学校日誌

東雲祭

 10月25日(木)は体育祭、26日(金)・27日(土)は文化祭とする東雲祭が3日間に渡って盛大に行われました。今年度のテーマは「The Best Friends~仲間とともに最高の思い出を~」でした。3学年を5色の団構成とし、各クラスでTシャツを作成しました。

 白団:31H、23H、14H  紫団:32H、24H、13H

 黄団:33H、25H、11H  青団:34H、22H

 桃団:35H、21H、12H

○体育祭 

 体育祭では「タイヤ奪い(女子)」「移動玉入れ」に代わって、「女王ドッジボール(女子)」「部活対抗リレー(得点なし)」が新種目として加わりました。部活対抗リレーを除く8種目で競技が行われた結果、白団が優勝しました。

 【競技種目】

(午前)入場行進、大縄跳び、騎馬戦(男子)、障害物競走、女王ドッジボール、部活対抗リレー

  (午後)○×クイズ、綱引き、団対抗リレー


○文化祭(1日目)

 第1体育館を会場に、9時から開祭式が始まり、合唱コンクール(1年生・2年生)が行われ、午後からはダンスコンクール予選(3年生)と生徒会企画が第2体育館でありました。

   合唱コンクール(1年)優勝 13H (2年)優勝 23H

  ダンスコンクール予選通過 31H、32H、34H

○文化祭(2日目)

 天候が大変心配された2日目でしたが、朝方の雨も段々と上がり、予定通りに行われました。

第2体育館を会場に9時から生徒会企画、そして9時30分からは一般開放とし、ダンスコンクール決勝がありました。屋外ステージでは吹奏楽部やダンス部の発表や各種発表、その周辺や教室では各クラス模擬店、PTAによる模擬店も出て、長蛇の列が見られました。また今年は3年生有志が奉燈を作成し、前庭を引いて歩きました。

14時30分をもって一般開放が終わり、その後生徒たちは第一体育館に入って、表彰式、閉祭式を行って、今年度の東雲祭は終了しました。今年も多くの皆様の来校をいただきましたことを感謝申し上げます。

 【東雲祭結果】

  ダンスコンクール 1位 32H  模擬店(2年)優勝 25H (3年)優勝 32H

  東雲祭総合優勝 白団


いしかわ教育ウィークのお知らせ

 11月1日(木)から「いしかわ教育ウィーク」が始まります。1日(木)の13時30分から第1体育館を会場に、電子機械科・演劇科・総合経営学科(農業・商業)の4系列から、現在取り組んでいる活動内容についての発表会を開催します。日程は

 1 電子機械科      13:35~13:45

 2 演劇科        13:50~14:00

 3 総合経営学科(農業) 14:05~14:15

 4 総合経営学科(商業) 14:20~14:30

となっておりますので、多くの保護者の来場をお待ちしております。またこの一週間を学校公開としおりますので、いつでもご来校いただいて、お子様の学校での様子を参観いただきたく存じます。

母親委員会主催「東雲祭模擬店試食会inスポルト」

 先日9月19日(水)の第2回PTA拡大役員会において、今年度の母親委員会主催行事は、来る東雲祭での模擬店試食会と決定し、10月13日(土)9時からスポルトにおいて開催されました。これは、うどん・そば、炊き込みご飯を試作するものですが、調理場所であるスポルトの片づけと清掃も兼ねました。調理場所や食事場所はもちろんのこと、2階のトイレやシャワー室、その前の廊下や階段も含め、参加いただいたPTA12人が一時間以上念入りに清掃をしました。

 その後、うどんと炊き込みご飯を実際に作りました。昨年度以上に美味しく出来上がり、全員で舌鼓を打ちました。そして26日(金)と当日27日(土)での作業を確認し、13時40分にすべてが終了しました。

 参加いただきましたPTAの皆さんに感謝申し上げるとともに、東雲祭でのご協力をよろしくお願い申し上げます。

地区別説明会

 平成31年度の生徒募集を目的とした地区別の学校説明会が10月3日をもって終了しました。今年度は全7カ所で開催しました。夕方の7時からの開催でしたが、多くの中学生や保護者の出席をいただきました。感謝申し上げます。

 9月11日(火)中島地区コミュニティセンター

   12日(水)七尾サンライフプラザ

   25日(火)七尾市勤労者総合福祉センター(ワークパル七尾)

 9月27日(金)志賀町文化ホール

9月28日(金)羽咋公民館

 

10月 2日(火)ラピア鹿島

    3日(水)宝達志水町町民センターアステラス

親子交流授業

 10月5日(金)5・6限、保育の意義、親の役割を考えることを目的とした、親子交流授業が語学教室でありました。3年生の「子どもの発達と保育」選択者12名を対象とし、「チャイルドケアハウス小丸山」スタッフの2名を含め、その利用者である親子5組をお招きしました。生徒たちは、保護者から子育ての体験談を聞き、乳幼児と触れ合うことで、心身の発達について観察し、貴重な体験をすることができました。