新規日誌1

第29回「卒展」③

2月10日(木)~3月1日(火)

第29回「卒展」最終展示が校内エントランスホールにて開催されています。

現在、残念ながら一般鑑賞はできませんが、全校生徒に、この3年間の成果をアピールする良い機会となっています。

校内展示では、卒業制作後に新たに自由制作として取り組んだ作品も展示され、

立体作品あり映像作品ありの非常に幅広い作品展となています。

10日(木)には美術専攻1,2年生対象にギャラリートークも行われ、

3年生最後の作品プレゼンとして、制作意図や作品の説明を発表しました。

 

2年生が修学旅行のプレゼンを行いました

 本日7限目の総合的な探究の時間に2年生が、後輩の1年生に向けて修学旅行のプレゼンを行いました。21Hの生徒は11H、22Hの生徒は12H、23Hの生徒は13H、24Hの生徒は14Hに出向き、パワーポイントを使い、単なる訪問先の紹介だけでなく、修学旅行をより充実させるためのアドバイス等、写真や動画を使い分かりやすく説明してくれました。発表した2年生は少し緊張した様子でしたが、後輩のために何とか伝えたいという気持ちが伝わってきました。1年生の皆さんの熱心にメモをとる様子も印象的でした。きっと修学旅行が一層楽しみになったことでしょう。

 2年生の皆さんご苦労様でした!

      

 

 

          

 

 

 

第2回ダンス体験が行われました。

1月に引き続き、卒業生の銭田さんを講師として希望者によるダンス体験が行われました。

今回はSnow Manかtwiceの曲を選択して挑戦しました。

前回に引き続き参加した生徒も多く、短時間でしたが振り付けを覚え、楽しく汗を流しました。

異文化交流グローバルゼミが開催されました

 本日午後1年生全員を対象に、異文化交流グローバルゼミが行われました。小松市や公立小松大学から国際色豊かな10名の先生方をお招きしました。先生方の出身国は、本校留学生ジャンスさんのトルコを加えると、アメリカ合衆国、ブラジル、シンガポール、インドと5カ国に渡り、さながらインターナショナルスクールの雰囲気を呈していました。生徒達は、英語によるクイズ、プレゼンテーション、ディスカッションにほぼ英語のみで臨みました。少しシャイな生徒もいましたが、中には先生方の英語の質問に堂々と答える生徒も見られ、頼もしく感じられました。1年生の皆さんにはこれを機会に、世界に向けて大きくステップを取ってもらいたいです。

                   

     先生にiPadで英語を使って説明   先生のプレゼンに集中する生徒達  先生の質問に手を上げて答える生徒達

留学生のジャンスが取材を受けました

 トルコから本校に留学しているジャンズ・ウチャルさんが28日(金)に北陸中日新聞から取材を受けました。

ジャンスさんは昨年10月から、AFS「アジアの架け橋」のプログラムにより本校12Hで学校生活を送っています。取材では流暢な日本語で、記者の質問に答えたり、説明を加えたりしていました。残り約2ヶ月の滞在となりましたが、日本を大好きになって、たくさんの思い出を胸に母国に戻って欲しいですね。

 ジャンスさん、トルコのことをたくさん教えてくれてありがとう!

 

  

 記者の質問に答えるジャンスさん    トルコについて説明を加える   ジャンスさん手作りのトルコ紹介

                    ジャンスさん