学校日誌

学校日誌

学校保健委員会を開催しました。

2月22日(水)

本日午後2時より、令和4年度金沢錦丘中学校学校保健委員会を開催しました。養護教諭より、定期健康診断結果、環境衛生検査、健康・生活の調査結果、保健室来室状況等について報告させていただきました。また、学校医の斉藤先生より、今日的健康課題について講話をいただきまました。協議において、委員の皆様からいただきました貴重なご意見等を今後に生かしていきます。委員の皆様、本日はありがとうございました。

模擬「国連議会」開催中!

2月22日(水)

本日の3年生社会の授業では、模擬「国連議会」を開催していました。議題は、国連で採用する「フードメニュー・ドリンクメニュー」。今日は、生徒の皆さんそれぞれが各国の大使になりきって、各国のメニュー提案を行いました。その後メニュー採択方針について、意見交換を行いました。議会はこの後も、主張や立場が近い大使が集まっての話し合いなど、続いていきます。少しの時間と思っていましたが、最後まで参観してしまいました。
模擬国連とはいえ、「一国の主張を押し通すのではなく、自国と他国との違いを理解し、その違いを尊重することが、双方が納得した形での問題の解決には必要なことである」と学べる大切な機会ですね。

 

 

第1フロアは熱気に包まれていました!

2月21日(火)

本日、球技大会(1年:1、2限、2年:3、4限、3年:6、7限)が第1フロアにて、行われました。雪の舞う寒い日となりましたが、どの学年も優勝目指し、寒さを吹き飛ばす白熱したゲームが展開されました。終了後は、みなさん、勝ち負け関係なくとても満足そうな笑顔でした。大会準備をしてくれた保健体育係のみなさん、審判及び得点係のみなさん、そしてお世話いただいた体育科の先生方、各学年の先生方、ありがとうございました。

(写真上2段:1年 中2段:2年 下2段:3年)

日常的な話題について、話の概要を捉える

2月21日(火)

本日、1年生のコミュニケーション英語では、リスニングテストを行っていました。生徒の皆さんは、『カリス先生が冬休みをどう過ごしたか』という日常的な話題を、熱心にメモを取りながら聞き、最後は話全体の大まかな内容を英語でまとめました。「内容に一貫性のある英語を最初から最後まで聞き、一語一語や一文一文の意味など特定の部分のみにとらわれたりすることなく、全体としてどのような話のあらましになっているかを捉えることができる」は、英語4技能「聞くこと」の目標の1つです。

「自分の大切さとともに他者の大切さを認める」

2月21日(火)

本日、本校が、人権意識の高揚に貢献したことが認められ、法務省人権擁護局、金沢地方法務局及び全国、石川県人権擁護委員連合会より、感謝状を贈呈いただきました。本校は、毎年、全国中学生人権作文コンテスト県大会に全員で取り組んでいます。また、人権週間には、人権について考える集会を開催しています。

人権は、相手を思いやる気持ちによって支えられるものです。行動をしようとするとき、その行動を同じように自分にされた場合を想像すると、おのずとその行動が相手を尊重しているものかどうかがわかると思います。自分の意見をきちんと伝えつつ、相手のことも認められる社会は、みんなが幸せに生きられることにつながります。「多様性を認め、他者を尊重し、互いを理解しようと努めることができる」、そんな素敵な錦丘中学校をみんなで創っていきましょう。

中高接続(ブリッジ)授業

2月20日(月)

本日より、国語科と理科で中高接続(ブリッジ)授業が始まりました。これは、高校の先生方が中学生を対象に授業を実施してくれるものです。これも中高一貫教育校の特色の1つです。

古典の授業が3年生各クラスで行われました。『古典作品から豊かなものの見方を学ぶ』を目標に授業が展開されました。授業では、兼好の和歌は、何を求めているか(秋の和歌・温かい衣服・現金・恋人・お米)について、ひらがな表記、返歌、和歌の修辞法(*折り句)の3つの資料を参考に、個人思考・グループ協議の流れで考えをまとめました。古典作品の奥深さ、面白さを大変実感できた授業でした。さて、兼好は、頓阿に何を求めたのでしょうか?そして、頓阿はどう返答したのでしょうか? 

*折り句とは・・・五音節の題(別の意味を持つ言葉)を各句の初めに詠み込む言葉遊びの一種。和歌で、5句それぞれの初めと終りとの1音ずつをつづけて折り返して読む(合わせて十音節となる)沓冠(くつかぶり)も折り句の一種。

兼好の文            

夜も涼し(もすず)     

寝ざめ仮庵(ざめのかり)  

手枕も(まくら      

真袖も秋に(そでもあき)  

隔てなき風(だてなきか)  

頓阿の返歌

夜も憂し(もうれ

寝たく我が背子(たくわがせ

果ては来ず(てはこ

なほざりにだに(ほざりにだ

しばし訪ひませ(ばしとひま

24日(金)に古典の2時間目、27日(月)には、評論の授業を実施予定です。本日授業を担当いただいた岡本先生、本多先生、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

