日誌

2022年7月の記事一覧

歯は大切

 私事ですが、人間ドックに行ってきました。この年になると、どこかしら悪いところはありますが、去年とあまり数値は変わっていないということで何とかもう少しは持ちそうで安心しました。

 5年生が歯の健康にしついて学習していました。歯の磨き方や歯間ブラシの使い方などを養護教諭に教えてもらいました。「8020」と言われるように80歳で20本、自分の歯を残すことが大切なのだそうです。そのためには子どものころから正しい歯磨きの仕方や食習慣が大切なのだと思います。芸能人だけでなく私たちも「歯は命」なのですね。

 

学ぶ日

 今日は県教育委員会小松教育事務所、加賀市教育委員会の先生が多数来校し、子どもたちの学習の様子や先生方の指導の様子を参観しました。午後からは研究会があり、どうしたら子どもたちに楽しく、しっかりと学ばせることができるのかを学ばせていただきます。今日は子どもたちも先生もおおいに「学ぶ日」です。

力作

掲示委員会のイベント「イラストコンクール」がありました。200枚以上の応募がありました。イベントを企画してくれた人は楽しい学校になるように考えてくれたのだと思います。そして応募してくれた人は、それにこたえてくれました。吉家宇した人たちも嬉しかったと思います。お互いの気持ちがつながっていくことで、より楽しい学校になっていったらいいなあと思います。

 

なりたいもの 夢

 5年生の外国語の授業に行ってきました。今、自分がなりたいものとそれに向けて何を学んでいくのかを英語で話します。今日話してくれた人は、サッカー選手、プロゲーマー、バスケットボール選手、プログラマーでした。休み時間に校長室で反してくれた子はパン屋さんでした。夢や目標を持つことはとてもいいことだと思います。それを持つことで、何を頑張ればいいかがはっきりします。はっきりすれば努力できます。ただ、夢を実現できるのはほんの一握りの人だということを忘れてはいけません。一生懸命努力しても、途中で夢をあきらめなければならない人が圧倒的に多いでしょう。でもその努力は決して無駄にはならないし、現実にぶち当たったとき、新しい夢を描くことができる逞しさがあればよいのではないかと思います。

 

笑顔いっぱい

 5年生の学年行事がありました。前半は1組がわくわくルーム、2組が会議室と二手に分かれてエアコンの効いた部屋でゲーム、後半は講堂でミニ運動会と熱中症にならないように工夫して取り組んでくださいました。参加している子どもたちは本当に楽しそうで親子で楽しい時間を過ごせたようです。