学校日誌

学校日誌

卒業生と語る会

12月6日(金)の5.6限に3年生を対象に卒業生と語る会を行いました。生徒たちは、大学4年生の4名から話を聞くことができました。プログラマー、エンジニア、公務員などの就職が決まっている先輩方の話はどれも魅力的で、生徒達は大変熱心に聴き、質問をしていました。夢や目標に向かって努力することの大切さや中学校生活で大切にしなければならないことを再認識させられた貴重な時間となりました。

学校紹介

11月26日(火)から12月1日(水)にかけて、いしかわ子ども交流センターに金沢錦丘中学校のブースが開かれます。学校紹介や生徒作品が展示されていますので、是非ご覧ください。

高峰賞表彰式

11月23日(土)に、歌劇座において、第69回高峰賞の授賞式がありました。

金沢錦丘中学校公開研究会

11月22日(木)に公開研究会を実施いたしました。50人を越える先生方に参加を頂きました。
国語では、「自分の意見の説得力を高めるには、どのような根拠を選べばよいか。」
社会では、「産業革命は、なぜ「革命」と呼ばれるのだろうか。」
数学では、「(ジュースの箱に)もう1本ジュースが入るか入らないかを判断するにはどうしたらよいか。」
理科では、「ばねの両端におもりをつるした場合とAの場合、ばねの伸びは同じになるのだろうか。」
英語では、「東京オリンピック2020にあわせて、地元石川県に外国人観光客を呼び込むPR動画を作るためにどんな工夫ができるかな。」
という金沢錦丘中学校ならではの、思考力・判断力・表現力等を問う学習課題の中、グループ活動やICTを巧みに使うアクティブラーニングに精通した授業が展開されました。
参加いただいた先生方からは、貴重なご意見を頂き本当にありがとうございました。これからの校内研究推進にいかしていきたいと思います。