新規日誌1

公立小松大学留学生による学校訪問

5月20日(火)の午後、公立小松大学の留学生7名が学校訪問に来られました。この留学生はマレーシアのイドリス教育大学の4年生で、将来は先生になりたい方々です。

5限目は、24Hで生徒との交流を行いました。互いに自己紹介、こちらからは小松や日本の文化を紹介、向こうからはマレーシアの紹介を行いました。どのグループも大変盛り上がっている様子でした。

その後は、学校の施設や他の授業を見学しました。さらに英語の先生方との交流を行い、日本とマレーシアとの教育の違いなどについて話をしました。

たいへん喜んでくれたようで、互いに交流するよい機会となりました。

ありがとうございました。

 

 

芸術コース美術専攻1年 九谷焼実習(成形)

5月16日(金)
中間考査最終日の午後、芸術コース美術専攻1年生の九谷焼実習を能美市九谷焼美術館体験館で行いました。
今回の九谷実習は成形で、手びねりを中心とした粘土成形で、各自が考えたアイデアスケッチをもとに次回の絵付けも想定しながら制作しました。今年は、細部にこだわるより、大胆で大きな形の作品が多く見られました。

進学マネープラン説明会

 本日5/10(土)、 ファイナンシャルプランナーの方をお招きし、保護者の方を対象に「進学マネープラン説明会」を行いました。

 進学に際して必要となる資金、日本学生支援機構の奨学金や教育ローンの利用方法などについてお話しいただきました。今後の進学準備にお役立ていただければ幸いです。

 

始業式・入学式

4月8日(火)

計ったようなタイミングで桜が満開となりました。
この日、新任式と始業式、そして、入学式が執り行われました。新任式では新たな4名の先生をお迎えし、始業式では2,3年生に対し久保出校長は「いろんなことに興味を持ち、一生懸命努力しよう」と語られました。
午後からの入学式では久保出校長は式辞で「挑戦する気持ちを忘れないでほしい」と新入生152名に述べられました。

3学期終業式

3月24日(月)
春の訪れを感じさせる温かさとなったこの日、今年度を締めくくる表彰披露・終業式・離任式が執り行われました。
終業式では、久保出校長からは成長について触れ、「他人と比較しないことが大切」と語りました。
離任式では、10年以上勤務された先生ばかりということもあり、小松市立高校と市高生への熱い思いがメッセージとして送られました。
午後からはこの春入学予定者の予備入学が行われ、入学式までの準備と高校生になる心の準備もしてもらいました。