また5、6限に、3年A組で化学の授業が行われました。今日は、『化学反応式における量的変化の「量」を「個数」と「質量」の視点でとらえよう』ということで、まずは、原子1個の大きさ(モル[mol])や原子1mol分の質量の数値(原子量)について学習、練習問題に取り組みました。その後、炭酸カルシウムの質量を変え、塩酸と反応させて生成物の質量を調べる実験に取り組みました。C組は24日(金)、B組は27日(月)に実施予定です。本日授業を担当いただいた磯野先生、濱﨑実習助手、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

また、放課後に行われた《特講理科》では、本日のブリッジ授業で学習したモル[mol]について、学びを深めていました。

なお、3月には、2年生各クラスを対象に、物理の授業を実施予定です。

「越馬徳治科学省」表彰! 理科教育の振興への貢献が認められました。

2月20日(月)

本校の上野百世教諭が、「令和4年度第60回越馬徳治科学賞」の個人表彰を受けました。理科担当教員として、高峰賞応募生徒やサイエンスチャレンジ等の参加生徒の指導にあたるとともに、科学の祭典における科学ショーの講師として児童生徒の指導にあたるなど、長年にわたる理科教育の振興に大きく貢献したことが認められたものです。上野先生、本当におめでとうございます。

また併せて、嶋校長先生を含めて、本校理科教員の共同研究「1人1台端末を活用した探究的な学びへの環境整備に関する研究~錦丘学びのアーカイブスの構築と活用~」に対し、助成金が交付されました。

キャリア講演会を実施しました。

2月17日(金)

午前中、3教科の期末テストを終え、午後からはキャリア講演会を実施しました。

このキャリア講演会は、将来の進路についての興味関心や視野を広げることで、自らのキャリアについて考えたり振り返ったりすることを目的に、全学年で実施しているものです。今年度も、県内の大学から13名の先生を講師として招聘(13講座を開設)し、生徒各自が選択した2講座をそれぞれが受講しました。各分野での専門的で深い内容、これからの社会で生きていくうえでの大切なこと、自分の価値観について深く考えさせられる内容、今後の学校生活や勉強方法に取り入れたい内容等々、生徒達にとって、自らのキャリアを考える大変有意義な機会となりました。

大変ご多用の中、講師を務めていただきました大学の先生方、本当にありがとうございました。また、講師の方々の誘導、会の運営に携わってくれた3年生の皆さん、ありがとうございました。

また本日、北陸放送ラジオ『ウイークエンドいしか』』の取材が入りました。講演会後、4名の3年生がインタビューに答えてくれました。インタビュアーのアナウンサーさんが、「質問に対する的確な応答に本当に感心しました」と、おっしゃっていました。とってもうれしい出来事でした。放送日は、3月18日(土)の17:30~17:45の予定です。

 

3学期期末テスト1日目

2月16日(木)

昨日の雪もおさまり、今日は少し青空ものぞく日となりました。

本日より3学期期末テストが始まり、各学年4教科のテストが行われました。生徒の皆さんは、時間いっぱい真剣に問題に取り組んでいました。明日は3教科のテストが実施されます。今日の出来具合が気になるところかもしれませんが、しっかりと気持ちを切り替えて、明日の3教科の最終確認を行ってください。

「自分自身を見つめ、将来を想像するきっかけ」とします。

2月15日(水)

本日午後から、2年生「立志のつどい」が行われました。

最初に、立志式が視聴覚室にて行われました。

式では、まず、細川PTA会長の挨拶がありました。自分自身・自分の個性を大切にし、自分の強みを生かし、前に進み続けることで道は開けると、話してくれました。

次に、校長先生からの励ましの言葉がありました。基礎充実期から探究期へと新たなステージに移る中で、様々な課題に対し、探究しながら努力する姿勢を続けてほしい、との激励がありました。

続いて、2年生を代表して、齋藤優果さんが誓いの言葉を述べました。今日の日を「自分自身を見つめ、将来を想像するきっかけ」とすること、また、ウイリアム・シェイクスピアのハムレットの一節「人生は選択の連続である」を紹介し、自分自身が選択した道に責任を持って生きることを大切に、金沢錦丘中学校で、自分が選択した道に自信と誇りを持って、「なりたい自分」に向かって努力することを、力強く決意表明してくれました。

次に、石崎愛結さんが記念品を受け取りました。

最後に、「金箔工芸 田じま」代表取締役田島乗彦様より、激励の言葉とともに金箔についてのお話をいただきました。

式後は、各教室に戻り、記念品制作に取り組みました。1人1人の思いを、金沢の伝統工芸である金箔を使った角皿に表現しました。生徒の皆さん、とっても楽しそうでした。作品は、4階高校棟に続く渡り廊下に展示してあります。

「立志のつどい」開催にあたり、尽力いただいた2年学年委員をはじめとしたPTAの皆さま、田島様、また足下の悪い中、参観いただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。

学校関係者評価委員会及び学校評議員会を開催しました。

2月14日(火)

