととなりました。
また、物語のもう一人の主人公であり、烏山頭ダム建設工事の工事図を残した画家・伊東哲(いとう さとし)氏も八田與一氏と同じ金沢市花園村(現:金沢市今町)出身で、彼の描いた「蝋描壁掛嘉南大圳工事模様」が嘉南大圳の歴史文化を学ぶテーマパークのメインビジュアルに採用されている。 この工事図は蝋描きのタペストリーで、繊維産業が盛んな台南市ではこの絵がメインビジュアルとして起用されている台南・隆田の教育園区を今年オープンし、さらに拡大工事と新しい施設のオープンを進めているとのことです。
本は本校図書室で閲覧できます。
保健だより 10月号を掲載しました
保健だより10月号を掲載しました。ぜひご覧ください
後期生徒会役員選挙立会演説会がおこなわれました
前期生徒会役員の任期満了にともない、本日後期生徒会役員選挙立ち会い演説会が行われ会長候補者1名、副会長候補者5名の各候補者が県工祭や予餞会などの生徒会行事の活性化や学校生活の充実、しっかりとした挨拶の励行に向けそれぞれが熱い思いを述べました。今後も執行部を中心としていろんな事に積極的に取り組もう。
<候補者による演説>
第69回大運動会が行われました。
9月27日(火)伝統行事の一つである大運動会が本校運動場にて開催されました。天候が心配されましたが、競技が進むにつれ天候も回復し、競技順の変更こそありましたが全ての競技を無事に実施することが出来ました。クラスや科の団結力が高まる、そして親睦が深まった良い機会となりました。また、様々な制限や制約の中、三年ぶりに保護者の皆様方の参観もおこなわれました。
・マスコット 1位ーデザイン科、2位ー工芸科、3位ーテキスタイル工学科
・入場行進の部 1位ー工芸科、2位ーデザイン科、3位ー機械システム科B
・応援合戦の部 1位ーデザイン科、2位ー電気科、3位ーテキスタイル工学科
・競技の部 1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科
・総合順位 1位ー電気科、2位ーテキスタイル工学科、3位ーデザイン科
<マスコット:左から機械システム科A、機械システム科B、電気科、電子情報科、材料化学科、工芸科、テキスタイル工学科、デザイン科>
<入場行進:優勝 工芸科>
<応援合戦>
・機械システム科A ・機械システム科B
・電気科 ・電子情報科
・材料化学科 ・工芸科
・テキスタイル工学科 ・デザイン科
<タッチダウンリレー> <騎馬リレー>
<二人三脚リレー> <小綱奪い>
<綱引き:男子> <綱引き:女子>
<学年別男女別クラス対抗リレー>
・1年女子 ・1年男子
・2年女子 ・2年男子
・3年女子 ・3年男子
<科対抗リレー:1位ー電気科、2位ーデザイン科、3位ー材料化学科>
PTA趣味の会を行いました
9月25日(日)10:00~12:00に、本校PTA家庭教育委員会主催によるPTA趣味の会が2年ぶりに開催されました。
今年は、工芸科濱岸先生、三谷先生が講師となり「絵付けの食器づくり」を体験しました。
定員いっぱいの15名の保護者の皆様に参加いただきました。絵付けした食器は釉薬をかけて焼かれて完成し、1か月後の県工祭の時にお渡しできる予定です。
参加者の感想:「県立工業高校ならではの有意義で貴重な時間を過ごすことができました。」
令和4年度 第1回全日本女子ジュニアボクシング選手権大会結果報告
令和4年度 第1回全日本女子ジュニアボクシング選手権大会が、令和4年9月14日(木)~19日(月)にかけて、北海道は紋別、紋別市スポーツセンターにて開催されました。
詳しくはこちらからご覧ください
野球部快勝!
就職激励会
9月13日(火)6限目第一体育館にて
16日(金)から始まる就職試験に向けて激励会が行われました。
試験に臨む際の注意点などを確認し、校長先生からの激励の
言葉をいただきました。
全員合格を目指して頑張ってきてほしいです。
第77回国民体育大会について(水泳競技)
栃木県で開催されている「いちご一会とちぎ国体」水泳競技の本校生徒の結果です
・テキスタイル工学科3年の松田さんが髙飛込において3位入賞を果たしました
・工芸科1年髙森 来厘さんが水球で3位入賞を果たしました
外部講師による就職模擬面接が行われました
9月16日(金)からの就職試験解禁に向けて、本校では3年ぶりとなる
外部講師による就職模擬面接が行われました。
様々な企業や自衛隊の方、PTAの方を外部講師としてお招きし、
個人面接や集団面接などそれぞれに合わせて面接指導をしていただきました。
近年増加しているオンライン面接の練習も、
今年初めて、企業の方にご協力いただき実現することができました。
生徒たちは大変緊張しておりましたがこの模擬面接を生かして、
本番で実力を発揮してもらいたいと思います。
ラグビー部がボランティア活動に参加しました
9月10日(土)にラグビー部がボランティア活動に参加してきました。
詳しくは、こちらをご覧ください。
3月の予定が変更されました
【電気科1年生】第4回電気工事技能競技北陸大会の見学に行ってきました。
高校生ものづくりコンテスト 旋盤作業部門 全国大会出場を決めました!!
「第22回 高校生ものづくりコンテスト全国大会 北信越大会 旋盤作業部門」が9月3日(土)、4日(日)にポリテクセンター石川を会場に開催されました。
大会には石川県大会で上位の成績を収めた本校の生徒2名が石川県代表として出場しました。
大会では制限時間内に支給された材料からその場で初めて提示された図面どおりに製品を仕上げ、できた製品の完成度を競い合います。
本年度のものづくりコンテスト(旋盤作業部門)は、石川県で開催されるため、北信越ブロックからは北信越ブロック代表として1名、開催県枠として1名の選手の計2名の選手が選出されます。
大会では県大会とは一味違う緊張感の中、様々なアクシデントが起こりながらもなんとか競技を終えました。
結果は、、見事1,2位を本校の選手が勝ち取り2名の選手が全国大会の出場を決めました!!
本校から旋盤作業部門で全国大会出場を決めたのは実に7年ぶり!!
1位は北出 歩望くん(2年)2位は濱島 桃花さん(3年)という結果でした。
新型コロナウィルス感染症の感染予防対策を十分に行ったうえでの開催となりました。
大会開催にあたりご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。