新規日誌1

後期生徒会役員選挙

後期生徒会役員選挙を行いました。

 

立候補者の熱のこもった演説を聞いているととても頼もしいです!

 

芸術コース 研修旅行(大阪・京都)

2022年9月25日(日)から26日(月)、本校芸術コースの音楽・美術専攻1、2年生が研修旅行(大阪・京都)に行ってきました!

 

1日目の朝に本校からバスで出発。昼には大阪の天王寺にあるあべのハルカス美術館に到着し、『楳図かずお大美術展』を鑑賞。生徒たちは巨匠によって描かれた独特の世界観を味わいました。

 

その後、一行はユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ。広大なテーマパークの敷地を、生徒たちはそれぞれの下調べを生かして自由に巡り、夜になるまで買い物やアトラクションを楽しみました。

夜は新大阪のホテルで宿泊し、翌日に備えしっかり休みました。

 

2日目は朝から昼かけて、専攻で別れて大学見学をしました。音楽専攻は大阪音楽大学、美術専攻は京都芸術大学へ行き、それぞれの大学のスタッフさんに学校説明・施設案内をしていただきました。

また2校とも本校卒業生の進学先でもあり、美術専攻が京都芸術大学を訪問した際には、現在京都芸術大学1年次在学中の本校美術専攻卒業生とキャンパス内で会い、進学についてのお話を聞いたり一緒に記念撮影をしたりする場面もありました。

昼食はそれぞれの校内にある学食で食べ、学校の雰囲気を味わいました。

 

昼からは平安神宮の近くで合流し、それぞれ付近を散策したりタクシーを利用したりして、京都の街中を観光しました。

その後、バスに揺られながら夜に石川県に無事戻ってきました。

 

生徒たちが団体行動の意識をしっかりを持ち、事故など無く天候にも恵まれ、全体を通して非常に楽しくて有意義な旅行でした! 

 

芸術コース音楽専攻特別講義

2022/9/22(木)

 本校の素晴らしい卒業生の安土真弓先生に特別講義をしていただきました!

 ミニコンサートでは表現豊かな音楽で音色も柔らかく艶々していて安土先生の音楽の世界に引き込まれました。素晴らしいホルンでの演奏と音色でした。

 公開レッスンでは、まずは生徒の悩みを聞いていただき、アドバイスで悩みが解消され2人ともみるみる上手になっていきました。

 質問コーナーでは生徒達は勇気や希望をもらうことができました。

 素敵な学びの時間をどうもありがとうございました♪ 

 

<プロフィール>  

安土 真弓(ホルン奏者)

1981年石川県能美市辰口町生まれ。

小松市立高等学校芸術コース音楽専攻を卒業後、東京芸術大学音楽学部に進学し卒業。

第77回日本音楽コンクール第2位、ならびにコンクール全部門の中から最も印象的な演奏に贈られる増沢賞を女性金管奏者として初の受賞、聴衆の投票による岩谷賞も併せて受賞。ソリストとして、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団等と協演。

ホルンを故・千葉馨、松田浚良、金星眞、守山光三、松崎裕、石川博達、日高剛の各氏に師事。2005年名古屋フィルハーモニー交響楽団入団、現在、首席ホルン奏者。愛知県立芸術大学、名古屋音楽大学各非常勤講師。

 

中学校保護者向け学校説明会

本日、中学校保護者向け学校説明会を行いました。

学校の方針や取り組みなどの説明や、校舎案内などを通して、本校について知っていただく良い機会となりました。

また、説明会後のアンケートでは「より一層、子どもに勧めたい」など、多数の感想をいただきました。

HPでも様々な情報を発信してまいりますので、今後も是非、学校選びの参考としてください。

※ 11月12日(土) 芸術コースの体験入学があります。興味のある方は是非ご参加ください。保護者同伴での参加も可能です。

  

市高祭が行われました

8月31日と9月2日に市高祭が行われました。

コロナ禍ということもあり、過去2年間は規模を縮小して行われていましたが、今年度は例年と同等の規模で開催できました。

8月31日の文化祭では、文化部のステージ発表、1年生の企画、2年生の模擬店、有志のステージ発表など様々な企画で盛り上がることができました。この日のために、夏休み前から準備を始め、補習中も各クラスで協力して準備してきた成果が出ました。

9月2日の体育祭では、天候に恵まれ、無事に全日程を終えることができました。

午後の応援合戦では、3年生を中心に補習の午後に取り組んできた練習の成果を発揮し、どの団も盛り上がってパフォーマンスを行っていました。

今年の市高祭のテーマ、「SMILE~最高の瞬間をともに~」のように、笑顔があふれる市高祭となりました。

久しぶりの全日程での開催で、うまくできるのかという不安もありましたが、生徒のパワー、教職員の協力もあり、最高のものとなりました。