学校日誌

2025.5.1 2学年遠足

 のと里山里海ミュージアムに行ってきました。2年生は、総合的な探究の時間において、「創造的復興」をテーマとしていることもあり、地元について知る一環として職員の方々に説明をしていただきながら施設見学を行いました。また、芝生広場で昼食をとったり、ボール遊びをしたりと友人たちとの仲を深めることができました。


【3年生 遠足行事】

 5月1日(木)に3年生にとっては最後の遠足に行ってきました。行先は「古墳公園とりや」です。

 行きでは遠回りをして長めに歩いたのですが、みんな友達と話すなどして楽しく目的地まで歩いていきました。公園内では特に何かするような催し物は企画しておらず、自由に過ごすことになっていましたが、ここでもみんな持ってきたボールで遊んだり、日陰で友達と話したりなど思い思いに過ごし楽しんでいました。また、当日は羽咋工業高校の3年生も同じく遠足に来て出会い、お互いに交流をして楽しむ生徒もいました。

 帰りはなるべく最短の道のりになるようにして学校まで帰り、全員無事に帰ってきて解散となりました。

 今回の遠足を通じて、友達や新しく赴任した先生との交流が深められたので、これから1年卒業まで仲良く楽しく過ごせるよう、見守っていきたいと思います。

 

 

【1年生 遠足行事】

5月1日(木)1年生にとって初めての遠足行事として、学校周辺の清掃活動と七尾市内の街歩きを実施しました。春の心地よい陽気の中、生徒たちはクラスメートと交流を深めながら、ゴミ拾いや地域の美化活動に積極的に取り組みました。

清掃活動後には、各クラスの感想を共有する時間を設けました。「無人駅の徳田駅や下町がとてもきれいに清掃されていて驚いた。」「みんなで協力して清掃活動ができてよかった。」など、多くの前向きな声が聞かれ、生徒たちは環境への意識や協働の大切さを実感していたようです。

その後、電車で七尾市内へ移動し、七尾を代表する伝統行事「青柏祭(デカ山)」にも触れました。迫力ある山車の歴史や、それを受け継ぐ地域の人々の思いに触れ、七尾の文化や誇りについて理解を深める貴重な機会となりました。

今回の遠足は、仲間との絆を育むとともに、地域への感謝と貢献の心を育てる大切な一日となりました。今後もこうした活動を通して、生徒一人ひとりの成長を見守っていきます。

令和7年度 学び続ける先生~校内研修①「人間関係づくり」~

4月2日(水)、43名の先生方が参加しての令和7年度最初の校内研修を実施しました。生徒の「人間関係づくり(人間関係を耕す方法)」の手法を学ぶ研修会です。生徒たちの人間関係をより豊かなものにできるよう、構成的グループエンカウンターの演習を通して、人間関係づくりの手法と理論を学びました。先生方からは、「初対面でも、共同して何かを行うことで、自然と笑顔になりました。」「最初は緊張していたけれども、様々な演習をしたことで少しづつ緊張感がほぐれ、いろいろな人と心の距離が縮まったような気がしました。」「楽しい中にも相手にどう伝えるかなど考える必要があった。自然と自己開示ができてよかった。」などの感想がありました。

 

演習(間違い探しリレー)の様子

令和7年度前期生徒会任命式

4/9(水)に令和7年度生徒会任命式が行われました。

前期生徒会は7名が大森校長先生より役員に任命されました。

令和6年度後期生徒会長と新生徒会長が握手で引継ぎを完了しました。

前期生徒会の在任期間には本校最大の行事である東雲祭があります。

任命された7名には自分たちの色を出し、今後の七尾東雲高校がよりよくなるようにまとめていってほしいです。