学校日誌

令和7年度 第22回 入学式

 4月8日(火)13時30分より、七尾市長をはじめ10名の来賓の方のご臨席をいただき、入学式が挙行されました。呼名された95名の新入生は、緊張した中でも大きな声で返事をしていました。学校長の式辞では、「混沌とした時代であるからこそ、新しい環境の中に身を置き、新しい友と出会い、切磋琢磨し、臆せず様々なことに挑戦し、新しい自分を見出してください」と、新入生にメッセージが送られました。

 そして、新入生代表宣誓と続き、出席した131名の保護者とともに新入生の門出を祝いました。校歌斉唱では演劇科2、3年生による校歌が披露されました。

 

  

 【新入生入場】

 

 

  【新入生呼名】

 

 

 【学校長式辞】

 

 

 【七尾市長祝辞】

 

 

 【PTA会長祝辞】

 

 

 【新入生代表宣誓】

 

 

 【演劇科による校歌披露】

「大相撲七尾場所」ボランティア参加

4月5日(土)に開催された「大相撲七尾場所」のボランティアに参加しました。生徒たちは、積極的に協力して仕事に取り組んでいました。大迫力のぶつかり合いに会場は大いに盛り上がりました。貴重な経験ができたとともにたくさんのパワーをもらいました。

■令和6年度春季校内球技大会 (2025/3/19(水) 特別活動課)

2025/3/19(水)に春季校内球技大会が行われました。白熱した試合が多く、応援もたいへん盛り上がりました。出場した選手たちはフェアプレーで、チームのために一球一球全力で頑張っていました。スポーツの楽しさを大いに実感することができた球技大会になりました。

                   

                   

3学期終業式・離任式・退任式

 3月24日(月)に3学期終業式、離任式、退任式が行われました。

3学期終業式では、学校長より「今年できたことを次年度に活かしてもらいたい。自己肯定感を高めていってほしい。そうすることで、他者に対しても思いやりを持って接することができるようになります。」と1年間の総括をしていただきました。その後の全校集会では、各課より春休みの過ごし方について注意がありました。

 離任式、退任式では、退任、離任される9名の方からお別れの挨拶をいただきました。卒業生もたくさんかけつけてくれ、先生方の最後のメッセージをしっかり受け止めることができました。続いて生徒会より、一人ずつ感謝の気持ちをこめて花束を贈呈しました。別れと出会いの季節、生徒や教職員の胸に残る大切な一日になりました。

 

       3学期終業式                 学校長講話

   

     退任、離任される先生方             生徒会から花束贈呈

令和7年度新入生予備入学

 3月21日(金)午後1時から予備入学が、第1体育館を会場にして行われました。

始めに丸一教頭から歓迎の挨拶がありました。書類の回収、配付書類の確認と日程説明に続いて、丸一教頭、各課からの学校説明がありました。

その後生徒と保護者が一緒に、制服、体操服、実習服、シューズやスリッパの採寸に赴きました。最後に教科書を購入し、午後4時過ぎに予備入学を終了しました。

 新入生の皆様のご入学を教職員一同心よりお待ちしております。

  

■令和7年度 前期生徒会役員選挙 (2025/3/17(月) 特別活動課)

2025/3/17(月)に前期生徒会役員選挙が行われました。会長には2人が立候補し、会計には3人が立候補して決選投票となりました。また副会長と書記はそれぞれ2名が立候補して信任投票となりました。演説では、それぞれの候補者が生徒会に入ってどのような学校を作っていきたいかを述べていました。生徒たちは立候補者たちの話に真剣に耳を傾けていました。緊張感のある良い選挙となりました。

                         

2025.3.6 演劇科特別授業

 《VOX OF JOY》の主催者である中田理恵子氏を講師に招いて特別授業を行いました。中田理恵子先生が作曲された「HOME~Graice for all」を使用しての授業となりました。この曲は令和5年5月の珠洲地震がきっかけで出来た曲で、曲ができあがるきっかけとなった方々の話やその曲を作った時の気持ち、また、能登半島地震後の曲についての思いや考えなどを話していただきました。