本日、令和4年度の第2回学校関係者評価委員会及び学校評議員会を開催しました。中学校、高等学校それぞれから学校の現状及び学校評価等についての説明、その後質疑応答、協議を行いました。委員の皆様からは、学校評価結果から見えた課題等について、大変貴重なご意見をいただきました。今回いただきました意見を、次年度の学校運営に生かしていきたいと思います。委員の皆様、ありがとうございました。

英語「話すこと」調査のオンライン実施に向けた事前検証

2月14日(火)

本日5限目に、2年生を対象に、4月実施の令和5年度全国学力・学習状況調査中学校英語「話すこと」調査のオンライン実施に向けた事前検証を行いました。

この事前検証は、令和5年度全国学力・学習状況調査において、中学校英語「話すこと」調査をオンライン方式で実施するに当たって、検証用のプログラムを用いて、問題の閲覧、解答の録音、録音されたデータのアップロードが正常に完了できるかなどICT環境・端末操作の確認を行うことを目的に実施されたものです。令和5年度全国学力・学習状況調査は、「国語」「数学」「英語」の3教科及び「質問紙調査」が実施される予定です。

素敵な聴き手になるために

2月13日(月)

2年生英語の授業では、パフォーマンステストを行っていました。今日は、自分の行きたい世界遺産について、ペアで1分半程度やり取りしました。関心のある事柄について、簡単な語句や文を用いて即興で伝え合うことができるようになることは、英語4技能の「話すこと【やり取り】」の目標の1つです。やり取りを行う際は、相手の話題に関心を示し相手の発話に応じることが重要であり、それに関連した質問や意見を述べたりして、互いに協力して対話を継続・発展させなければなりません。どのペアもこのことをしっかりと意識して、パフォーマンステストに臨んでいました。

 

うれしい知らせが届きました。

2月13日(月)

昨日12日(日)に行われた第42回石川県教職員卓球大会に、本校の先生方が出場し、見事団体3位を勝ち取りました。おめでとうございます。ちなみに、団体メンバーは、英語のK坂先生、数学のH田先生、社会のT野先生です。

学び合いで学びを深める

2月13日(月)

雨の一日で今週がスタートしました。今週は、15日(水)に立志のつどい(2年生)、16日(木)・17日(金)に期末テスト、17日(金)にキャリア講演会と、大切な行事等が続きます。

今日の授業では、問題演習でテスト範囲の学習内容の定着具合を互いに確認しあったり、解法を教え合ったり、あるいは課題に対する各自の考えを共有しあったりする場面を見ました。生徒同士あるいは多様な他者と学び合ったり協働したりすることは、異なる考えに触れ、自分の考えを深めることができる大切な学びの機会ですね。

打楽器の素敵な演奏をホールいっぱいに響かせてくれました。

2月13日(月)

昨日12日(日)に、福井市で開催された北陸アンサンブルコンテストに、本校吹奏楽部の打楽器7重奏が、県代表として出場し、精一杯の気持ちを込めた素敵な演奏をホールいっぱいに響かせてくれました。結果は銀賞でしたが、2年前に出場したときの点数を上回り、3年生をはじめメンバーは納得した様子だったと聞いています。精一杯の演奏を披露してくれた7人及び裏で様々なサポートをしてくれた補助員メンバーのみなさん、お疲れ様でした。また、日頃より指導・お世話いただいている本川先生、北村先生、本当にありがとうございました。

 

素敵な打楽器の響きをホールに響かせてきてください。

2月12日(日)

本日、『北陸アンサンブルコンテスト』が福井県立音楽堂「ハーモニーふくい」にて、開催されます。本校吹奏楽部の打楽器7重奏が県代表として出場します。今日は朝の6時50分過ぎから楽器の積み込み、7時15分過ぎに、7人のメンバー及び補助員メンバーも含めて、元気に学校を出発しました。本番のステージは、10時36分頃の予定です。冷静な中にも熱い思いを秘めながら、全員で心を合わせて最高のパフォーマンスを披露してきてください。健闘を祈ります。

春のシード権獲得を目指して!

2月11日(土祝)

本日、卓球の金沢市冬季強化練習会が、市秋季新人大会でベスト4に入った中学校を各会場に行われました。本校男子卓球部は先の大会でベスト4に入り、男子会場校の1つとなりました。この強化練習会は、春の市中学校春季大会のシードが懸かる大切なものです。本日は各会場で予選リーグが行われ、各リーグの上位2校が後日行われる決勝トーナメント戦に進みます。本校会場においても熱い戦いが繰り広げられました。女子卓球部は、長田中学校にて、決勝トーナメント進出を目指して、予選リーグに挑みました。

試行錯誤しながら、物づくりの楽しさを実感中!

