日誌

2021年7月の記事一覧

1年生の朝顔がたくさん咲きました

7月13日(火)昨日は、雷雨の中の登校となりましたが、今日は朝から青空が広がり、良いお天気です。

 1年生が育てている朝顔も、一気にたくさん咲くようになりました。水やりをしている子ども達も、とっても嬉しそうです。

 1年教室をのぞいてみると、さっそく育てた朝顔の花びらを使って、押し花かな?押し花アートかな?の作品を作っていました。画用紙を半分に折り、花びらをはさんで、上からはさみでゴシゴシしていました。開くときれいな朝顔の色が映し出されていました。

 育てるだけでなく、いろいろな楽しみ方があるものだと、感心しました。

三木小学校との交流会がありました

7月12日(月)今日は、昼休みから5限目にかけて、三木小学校の全児童との交流会が開かれました。残念ながら、2年生は欠席だったため、1,3,4,5,6年生がそれぞれに工夫して交流を深めました。

 楽しいゲームあり、自己紹介あり、錦小たいそうを一緒に行ったり、フルーツバスケットや、せんちょうさんのめいれいなど、どの学年も楽しそうでした。

 初めははずかしそうにしていた子ども達ですが、時間が経つにつれて少しずつ打ち解けていったようでした。交流を終えた三木小学校の子ども達からも、「楽しかった」という声が聞かれました。

 次回は2学期になります。今回は錦城小の1組との交流だったので、次は2組と交流します。3学期は、「みんなで遊ぼう会」に招待する予定です。楽しみですね。

雨の日なのに・・・

朝交通指導を終えて低学年玄関に行くと、たくさんの1年生が、毎日せっせと玄関と前庭を往復しています。自分たちが育てている「あさがお」と「サツマイモ」に水やりをするためです。

 当然雨の日には水やりする必要は無いのですが、先日の雨に日に、多勢の子ども達があさがおのところに集まっていました。どうしてかな?と不思議に思って覗いてみると、今年初めてのあさがおの花がいくつか咲いていました。

 まだ全員の花が咲いたわけではありませんが、これからどんどんと花が咲いていくことでしょう。梅雨の中、雨が降ると何となく心もどんよりとしがちですが、玄関の花や中庭のスイレンは生き生きとしています。そんなきれいな花を見ていると、心も癒やされてきます。

 1年生のあさがおの花が、たくさん咲き誇るように願っています。

1年ぶりの「ポプリの会」読み聞かせがありました

7月9日(金)に、ポプリの会の方が、1,2,3年生に読み聞かせにやってきてくれました。昨年は1度もできなかったため、1年ぶりとなります。

 朝の15分間、1~3年生だけではありましたが、先生とは違った読み聞かせの会に、みんな真剣に耳を傾けていたようでした。

 次回は2学期となるようです。子ども達が、本好き、読書好きになるように、これからもよろしくお願いいたします。

 校長が、朝読書の時間に6クラス回って写真を撮らせてもらいましたが、すでに読み終わっていたクラスもありました。けれどもポプリの会の方が、「こんな本ですよ」と見せて下さり、子ども達も嬉しそうに「校長先生、おはようございます」と挨拶をしてくれました。読み聞かせから始まる1日は、心の安定にとっても役立っていることと思います。

手洗いはちゃんとできていますか?

7月7日、8日に、2年生が手洗いの勉強を行いました。はじめに、汚れに見立てた特殊な液を手に塗り、水道で一生懸命に手洗いします。ところが、特別な光にかざしてみると、ほとんど汚れが落ちていないことが分かりました。

 次に、石けんを付けて、また一生懸命に手洗いします。だいぶきれいにはなりましたが、指先や爪のあたりには汚れが残っていました。

 子ども達は、「思ったよりきれいになっていない。」「爪のところを石けんできれいに洗わなければいけない。」と感じたようでした。

 毎日何回も石けんで手洗いしていますが、だんだんおろそかになりがちな人も見受けられます。特別な光の中で自分の手を見て、「もっとしっかり洗わなければ」と思った人がほとんどのようでした。