門前東西小ニュース

2018年6月の記事一覧

学校公開

12時10分からの親子給食会,13時からのミニ食育講座(どちらも1年生保護者)の後,13時25分から,全学級の授業参観がありました。今年度は,授業において,ICT機器を効果的・積極的に活用しています。この日の授業でも多くの学級で実践していました。



1・2・3・5年は算数,4・6年,たんぽぽは国語,なのはなは社会でした。この日の授業では,ペア・グループ学習で児童たちが大活躍する場面が多く,保護者の皆様も大満足だったのではないでしょうか?



14時20分から,学校保健委員会「命を大切にしよう!~世界に1人だけの私だから~」を行いました。はじめに,輪島病院の助産師である奥野和美さんをお招きし,「あなたがもつ生きる力~助産師からのメッセージ~」という演題でご講演いただきました。児童たちは,赤ちゃんがお母さんのお腹の中から産道を通って必死で産まれてくることを知り,命の大切さについて改めて知ることができました。次は,「親子の手紙」。保護者が書いてくれた,自分が産まれたときの喜びを記した手紙を読み,嬉し涙を流す児童もいました。この会には,保護者,職員,児童合わせて120名もの参加がありました。
15時10分から,奥能登広域圏輪島消防署門前分署の方々による心肺蘇生法講習会,16時から,学年懇談会(親子行事について)。全てが終了したのが16時40分。参加くださった保護者の皆様,ありがとうございました。
※7月12日(木),輪島市教育委員会生涯学習課から,「この親子の手紙を読み,あまりの素晴らしさに感動。どうしてこんな素晴らしい手紙になったのか,いきさつを教えて欲しい。」と電話がありました。嬉しいことでした。
 
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