学校日誌

生徒にインタビュー(1年生にとって初めての定期試験)

今週は第1学期中間試験の週です。1年生にとって高校に入学して初めての定期試験です。

1年生にインタビューをしてみました。

   質問1:昨日はどれくらい試験勉強をしましたか?

     >>生徒A:2時間くらいです。

     >>生徒B:6時間です。

   質問2:中学校の時の定期試験との違いは何ですか?

     >>生徒A:1日、1日が午前中に終わることです。

     >>生徒B:工業の専門科目があることです。

機械科3年生の実習風景

機械科(機械システム科)では、様々な工作機械を使った実習を行っています。この写真はプログラムを機械に入力すると、全自動で加工してくれる「数値制御旋盤」の実習風景です。この機械を使った技能検定という資格にも挑戦しています。

進路ガイダンス

 5月15日(土)5時間目、3年生の授業参観の後、14時20分から本校第一体育館及び大会議室にて㈱ライセンスアカデミーによる3年生の保護者に向けて、就職および進学ガイダンスが開催されました。就職ガイダンスには60名ほど、進学ガイダンスには30名ほどの保護者が参加され、熱心に耳を傾けていました。その後、本校教員に個別に質問して、より詳しく聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

R80(アールエイティ)で学習の振り返り

1年生のあるクラスでは、朝の「こま工タイム」(10分間学習)で昨日の授業「国語総合」の学習内容の振り返りをしました。R80のRは「リフレクション(振り返り)」と「リストラクチャー(再構築)」のR。80は、自分で80文字以内の文章を書くという意味です。「思考力・判断力・表現力」とともに「論理力」の育成を目指します。

 

遠足

本日(4/30)遠足に行ってきました。一年生は木場潟公園中央園地。二年生は小松市吉竹町 憩いの森。三年生は安宅海浜公園において親睦を深めました。

幻の溶接コンクール北陸大会

4月24日(土)に神奈川県藤沢市にてアーク溶接の北陸大会が行われましたが、残念ながら石川県のコロナウイルスの感染状況から小松工業高校の生徒は欠場しました。

生徒たちは大会直前まで練習に励み、技術を高めました。習得した技術を将来に活かしてほしいです。

  

電気科2年生の授業風景

ラズベリーパイという教育用コンピュータを使い、プログラミングの基本について学びました。回路を接続し、LEDを点滅させたり、画面上のキャラクターを使ったゲームの制作を通じ、楽しみながら学びました。

  

ウェイトリフティング部の活躍

第21回高等学校ウエイトリフティング競技石川県大会結果をお伝えします。
※S:スナッチ、C&J(クリーン&ジャーク)、T(トータル)
 55kg級 宮崎 太良 3位 S64㎏、C&J86㎏、T150㎏
 81kg級 内山 壱誠 2位 S83㎏、C&J105㎏、T188㎏

 

電気科3年生の授業風景

今年度よりAI(人工知能)をテーマにした実習内容が加わりました。この授業では画像認識技術を実際に使い、確信度(予測がどのくらい確実であるかの尺度)の実験を行いました。まとめの場面では「よりよい社会の実現のために人工知能をどうとらえ、活用していくか」というテーマで考えてみました。

 

令和3年度 高体連強化指定(少林寺拳法・ハンドボール)

令和3年度 石川県高校生強化指定校として、少林寺拳法部が団体A指定に、ハンドボール部が団体B指定に選ばれました。ともに、全国大会での実績が評価された形です。先日、石川県庁にて、指定証の交付式が行われました。

団体A指定:全国大会で優勝もしくはそれに準ずる成績を収めた部

団体B指定:全国大会でベスト16以上の成績を収めた部

 

石川県職業能力開発協会から表彰

令和2年度後期技能競技大会(高校生部門)で本校生徒が過去最多の6名が入賞し、石川県職業能力開発協会から表彰されました。この賞は、石川県内の技能検定を受験した高校生のうち、実技試験で成績上位者に送られる賞です。生徒は放課後などの時間を活用し、先生やものづくりマイスターの方に指導を受けて練習に励み、その努力が実を結びました。

【受賞作業 順位】

 〇機械検査作業 1位、3位

 〇射出成形作業 1位、2位(同順2名)

 〇大工工事作業 2位