2月10日(金)

1年生の美術では、各自が選んだ建築物を製作中です。1人1人試行錯誤を繰り返しながら、ピサの斜塔、コロッセオ、タワーマンションなどなど、とても楽しそうに製作活動に取り組んでいました。最終的には、1人1人の建築物をまとめた各クラスの集落が完成するということです。完成が楽しみです。

2年技術分野では、ラジオを製作中です。今日は、そのラジオの表面に貼る装飾のイラストデザインづくりに取り組んでいました。思い思いのデザインを試行錯誤しながら、こちらもとっても楽しそうに取り組んでいました。

 

 昨日までの穏やかな日と違い、今日は雪もちらつき気温も下がる寒い日となりました。今週はインフルエンザに罹患した人や体調を崩している人も多く見られました。来週は、16日(木)、17日(金)の2日間、期末テストが行われます。この週末は、体調管理に十分努めるとともに、リラックスする時間も取りながら、計画的にテストの準備を進めてくださいね。来週また、生徒の皆さんに会えることを楽しみにしています。

 

 

 

1人1人の学習計画にしたがって、学習内容の確認をしっかりと!

2月9日(木)

本日より、期末テスト1週間前、部活動停止期間(今週末に大会を控えている部活動については、短時間の活動を実施します)となりました。各学年最後の定期テストに向けて、1人1人が立てた学習計画にしたがって、各教科の学習内容の確認をしっかりと行ってください。「やるだけのことはやった」と自信をもってテストに臨むことができるよう準備してください。

写真は、本日の授業の様子です。いつも通りの意欲的な学びの姿でした。

締めくくりと次へのスタート!

2月8日(水)

本日午後からは、各学年総合的な学習の時間等でした。

 1年生は、「未来につなぐ石川の技」学年発表会を視聴覚室にて行いました。先週のクラス発表会を経て選出された代表6グループの発表とあって、具体的課題解決策等の内容面はもちろんのこと、聴衆を意識した発表態度もとても素晴らしいものでした。

2年生は、学年集会、立志のつどい[15日(水)]で製作する金箔を使った角皿のデザイン案の作成、NクエストプロジェクトⅡの後半グループ発表を行いました。デザイン案に1人1人の思いを垣間見ることができました。

3年生は、キャリア講演会の役割分担決め、自分年表修正、卒業カウントダウンカレンダー作りに取り組みました。カレンダーは、13日(月)からスタートし、朝の会で級友へのメッセージを添えて、担当した人が発表していくそうです。あっという間に卒業間近となりました。

授業、学年及び学校行事等においても、各学年の締めくくりが近づいてきています。終わりは同時に次へのスタートでもあります。次へのステップを軽やかに踏み出せるように、1人1人締めくくりを大切にしていきましょうね。

写真は、1年生学年発表会の様子です。都合により2、3年生の写真を撮ることができませんでした。ごめんなさい。

「書く力」を鍛える!

2月8日(水)

1年生のフロアに、国語の授業で1人1人がまとめた『助言を自分の文章に生かそう~作品の書評を書く~』が置かれています。作品の魅力を作り上げているものは何かを分析し、「初め・中・終わり」の構成で論じています。

自分が書こうとしている文章のどこに問題があるのか、どこを直せばよくなるのかというポイントをつかむためには、他者に読んでもらうことが大切なんですね。自分1人で推敲するよりも、他の人に読んでもらって話し合うことで、自分の書いた文章がどこまで理解してもらえるのかをリアルに確認できますね。

高校2年生「Nishiki探究プロジェクト」最終発表を聴講しました。

2月7日(火)

本日、3年生は6限目に、高校2年生が取り組んできた探究プロジェクトの最終発表を聴講しました。各グループが設定したテーマに基づき、1年間をかけて探究してきた成果がしっかりと感じられた発表でした。3年生は10人ずつのグループに分かれ、各発表を聴きました。これも中高一貫教育校ならではの特色のひとつですね。高校2年生のみなさん、ありがとうございました。

 

表彰披露を行いました。

2月7日(火)

本日朝の時間帯に、表彰披露を行いました。今回もコンテストや各種コンクール等で多くの生徒の皆さんが活躍し、大変うれしく思います。受賞した皆さん、おめでとうございます。表彰等の記録については、「天晴れ!錦中生!」「部活動・表彰の記録」を参照ください。

 

これからの日本の社会保障は?

2月6日(月)

3年生のフロアに、社会科で学習した日本の社会保障について、「これからはどうあるべきか」について各自の考えをまとめたものが掲示されています。『公助【Public Assistance】』『共助【MUtual Assistance】』『自助【Self Help】』の立場で、これからの日本の社会保障の在り方について、深く考察していて感心します。

それぞれの立場での意見を紹介します。

『私はノルウエーやイギリスのように公助のイギリス型にしていけばいいと思う。日本は今どんどん少子高齢化が進んでいて、このままでは年金を払う世代よりも年金をもらう世代の人数が多くなってしまう。また、保険金や税で得るお金も減少しており、このままでは今までの公的補助を行うことも、お金の面的に難しい。これらのことから、そもそもの税を高くして、その分で得たお金で、全員に統一された社会保障を、今よりも充実させていくほうに方針を定めたほうが、国がよりよくなっていくのではないかと思った。』