 中田先生からは、各学年の成長に対するお褒めの言葉をいただき、さらなる飛躍を期待されておりました。来年度はこの曲で演劇科として披露できる機会を設けたいと考えております。

 

第19回卒業証書授与式

 3月3日(月)10時より第1体育館で第19回卒業証書授与式が挙行され、久しぶりに1,2年生が同席して3年生の門出を祝いました。来賓として茶谷市長をはじめ10名の方にご臨席をいただきました。

 式辞の中で大森校長は、卒業生に贈る言葉として「誠実であること」と「諦めないこと」の2つのお話をされました。「無理に自分を大きく見せる必要はない。相手に思いやりと敬意を持って接してください。自分でここまで、と決めてしまわず、己の力を信じて困難に打ち勝ってほしい。『誠実であること』、『あきらめない』気持ちを持ち続けることは、皆さんの前途を明るく照らしてくれるはずです」との言葉を卒業生へ贈りました。

 また、茶谷市長からは「皆さんの高校3年間は、新型コロナウイルス感染症の流行による行動制限、能登半島地震により経験したことのない困難の連続だったのではないでしょうか。どうか、この経験を心の糧とし、逆境をプラスに転じるような大胆な発想で、自らの道を切り開いていただきたい」というご祝辞をいただきました。八十島PTA会長からは、「過去は変えられませんが、自分と未来は変えることができます。十年たっても二十年たっても希望に胸を躍らせる、そんな大人になってください」と、卒業生にエールを送っていただきました。

 厳粛な式の終わりに、在校生代表今野李純さんが送辞で、卒業生への感謝の気持ちを伝え、卒業生代表堀納晃介さんが答辞で「この学び舎で、私たちは心身ともに大きく成長することができました。」と感謝の気持ちを述べました。

 もうじき春が訪れようとしている佳き日、127名の保護者等がご臨席の中、卒業生85名が旅立ちました。

 

       卒業生入場                呼名

 

       卒業証書授与             学校長式辞

 

       校長賞表彰               皆勤賞表彰

 

      茶谷市長祝辞              八十島PTA会長祝辞

  

       在校生代表送辞              卒業生代表答辞

令和6年度「表彰式」「同窓会入会式」

2月28日(金)午後14時より、「表彰式」「卒業記念目録贈呈式」「生徒会記念品目録贈呈式」「同窓会入会式」が行われました。外部団体表彰の部、ジュニアマイスター顕彰表彰の部、石川県商業教育グロリア賞、図書優良利用賞の表彰が行われ、のべ39名が表彰されました。その後、「卒業記念品目録贈呈式」、「卒業記念品贈呈式」、「同窓会入会式」が行われました。

 

令和6年度「ふるさと企業を知る会」

 令和7年2月4日(火)5、6限目に1、2年生全員を対象に「ふるさと企業を知る会」がありました。地元企業27社から、本校卒業生も含めた社員の皆様に講師を務めていただきました。講師の皆様からは仕事内容、仕事を通して学んだこと、社会人として必要なこと、地元で働くことの魅力などについて語っていただきました。

 

協力いただいた企業

(株)加賀屋、三協立山(株) 三協マテリアル社 石川工場、(株)NTN能登製作所、鹿島興亜電工(株)、(有)みやけ食品、

(株)和倉ダスキン、石川サンケン(株)、(株)ワクラ村田製作所、(株)TSG、丸井織物(株)、(株)マルゲン、

上田鍍金(株)、 イソライト工業(株)、シグマ光機(株)、(株)オガタ、肥田電機(株)、能登テック(株)、(株)白山、

吉田道路(株)、北電テクノサービス(株)、林ベニヤ産業(株) 七尾工場、UHT(株)、(株)ステンレス久世、

SWS西日本(株) 田鶴浜工場、石川ドック(株)、(株)どんたく、(株)スギヨ (順不同)