門前東西小ニュース

2021年5月の記事一覧

児童集会

今回は,これまでにないコロナ禍での集会となりました。25日の全校集会でもしっかり感染症予防についてお話をしたところでしたが,その日のうちに市内でのクラスター発生が発表され,本校も感染症対策への意識のギアを一段上げる必要が出てきました。そこで,児童会が新たな呼びかけを行いました。代表委員会は,「あいだをあけよう」と,ソーシャルディスタンスを目視できるものさしを作り,校内のいろいろな場所に掲示することを発表しました。図書委員会も,「図書室を出入りする時は,アルコール消毒をしよう。」と訴えるなど,どの委員会も危機感をもち,活動していることが分かりました。

   

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火災避難訓練

3階理科室にて「火災」が発生したという想定で,避難訓練を行いました。この日は生憎の雨だったため,体育館への避難でした。昨年度まで本校児童は,避難訓練終了後に注意されることがしばしばありました。「本番」ではなく「訓練」だという思いがあるためか,緊張感が足りない児童が一部いたためです。しかしこの日は違いました。全校児童が最後まで気を抜くことなく真剣に避難。校長講評で,おおいに褒められたのです。今後も,「地震・津波・土砂災害・不審者」など大切な避難訓練を予定しています。練習でできないことは,本番でもできません。しっかりがんばりましょう。

  

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運動会

明け方から降り続く小雨で,水はけがいい本校の運動場もさすがに厳しくなってきた午前7時,保護者の皆さんのご協力で,運動会準備を始めました。必ず止むという確信はありませんでしたが,天気予報を信じました。結果として,当初は小雨がぱらつくことはありましたが,それ以降は雨も止み,運動会を最後まで行うことが出来ました。徒競走で児童が滑る度に砂入れを手伝って下さった保護者の皆さん,最後まで後片付けに協力して下さった皆さん,本当にありがとうございました。ただ,雨の影響もあったとはいえ,我々の当初の読みが甘く時間が足りなくなり,結果としてPTAの皆様が楽しみにしていたPTA種目「じゃまじゃま玉入れ」と,参加者全員で一緒に踊るはずの「能登は門前 寺の町 出湯町」を行うことができず,誠に申し訳ありませんでした。また,運動会後に予定していた「児童引き渡し訓練」も延期となったこと,重ね重ねお詫びいたします。

  

準備運動「ラジオ体操第一」の後,くしひ保育所の出番が続きました。その後,低学年の「100m走」,高学年の「150m走」を行いました。徒競走は完全セパレートで行ったので,一部滑ってしまう児童が出てしまいましたが,後続の児童とぶつかるということはなく,完全セパレートで行ったことは,結果的に大成功でした。次の「全校親子大玉ころがし」では,最後のペアまで接戦が続き,大いに盛り上がりました。勝負は白の勝ちでした。

  

休憩後,「鼓笛演奏」を行いました。立奏(左写真)の後,行進して退場(中央写真)しました。雨が少しでも残っていたらできなかった種目なので,できて本当に良かったです。6月6日の禅の里パレードは延期となりましたが,延期ということはできるということなので,その時は立派な衣装を身にまとい,さらに上達した演奏をお届けします。次の「全校エビカニ玉入れ」は,児童達が大好きな種目です。これまでは低学年の種目だったため,児童は4年生になるとできなくなっていました(それでもテント前で一緒に踊っていた)が,今回は嬉しい復活となりました。勝負は赤の勝ちでした。

  

次は,「全校よさこい」です。児童にとって2年目の余裕がありました。途中の振り付けは今年度バージョン。マンネリ防止です。時間の関係でアンコールは「なし」でした。最後は,2年ぶりに復活した「全校リレー」です。練習で大きな声で応援してしまうためしっかり注意されていましたが,この日はちゃんと大きな拍手で応援できていました。勝負は引き分けでした。結果として,全員が優勝。赤白のリーダーが優勝賞状を,副リーダーが優勝トロフィーをともに掲げました。素敵な光景でした。

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運動会予行

梅雨前線の影響で雨の一週間ですが,予行のこの日は何とか降りませんでした。体育館練習が続き,運動場での練習がはじめてという種目も多く,予行ではありましたが,いっぱいやり直していっぱい学んだ一日でした。

  

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能登は門前 寺の町 出湯町

今年もまた,宮下さん,星野さん,東野さんにお願いし,ご指導いただきました。本番では,保護者の皆様にも参加していただきたいと思っています。よろしくお願いいたします。ちなみに,左写真は「座禅」のポーズです。中央写真は左から東野さん,星野さん,宮下さん(と教頭先生)です。本日はありがとうございました。右写真は,先生方が「シュワッチ」と教えているポーズです。(もちろん本当は違う。)後で4年生に「シュワッチ」を知っているか聞いたところ,皆「ウルトラマンのポーズ」だと言いました。確かに「シュワッチ」はウルトラマンです。しかし,このポーズ,どう見てもウルトラマンではありません。児童の一人が「ウルトラセブン」だと答え,皆納得。しかしT君だけは「ウルトラセブンって何?」。ついにウルトラセブンを知らない男の子が普通にいる時代になったのです。ちなみに,K君が「ゼロも同じポーズやよ!」。私は,「ゼロ?」。

  

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