『保険料で共助がよいと思う。例えば、子どもが多い世帯など、親の収入だけで子ども達を支えれない家庭は保証されるべきだと思うから。また公助では、税率を上げて税による公の負担をするのは国民にとって負担が大きいと思ったから。自助では、子どもがいる家庭とそうでない家庭で負担の差がとても大きいと思ったから、共助が丁度いいと思った。』

『私は自助を目指していくべきだと思う。今の日本は経済的に苦しい人には政府から支援をしたり、高齢者の年金を若者が支えているのが現状だ。しかしこれは今破綻しようとしている。自分の稼いだお金は未来の自分のためのものだが、見知らぬ人に使われているのも事実である。なら自分で稼いで自分のために使う、言わば「自己責任」であるが、そのほうが働くことの大切さがわかり、積極的に働くようになるのではないだろうか。日呂kうを伸ばし、それ相応の給料をもらう「実力主義」が必要だと思う。そのためにも給料の底上げが重要だ。そのための制作をしてほしい。』

『少年の日の思い出』

2月6日(月)

1年国語では、現在「少年の日の思い出【ヘルマン・ヘッセ】」を学習中です。今日は、本文中の記述を根拠として、物語の登場人物について整理していました。この作品は、1947年から日本の中学校の国語の教科書に載っているということです。私も教科書で読んだか、記憶は定かではありませんが、〇十年前の中学時代に読んだことを思い出しました。

 

 

どちらのくじをひくのがいい?

2月6日(月)

朝の冷え込みは厳しかったですが、青空の広がる気持ちのいい一日から今週がスタートしました。

2年生の数学では、現在、確率について学習中です。この学びを生かすと、例えば、「2つのお店で、それぞれの店で使える商品券を景品としたくじ引き(各等の金額当たり本数が違う・はずれくじなし)」を実施していたら、どちらの店のくじ引きが有利であるかを、くじを1本引いたときに得られることが期待される金額【期待値】で、考えることができるのですね。

よりよく生きる喜び

2月3日(金)

2年生のあるクラスの道徳では、教材「足袋の季節」を用いて授業を行っていました。

 『貧しい老婆から釣銭をごまかし良心の呵責に悩む主人公「私」は、後年、謝罪に訪れるが老婆はすでに亡くなっていた。「私」は、貧困と寒さに耐えきれず釣銭で足袋が買えると考えた罪と後悔を糧に、「おばあさんからもらった心」を人生に前向きに生かしてきた。』といった内容です。

授業では、「私」が釣銭をごまかしたときの場面から人間のもつ弱さや醜さを、そして「おばあさんが私にくれた心とはどんなことだろうか」という問いから、弱さを認め、その弱さに向き合いながらよりよく生きることについて考えました。安心した雰囲気の中、生徒の皆さん1人1人が、自分の本音の考えや思いを伝え、他者の考えを理解し、自分の考えを広げることができた授業でした。

 今週もあっという間でした。インフルエンザに罹患した人も見られる状況です。体調管理には十分注意して週末を過ごしてください。来週も皆さんに会えることを楽しみにしています。それでは、よい週末を!

「ちはやぶる・・・③」

2月2日(木)

本日5、6限目に、3年生の百人一首大会が行われました。先週25日(水)に予定していましたが、雪により臨時休校となったため本日の実施となりました。3年生は今年で3回目、やはり気合いの入り方が違います。読み手の得能先生の格調高い響き(あまりに素晴らしくて聞き惚れてしまいました)に耳を澄ませる静寂と札を取った瞬間に湧き起こる歓声、クラスのプライドを賭けた真剣勝負が繰り広げられました。

全校朝礼を行いました。

​2月2日(木)

本日、全校朝礼を行いました。

まずは、生徒会から今月の生活目標及び3月に開催の学発表会発表会についての話がありました。

今月の生活目標は、「健全な人間関係を作ろう」です。コミュニケーションの第1歩である『こころを伝える挨拶』、『他者理解を深める』ことを通して互いを認め合う、そんな素敵な人間関係を築いていきましょう。

学習成果発表会については、昨年度の様子のスライド紹介と実行委員募集についてでした。1大イベントである学習成果発表会は、発表者はもちろんですが、実行委員を含めた生徒の皆さん1人1人の力が必要です。いつまでも記憶に残る学習成果発表会となるよう、協力してください。

次に、校長先生から次のような話がありました。

『4月に入学する生徒の適性検査が1月29日(日)に行われました。皆さんには、金曜日の会場設営、火曜日の教室復元に協力してもらいました。皆さんのてきぱきとした作業のおかげで、受検生は、快適に適性検査を受検することができました。ありがとうございます。 月曜日の教室復元を見ていたら、目標や作品の再掲示により、教室内がリニューアルされたようで、1年間の締めくくりの残り2ヶ月の学習にも一層意欲が湧いてくるのではないかと思いました。

 今、皆さんは、将来的にも役立つ学力として「思考力・判断力・表現力」、社会が求める人間力として錦丘では「アクション、シンキング、チームワーク」を身に付けることを目指し、日々の授業で知識・技能を学んでいます。

