日誌

お知らせ

4年手話教室が始まりました

10月5日(火)

今日から4年生の手話教室が始まりました。

総合的な学習の時間に、8回を予定しているようです。2名の講師の方にお越しいただき、手話についてのお話を聞いた後、グループごとにゼスチャーや表情で「おおきなかぶ」や「桃太郎」などの昔話を演じていました。とっても楽しそうな声が響き渡っていました。

 最終的には、手話で自己紹介などできるように勉強していく予定だそうです。いろいろな見方・考え方が広がっていくと良いですね。

言葉の力

2年教室の横を通ると、大きなハートの掲示物がありました。「何が書かれているのかな?」と思ってのぞいてみると、小さなハートマークに、いろんな言葉がたくさん書かれていました。

 ~心があたたかくなることばってなぁに?~ というタイトルで、言われてうれしかったことばを文字にして、紹介し合ったようでした。

 「だいじょうぶ」「ありがとう」「いっしょにあそぼう」「さすが」など、普段よく使う何気ない言葉が、一人一人の心を温かくするんだなあと感じました。こんな言葉がたくさん飛び交う、あったかいクラス、あったかい学校にしていきたいですね。

いしかわっ子駅伝の練習が始まりました

今年も11月3日(水)文化の日に、「いしかわっ子」駅伝が開催されます。昨年と同様、出場チーム数に上限が設定されたため、予選を突破した学校のみが本選に出場できます。

 6年生は、男女1チームずつエントリーを予定しています。予選突破に向けて、29日から朝練習が始まりました。見事予選を突破し、11月3日の本選に出場できると良いですね。

 選手候補の皆さんは、少し早めの登校となり、練習も大変かと思いますが、錦城小学校の代表として、ぜひ頑張って欲しいと思います。

 なお、「加賀市少年サッカー大会」は、新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年に引き続き中止となりました。楽しみにしていた人も多かったかと思いますが、その分、他のことで活躍してくれることを期待しています。

あなたの宝物は?

外国語活動の教室に、福永先生が何年か前に「ウガンダ」へ研修に行ったときの掲示物が貼ってありました。

「あなたの宝物は何ですか?」という問いに、ウガンダの子ども達は、「学校」「先生」「家族」「お家」「農場」「フルーツ」「友だち」「赤ちゃん」などと答えていました。

 「学校」や「先生」が宝物なんて、なんて素敵な国なんだろうと思います。当たり前のことを当たり前、と考えていてはいけないのかな?と考えさせられる掲示物でした。