日誌

お知らせ

2年生音読発表会

先日、2年生が国語の教科書の「音読発表会」をするというので、聞いてきました。地の文を読む人、ネコの言葉を話す人、子ネズミの言葉を話す人に分かれ、グループごとに工夫を凝らして発表会しました。2年生らしい、とても楽しい発表会でした。

 「人物の気持ちが表現できるように」ということで、声の大きさを変えてみたり、身振り手振りを使ってみたりと、子ども達なりに一生懸命に考えて発表していました。

 「緊張するなあ」と言う人もいましたが、大勢の前で堂々と発表する機会をどんどん作っていくのは、大切だなあと感じました。

8の字パワーアップタイムが始まりました

10月18日(月)

 今日から、2限後の長休みを利用して、「8の字パワーアップタイム」が始まりました。初日は、1年1組、2組と6年1組が行いました。石川県教育委員会が行っている、「スポチャレいしかわ」にも登録していきます。今年度の最後に、石川県の順位が決まるので、楽しみにしています。

 ルールは、3分間で何人が8の字なわとびを飛べたかを競います。昨年はコロナの関係でできませんでしたが、少しずつ収まってきているので、この後数週間にわたり「8の字パワーアップタイム」を続けていきます。上位入賞を目指し、新記録をどんどん更新していって欲しいと思います。

6年生家庭科の授業

10月15日(金)に、6年2組で家庭科の授業がありました。クロムブックを使った先進的な授業とのことで、他の学校からも大勢の先生が参観に来られました。

 子ども達は、クロムブックを使いこなし、グループ内で意見交換をし合っていました。授業スタイルも、少しずつ変化してきているようです。

緑の生活体験学習、無事終了!

10月15日(金)

 5年生の緑の生活体験学習2日目が、無事終了しました。あわら青年の家の所員の方からは、子ども達は2日間でとても成長した、とお褒めの言葉をいただきました。

 学校では、授業のチャイムに合わせて時間割通り動けば良いけれど、野外活動ではそうはいきません。今回はできるだけ先生が指示を出さないでおこうという申し合わせの中、子ども達は自分たちで考え、行動することが増えていきました。

 本当に社会に出て役立つのは、指示されて動くことではありません。今何をすべきか、次の予定は何時にどこへ行けば良いかなど、子ども達はたくさん考えることがあったようです。たくさんの失敗を経験し、反省しながら成長していく姿が、たった2日間ではありましたが、見られたようで本当に貴重な体験ができた2日間でした。

緑の生活体験学習に出発!

10月14日(木)

 5年生が、「緑の生活体験学習」に出発していきました。今日と明日の2日間で、カヌーやレザークラフト、野外炊さんなど、学校ではできない貴重な体験を行ってきます。

 今日は、素晴らしい青空のもと、玄関で出発式が行われ、元気にバスに乗って行きました。コロナの影響で宿泊は叶わなかったものの、きっと思い出に残る2日間になることと思います。