皆さんには、1年間学んできたことを今一度復習し、知識や技能を定着させてほしいと思っています。そうすることで、3年生は探究期2年目の4年生として高校の学びに、2年生は探究期1年目の3年生として基礎を生かした探究的な学びに、1年生は基礎充実期2年目の2年生として充実した基礎的な学びに、それぞれ繋げてください。3月31日までの1日1日を大切に過ごしましょう。』

本日の総合的な学習の時間

2月1日(水)

本日から2月がスタートです。午後からは各学年ともに総合的な学習の時間等でした。

1年生は、6、7限に「未来につなぐ石川の技」クラス発表会を行いました。各産業の概要、課題、現在の取組、そして各グループが考えた具体的課題解決策について提案しました。どのグループもとても素敵な発表でした。1年生の皆さん、お疲れ様でした。

  

 3年生は、5、6限に「SDGs課題研究」ポスターセッション最終発表会を行いました。事前に実施の学年内発表会での反省点を修正・改善し、聞き手を意識した発表を1人1人が行っていました。また本日は、2年生がポスターセッションを聴講し、真剣に先輩達の発表に耳を傾け、たくさんの質問を投げかけていました。大変充実したポスターセッションとなりました。3年生の皆さん、お疲れ様でした。2年生のみなさん、聴講ありがとうございました。次年度に向けて、大変参考となったことと思います。

また、発表会には、朝田高校校長先生をはじめ、高校の先生方もたくさん視聴してくださいました。ありがとうございました。「社会が求める人材」になるために、「前へ踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を錦丘中学校・高校では大切にしています。「探究」の学びの中高連携を進めていきながら、生徒の皆さんに、これからの社会を生き抜く力を付けさせていかなければならないと改めて実感した本日の総合的な学習の時間でした。

今週がスタート。明日から2月!

1月31日(火)

令和5年度の適性検査事後業務のため、生徒の皆さんは、今週は火曜日からのスタートとなりました。1限目は適性検査のために移動した机やイス、掲示物、教室備品等の復旧作業を行い、2限から授業を開始しました。

さて、1月も今日で終わり明日から2月です。今年度も残り2ヶ月となりました。2月も15日(水)に立志の集い[2年]、16日(木)からは期末テスト、17日(金)はキャリア講演会、21日(火)は球技大会などなど、大切な行事が目白押しです。1つ1つを充実したものにできるといいですね。

令和5年度石川県立金沢錦丘中学校入学者選抜に係る適性検査が行われました。

1月30日(月)

昨日29日(日)、令和5年度石川県立金沢錦丘中学校入学者選抜に係る適性検査が実施されました。定員120名に対し242名(最終倍率2.02倍)の児童の皆さんが受検し、適性検査(総合適性検査Ⅰ・Ⅱ)と面接に挑みました。受検生のみなさん、お疲れ様でした。

また、適性検査前々日27日(金)の準備では、生徒の皆さん1人1人が、受検生に最高のパフォーマンスを発揮してもらおうと、真心を込めて丁寧に準備している姿に心打たれました。皆さんのおかげもあり、無事令和5年度の適性検査を実施することができました。生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

令和5年度石川県立金沢錦丘中学校入学者選抜に係る適性検査が実施されます。

1月27日(金)

令和5年度石川県立金沢錦丘中学校入学者選抜に係る適性検査1月29日(日)に実施されます。

適性検査の日程は以下のとおりです。

受付

 8:20~ 8:50 

総合適性検査Ⅰ(55分)

 9:10~10:05 

総合適性検査Ⅱ(55分)

10:35~11:30

昼食(各自持参)、休憩 

11:30~12:15 

面接

12:40~      

面接終了後、解散

※検査当日に大雪などのために交通機関の遅延が事前に予想できる場合は、検査開始時刻を遅らせることがあります。その場合は、前日18:00又は当日7:00頃より、本校ホームページでお知らせします。

3限目(10時30分)から授業をスタートしました。

1月26日(木)

本日は、一昨日からの積雪による公共交通機関の乱れへの配慮や登校時の生徒の皆さんの安全確保の観点から、始業時刻を繰り下げ、10時登校完了としました。雪の降る中での登校となりましたが、生徒の皆さんは安全に配慮しながら元気に登校してくれました。また諸事情等で早く登校した人たちは、各自の課題や自学にしっかりと取り組んでいました。10時10分から朝の会、10時30分から3限目の授業をスタートしました。どの授業もいつも通りの意欲的な学びの姿でした。

明日も雪の舞う日となる予報が出ています。繰り返しになりますが、登下校においては、自他の安全確保に十分努めてくださいね。

安全を最優先に登校してください。

1月25日(水)

明日26日(木)は、昨日お知らせしたとおり、10時までに登校、10:30から3限目の授業を開始します。大雪のピークは過ぎつつあるようですが、明日も積雪の影響で公共交通機関の乱れや通学路の凍結など、登校に影響が残る可能性があります。生徒の皆さんは、安全確保を最優先に十分注意して登校してください。待っています。

明日25日(水)の大雪に伴う臨時休校について

1月24日(火)

