学校日誌

学校日誌

明日から2学期がスタートします。

8月31日(火)

長かった夏休みが終わり、明日から2学期がスタートします。「自分の課題を克服する夏休み」「何かにチャレンジする夏休み」にできたでしょうか。夏休み中も、猛暑の中部活動に励む姿、サマースクール、補充教室に参加して熱心に学習に取り組む姿、教室開放で自分の課題に熱心に取り組む姿、紫錦祭での楽しそうな姿等を、目にすることができました。

休み明け、新たに学校が始まることで、いろいろな不安や悩みがでてくるかもしれません。不安や悩みがあることは当たり前のことです。そんな時には、家族、先生、スクールカウンセラー、周りの友達、誰にでもいいから話してみてください。

コロナ感染拡大が心配な日々が続いています。安心で安全な学校生活を維持しながら、できる限りの活動を継続していくためには、これまでの感染予防のための行動(登校前の検温、マスク着用、手洗い、ソーシャルディスタンス等)を1人1人がより意識し、徹底していくことが大切であると考えます。学校全体で協力し、できる限りの対策に取り組んでいきたいと思います。協力よろしくお願いします。

 

うれしい知らせが届いています。

8月30日(月)

28日(土)に、時折激しい雨が降る悪天候の中、陸上ジュニアオリンピック石川県予選会が、県西部緑地公園陸上競技場にて行われました。本校から出場した伊藤楓雅さん(3年)が、選考レース100mにて3位入賞し、見事、石川県代表リレー選手に選出されました。日々の地道な努力の積み重ねの結果です。本当におめでとうございます。

ジュニアオリンピックは、10月23日(土)、24日(日)に愛媛県にて開催される予定です。県代表として、力の限り頑張ってきてください。応援しています。

 

紫錦祭2日目!

8月27日(金)

令和3年度の紫錦祭が終了しました。

2日目開始前に、高校生徒会総務より、感染予防のための行動(マスク着用、ソーシャルディスタンス、飲食ルール、手洗い)の徹底の呼びかけがありました。

今日はまず、7月開催の中学生合唱コンクールのダイジェスト版を各クラスで視聴、続いて第1フロアで高校1年生クラス別舞台発表を前半クラス、後半クラスに分かれて参観しました。

その後は、感染防止に努めながらの自由行動となりました。Nスクエアでは、中学校吹奏楽部の演奏披露がありました。また続いての高校吹奏楽部の演奏では、NSK48(本校中学高校自称若手有志教員)が、AKB48の「ヘビーローテーション」の演奏に合わせて、見事(?)なダンスを披露し、会場は大いに盛り上がりました。自主企画では、中学校からも3組が出場し、ダンス、歌、バンド演奏を披露してくれました。

紫錦祭フィナーレは、各教室で高校放送部制作のエンディングビデオを視聴し、2日間の余韻に浸りました。3年生にとっては2年振り、1、2年生にとっては初めての紫錦祭となりました。どの生徒もこの2日間を堪能した様子で、中学校生活の大切な一場面となったことと思います。

学校としての感染対策及び1人1人が感染予防のための行動を徹底しての開催でした。紫錦祭の準備から開催に至るまで尽力してくれた高校生徒会総務及び全高校生、中学校生徒会、また生徒会担当をはじめ、今日まで携わった全ての教職員、保護者の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

来年度の紫錦祭が、本来の姿で開催されることを切に願います。

紫錦祭1日目!

8月26日(木)

昨日は少し雨模様で心配しましたが、今日は明るい日差しの紫錦祭日和となりました。

堀高校校長先生、中学校生徒会長上杉さん、高校生徒会代表の放送による挨拶に続き、中高合同吹奏楽部の見事な演奏で今年度の紫錦祭が幕を開けました。

中学生は2年ぶりの参加となりました。高校2年生各クラスや文化部の企画に楽しそうに興じる様子や、Nスクエアで開催されたカラオケ大会には、たくさんの中学生が参加し堂々とした歌声を披露していました。模擬店で購入した食品は、黙食を徹底して、各クラスで食べました。コロナ禍の状況で様々な制限がある中ですが、生徒達は1日目の紫錦祭を満喫した様子でした。

明日2日目も、1人1人が感染防止のための行動を徹底し、過ごしてください。

 

 

全校登校日でした。

8月25日(水)

本日、全学年で登校日を実施しました。

提出物の回収、明日から始まる紫錦祭の日程確認、各自の夏休みの紹介等を行いました。久しぶりに各教室で、クラスメイトと顔を会わせる機会となりました。

明日から2日間(26日・27日)、紫錦祭が開催されます。昨年度は、コロナ感染拡大に配慮し、中学生の参加は見送りました。今年度もコロナ禍の状況には変わりありませんが、1人1人が感染防止のための行動を徹底し、今年度の紫錦祭が中学校生活の素敵な思い出の一場面となるよう、2日間過ごしてください。