新規日誌1
高校総体 ローイング競技優勝!
34H村井航太郞さんが高校総体ローイング競技 男子シングルスカルに出場しました。6月1日の予選は1位通過。そして6月2日の決勝では、他の選手に大差をつけて優勝しました。この後、北信越大会、そして長崎で行われるインターハイに出場します。おめでとうございます。市立高校代表、そして石川県代表として頑張ってください。
2年生が自己理解を深める活動を行いました
4月に行ったPROG-Hの結果をもとに、自分の強みを知り、これから伸ばしたい力を明確にする活動を行いました。
PROG-Hでは、次の二つの力を測ることができます。
・リテラシー(知識を活用して問題を解決する力)
・コンピテンシー(人と自分にベストな状態をもたらそうとする力)
「統率力」が強みの生徒、「情報分析」に長けている生徒、何事にも粘り強く取り組む「行動持続力」の高い生徒もいました。
自分の「興味・関心があること」や「できること・得意なこと」をヒントに、これからの進路選択や進路実現に役立てていきましょう。
エントランスホールにストリートピアノ設置 合唱部によるお披露目コンサート
1月1日の能登半島地震で市立高校に勤務する教職員の自宅が被災しました。幸いピアノは無事であったため、ピアノを本校生徒の教育振興に役立ててほしいという想いから寄付を申し出てくださいました。そのピアノを生徒玄関前エントランスホールに設置しました。
そして5月27日に合唱部によるお披露目コンサートが行われました。
合唱部による「おおシャンゼリゼ」、21H林斎希さんによるピアノソロ、31H中田寿乃さんによる声楽ソロが披露されました。どの曲も寄付されたピアノの素晴らしい音色が存分に楽しめるものでした。吹奏楽部など生徒達も鑑賞に来てくれました。
今後は、合唱部の練習やミニコンサートのほか、休み時間に自由に演奏することなどに使用していきます。ありがとうございました。
スティーブンソン学校生徒との交流
5月22日、アメリカのスティーブンソン学校生徒27人が本校を訪問されました。
32Hと34Hの英語の授業に参加してもらい、生徒との交流を行いました。
32Hの授業では、互いに自己紹介の後、グループに分かれ、小松のおすすめの場所や食べ物、自分の”推し”などについてのフリートークを行いました。
34Hの授業では、学校の図書館や体育館などを案内するスクールツアーを行いました。
今回来日したスティーブンソン学校の生徒は日本語を勉強しており、それぞれ英語と日本語を交えて、活発に話す様子が見られました。どのグループも盛り上がりを見せ、互いに写真を取り合って交流を深めることができました。
本校生徒も、これまでに学んだ英語を活かせるよい機会になったことと思います。
スティーブンソン学校の生徒は、この後、金沢や関西にも訪れるそうです。よい旅になりますように。
総体・総文 壮行式
5月17日に総体・総文壮行式が行われました。
学校長からは「一人一人の強い気持ち、部の雰囲気を大切にして頑張ってください」と激励を受けました。また、ダンス部が応援のダンス披露、野球部が応援団さながらの激励をしてくれました。
各部の部長がそれぞれの抱負を述べ、大会に向けた思いを伝えてくれました。
それぞれ、悔いのないよう力を出し切ってください。頑張れ、市高!