金沢地方気象台によると、明日25日(水)から26日(木)にかけて平地でも大雪となる見込みが発表されております。それに伴い、交通機関の混乱も含め、登下校に困難な状況が予想されます。

そこで、明日1月25日(水)は「臨時休校」とします。生徒の皆さんには本日の終礼にて、明日は不要不急の外出を控え、自宅に待機し自学するよう伝えしました。

なお、明後日26日(木)については、10時までに登校、3限目(10:30~)から授業を開始する予定としています。明後日も積雪の影響で公共交通機関など登校に影響が残る可能性がありますが、安全に十分に注意してください。

 同内容は、一斉配信メールにおいても連絡しています。

 

宵の海月

1月23日(月)

第35回いしかわ県民陶芸展に、本校から出品した森心音さん(3年)の作品『宵の海月』が、「文教会館理事長賞」を受賞し、昨日22日(日)、表彰式が文教会館にて行われました。選評には、「作品にドラマがある。道具の使い方が非常に上手い。小さいが迫力ある作品」とありました。おめでとうございます。陶芸展は29日(日)まで、文教会館にて開催(午前9時~午後4時30分*最終日は午後3時))されています。同じく出品した篠原友芽さん(3年)の作品『月光と鹿』も展示されています。

本との出会いを大切にしてください。

1月20日(金)

本日1、2年合同コミュニケーション国語の授業(2、3、5限)で、ブックトークを実施しました。

2年生各グループが、おすすめの本をクラスメイト及び1年生に紹介しました。2年生は、各グループで設定した「ちょっと不思議な話」「自分だけの非日常へ」「つながり」「ミステリー」「恋X幸せのカタチ」等のテーマに関する本を各自が選択し、紹介しました。

どのグループも、本の魅力を伝えるための工夫や聞き手を引きつけるための工夫が随所に見られ、大変聞き応えのあるブックトークが展開されました。とても素敵な時間でした。このブックトークをきっかけに、気になる本を手に取ってみてください。2年生の皆さん、お疲れ様でした。

今週も生徒の皆さんは、意欲的な学びの姿でした。

さて、来週は24日(火)頃から26日(木)頃にかけて、日本の上空にこの冬一番の強い寒気が流れ込み、日本海側を中心に荒れた天気や大雪となり、全国的に気温がかなり低くなる予報がでています。登下校を含めた交通安全には、十分に注意してください。

来週また、生徒の皆さんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。それでは、よい週末を!

「2023年今年の抱負・・・2年生、3年生編」

1月19日(木)

2年生、3年生の各フロアに、新年の決意を漢字一字で表現した『2023年の抱負(2年生)』『私は2023年をこんな1年にします!(3年生)』が掲示されています。2年生は、中高6年間の基礎充実期の2年間を終え探究期1年目に、そして3年生は、探究期2年目に入ります。1年生編を紹介したときにも伝えましたが、1人1人が漢字に込めた思いが1年後に達成できるよう、まずは自分自身がゴールに近づく努力を、そして共に学ぶ仲間と協働しながら、進んでいきましょう。

 

「ちはやぶる・・・②」

1月18日(水)

本日6、7限目に、2年生の百人一首大会が行われました。各クラス2~4人の班に分かれて対戦し、勝敗を競いました。先週の1年生同様、みんな和気藹々にとっても楽しそうな雰囲気に包まれながら、競技が行われていました。上の句が読まれた瞬間に札を取る生徒も大勢いて、さすが2年生と思いました。

本日の授業風景

1月18日(水)

本日午後からは、各学年総合的な学習の時間等でした。

1年生は、「未来につなぐ石川の技」発表リハーサルを行いました。今日のリハーサルで見つかった改善点等を確認し、発表本番に臨みます。

2年生は、NクエストプロジェクトⅡの発表会を行いました。どのグループの発表もプレゼン内容や話し方の工夫が見られ、大変見応えがありました。

 3年生は、SDGs課題研究の学年内発表会を行いました。各自が設定した課題に、年間を通して真摯に向き合ってきたことが伝わる発表でした。発表会後は、2年生を招待しての最終発表会に向けて、修正に取り組みました。

横断幕を掲示しました!

1月17日(火)

2月12日に福井県で開催される「北陸アンサンブルコンテスト」に出場する打楽器7重奏の皆さんを祝して、横断幕を設置しました。

打楽器7重奏は、昨年末に津幡町文化会館シグナスにて行われた「石川県アンサンブルコンテスト」にて、金賞を受賞、県代表を勝ち取りました。限られた時間の中ですが、練習を積み上げホールに素敵なハーモニーを響かせてきてください。健闘を祈ります。

阪神淡路大震災から28年

1月17日(火)

1995年1月17日午前5時46分、兵庫県の淡路島北部沖を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震である阪神淡路大震災が発生しました。神戸市などで最大震度7を記録し、同市を中心とする近畿地方の広い範囲に甚大な被害をもたらしました。亡くなられた方は6434名、30万人以上の方々が避難したそうです。

