日誌

お知らせ

雨の日なのに・・・

朝交通指導を終えて低学年玄関に行くと、たくさんの1年生が、毎日せっせと玄関と前庭を往復しています。自分たちが育てている「あさがお」と「サツマイモ」に水やりをするためです。

 当然雨の日には水やりする必要は無いのですが、先日の雨に日に、多勢の子ども達があさがおのところに集まっていました。どうしてかな?と不思議に思って覗いてみると、今年初めてのあさがおの花がいくつか咲いていました。

 まだ全員の花が咲いたわけではありませんが、これからどんどんと花が咲いていくことでしょう。梅雨の中、雨が降ると何となく心もどんよりとしがちですが、玄関の花や中庭のスイレンは生き生きとしています。そんなきれいな花を見ていると、心も癒やされてきます。

 1年生のあさがおの花が、たくさん咲き誇るように願っています。

1年ぶりの「ポプリの会」読み聞かせがありました

7月9日(金)に、ポプリの会の方が、1,2,3年生に読み聞かせにやってきてくれました。昨年は1度もできなかったため、1年ぶりとなります。

 朝の15分間、1~3年生だけではありましたが、先生とは違った読み聞かせの会に、みんな真剣に耳を傾けていたようでした。

 次回は2学期となるようです。子ども達が、本好き、読書好きになるように、これからもよろしくお願いいたします。

 校長が、朝読書の時間に6クラス回って写真を撮らせてもらいましたが、すでに読み終わっていたクラスもありました。けれどもポプリの会の方が、「こんな本ですよ」と見せて下さり、子ども達も嬉しそうに「校長先生、おはようございます」と挨拶をしてくれました。読み聞かせから始まる1日は、心の安定にとっても役立っていることと思います。

手洗いはちゃんとできていますか?

7月7日、8日に、2年生が手洗いの勉強を行いました。はじめに、汚れに見立てた特殊な液を手に塗り、水道で一生懸命に手洗いします。ところが、特別な光にかざしてみると、ほとんど汚れが落ちていないことが分かりました。

 次に、石けんを付けて、また一生懸命に手洗いします。だいぶきれいにはなりましたが、指先や爪のあたりには汚れが残っていました。

 子ども達は、「思ったよりきれいになっていない。」「爪のところを石けんできれいに洗わなければいけない。」と感じたようでした。

 毎日何回も石けんで手洗いしていますが、だんだんおろそかになりがちな人も見受けられます。特別な光の中で自分の手を見て、「もっとしっかり洗わなければ」と思った人がほとんどのようでした。

給食の紹介です

昨日(7月7日)は七夕でした。給食も、七夕汁、七夕ゼリー、星のコロッケ、ばら寿司と、美味しそうな七夕メニューが勢揃いしました。

 また、少し前になりますが、7月1日には、すいかが出ました。蒸し暑くなってきたこの時期に、とってもおいしくいただくことができました。

 給食が食べられるのも、1学期はあと残り7回となりました。最後までおいしく、残さずに食べましょう。

新聞講座がありました

7月5日(月)に、5年生の「新聞講座」が行われました。北陸中日新聞から、記者の方2名に来ていただき、新聞についていろいろなことを学びました。

 5年生は、自分たちでも新聞づくりをしており、その参考として、見やすく読みやすい新聞づくりなど、ノウハウを学びました。

 「自分たちで作る新聞も、写真の大きさや見出しを工夫して、読む人の興味を引くようにしたい。」といった感想が聞かれるなど、これからの新聞づくりにとても参考になる講座となったようです。

 また、講座修了後には、記者の方からのインタビューに堂々と答える人が何人もいたようで、良い経験になりました。