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日誌

学校評価中間報告会・パネルディスカッション

11月3日(金)

 学校評価中間報告会を行いました。下根学校長のあいさつ及び、10月1日に行われた3S歩行の記録DVDを鑑賞した後、山口副校長から中間報告がありました。
 また、今年度は新たにパネルディスカッションを開催しました。下根学校長の他、熊野PTA会長、倉本同窓会事務局長、朝倉先生に加え、生徒会から4名がパネラーとして参加しました。
テーマ「桜丘高校100周年に向けて」として、特に学校の校訓・校是である質実剛健・文武両道を目指し、より高い目標を持って活動していくなど建設的な意見が多く出されました。
 
《パネラーの感想》
朝倉先生:生徒会の生徒から、桜丘の抱える課題だけでなく、その課題を解決するアイディアも出たことに驚くとともに、生徒たちを頼もしく思いました。

生徒:このような素晴らしい会に参加させていただけて学ぶことが本当にたくさんありました。校訓校是である「質実剛健」「文武両道」の意味や、なぜ勉強しているのかということを改めて考えさせられました。これからの学校生活をより良くするためにこれからも頑張っていきたいです。

課題研究校内発表会

                              11月1日(水)
                        
 2年自然科学コースの各グループが行ってきた研究結果をもとにポスター発表を行いました。各班のメンバーを2グループに分け、発表と聴衆(評価)を相互に行い、その後、今後の研究方針・研究の改善方法を考えました。

《研究テーマの内容はここをクリックしてください。》

県内在住の外国人との交流研修②

                                                                                                     11月1日(水)

 2年生人文科学コースの生徒が、県内の大学に在学している留学生(北陸先端科学大学院大学留学生)8名との交流研修を行いました。
 この研修は英語による交流を通して、異文化理解を深め、異文化との平和共存の在り方を学ぶことを目的としています。
 生徒たちは8グループに分かれ、留学生に校内を案内(スクールツアー)し、校舎や学校生活について紹介したりしました。その後、互いの文化の違いについてまとめ、制服や内履き、部活動など、日本と外国との高校生活の違いについて英語で発表をしました。お互いの文化の違いについて、さらに、どうして日本で勉強しようと考えたのか、自国に戻り何をしたいのかといった生き方についても知ることができ、楽しく学ぶことができました。