それから12年後の2007年3月25日9時41分、輪島市門前町の琴ヶ浜の沖合、深さ11kmの地点で、マグニチュード6.9の「能登半島地震」が発生しました。死者1名、負傷者336名の被害が発生しました。その当時、私は金沢市内の中学校に勤務し、その日は体育館で部活動中でした。強い揺れを感じ部員たちと共に、グランドに避難。部活動を中止し、実家のある門前町へ向かいました。通常であれば2時間余りのところを倍の4時間以上をかけて実家に到着しました。門前町に近づくにつれて、目に飛び込んできた倒壊した家々の情景は忘れません。

大地震や台風などの自然災害は私たちの力ではどうすることもできません。しかし、災害による被害は日頃の努力によって減らすことができます。行政による「公助」、自分の身は自分で守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」が、災害による被害を少なくするための大きな力となります。震災を忘れず、私たちが生きていくための教訓とし、平時から『自分でできること』『家族でできること』『ご近所と力を合わせてできること』などについて考え、災害に備えておくことが大切であると思います。

本日の授業風景

1月16日(月)

先週の暖かさに比べると気温も下がり、寒い一日からの今週のスタートとなりました。インフルエンザも流行の兆しを見せているようです。体調管理には十分気を付けて今週も頑張っていきましょう。

1年音楽

リコーダーの素敵な音色に誘われて音楽室へ。「アーティキュレーションを活用して吹こう」を課題に、曲目『かっこう』の出だしの部分を練習していました。全員で揃っての演奏はどんなに素敵だろうと想像してしまいました。

 2年美術

今回の単元のゴールは、「マーク」の制作だそうです。今日は、クロームブックで、色々な企業のマークを検索しながら、どんな図形を使っているのか、どこに線を引くのかなど特長や工夫について考えました。どんなマークが完成するか楽しみです。

3年国語

授業を参観したときは、先週の土日に行われた大学入学共通テストの国語問題の一部に取り組んでいるところでした。3年後の今頃には、共通テストを受けている人たちもいるのですね。

実力テストが行われました。

1月13日(金)

本日、実力テストが行われました。国社数理英の5教科の試験に、どの学年の生徒達も、時間いっぱい真剣に問題に取り組んでいました。学習内容の積み残しがないように、各教科の結果をしっかりと振り返り、定着が十分でなかったところを再確認することが大切ですね。

3学期がスタートして、あっという間に1週間が過ぎました。昨年同様、生徒の皆さんが意欲的に学びに向かう姿にとても嬉しい気持ちになった1週間でした。それでは、よい週末を!

令和5年度石川県立金沢錦丘中学校入学者選抜願書等受付について

1月16日(月)より願書受付[~19日(木)消印有効]が開始されます。

本校事務室に直接ご持参いただく場合は、次の点について、ご配慮願います。

①必ず検温のうえ来校ください。37.5度以上ある場合や咳などの風邪症状がある場合は、来校をお控えください。 また来校の際、再度検温させていただきます。

②窓口での混雑が予想されますので、時間に余裕を持って来校ください。必ずマスク着用をお願いします。

③窓口にて番号札をお渡しし、受付時間をお伝えします。お車でお越しの場合は、車中にて時間までお待ちください。公共交通機関でお越しの場合は、事務室廊下でお待ちいただきます。

④受付時間は、午前9時から午後4時までです。早朝は生徒の登校もありますので、安全面への配慮から8時40分以前の来校は、お控えください。

以上、ご不便をおかけいたしますが、何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

 

「2023年今年の抱負・・・1年生編」

1月12日(木)

2日続けての青空、今日は日中の気温も15度近くにあがり、窓から差し込む日差しも柔らかく感じる気持ちのよい一日でした。

1年生のフロアに、今年はこんな1年にしたいという思いを漢字一字で表現した『私は2023年をこんな1年にします!』が掲示されています(1年の先生方のものも掲示されています)。1人1人が漢字に込めた思いが1年後に達成できるよう、まずは自分自身がゴールに近づく努力を、そして共に学ぶ仲間と協働しながら、進んでいきましょう。

「ちはやぶる・・・」

1月11日(水)

本日6、7限目に、1年生の百人一首大会が柔道場にて行われました。各クラス2~3名の14チームを結成し、学級対抗戦で勝敗を競いました。読み手の先生方の素敵な声に耳を澄ませ、学年1位を目指して、熱い熱い戦いが柔道場で繰り広げられました。互いに闘志を燃やしながらも、みんなとっても楽しそうでした。学年の絆がまたひとつ深まりました。

準備・運営に携わってくれた文化委員の皆さん、ありがとうございました。

2年生は18日(水)、3年生は25日(水)に行われます。

 

さらに魅力的な提案にするために!

1月11日(水)

2年国語科の授業。今日はブックトーク本番に向けてのブラッシュアップの時間でした。評価のポイント[①内容やスライドのわかりやすさ(キーワードを押さえているか)②テーマに沿った発表となっているか③適切な音量・スピード・態度]に沿って相互評価し、さらに魅力的なブックトークとなるよう改善を図りました。