新規日誌1

芸術コース美術専攻 卒制合評

11月9日(木)

この日、芸術コース美術専攻3年生卒業制作の合評会が行われました。

合評会前に、本美術専攻特別講師の西房浩二先生が先日「日展」で最高賞・内閣総理大臣賞、非常勤講師の古澤洋子先生が都知事賞を受賞したことに伴い、美術専攻からお祝いの花束を贈らせていただき、生徒達へメッセージを頂きました。

合評会では、3年間の集大成といえる作品を前に、それぞれの想いやテーマを先生たちにプレゼンしました。

最後に西房先生は「今年は作品に対しての意図が明確でしっかりしてる作品が多かった」という感想で締めくくりました。

公立小松大学 第3回 高大連携教養講座

公立小松大学 保健医療学部 臨床工学科 鈴木 郁斗 助教 から 「臨床工学と生体医工学(医学と工学との融合)」と題して 臨床工学とは、最新の生体医工学研究、人工心臓について考えてみよう、鈴木研の研究についてを紹介していただきました。

生徒は医療者でも実物を見たことがない方がいる「人工心臓」を手に取り、本物の人工ポンプが回転する様子を楽しんでいる様子でした。

2年生 総合的な探究の時間 中間発表

 11月3日(金)の学校公開日に、2年生の総合的な探究の時間の中間発表が行われました。

 4月からテーマを決め、グループで探究した内容をポスターにして発表しました。

 どのグループも参観者に説明し、自分たちの考えを深めたりアドバイスをもらったりして、活発に活動している姿が見られました。

 この発表から今後さらに自分たちの探究を深めていって欲しいと思います。

 

学校教育ウィーク講演会

11月3日(祝・金)
学校公開日のこの日、午後から教育ウィーク講演会が行われました。
今回は、自然写真家の松本紀生氏をお迎えして、「オーロラの大地から」と題して、アラスカの自然や動物、そして、長期キャンプで経験した過酷な状況下でのエピソードを美しい画像と映像で紹介、講演して頂きました。日本では経験することができない非日常的な内容に、講演後の質疑応答では、時間が足りないほど多くの生徒からの質問や反応がありました。