diary

日誌

NSH課題研究合同発表会

                                                            1月31日

 いしかわニュースーパーハイスクール(NSH)指定の高等学校4校(金沢泉丘、金沢二水、
金沢桜丘、七尾)によるNSH課題研究合同発表会が、本校において開催されました。150名を
超える生徒たちが研究成果を互いに共有し交流を深めました。

 
 第一部(代表発表)では、各校から代表1チームが、ステージで発表し、その後、活発な
質疑応答が行われました。文学や防災意識、地域活性化など多彩なテーマについて、分りや
すく工夫された発表でした。

 
 第二部(ポスターセッション)では各校代表2チームが、ポスターやパワーポイントを使
い、各ブースで計3回発表しました。生徒たちは他校の発表を聞き、その後意見交換を通し
て、研究内容を深めました。


本校からの発表
 代表発表     「平成と平安の恋愛観」
 ポスターセッション「ディズニーの秘密」、「世界のアイドル」

ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業(1年生)

                                                                         1月25日

 (株)ルバンシュの工場を訪問し、食品材料を用いた化粧品の製造工程の見学と、地元産
素材を使った化粧水作りを体験しました。化粧水作りでは、美白、ニキビケア、保湿のグル
ープに別れ、原料の配合比率を考えました。製造過程での留意点や創意工夫、製品を作る楽
しさと難しさを知ることができ、自分の将来を考える参考になりました。
 
   <ふるさとに学ぶクリエイティブ人材育成事業>
    優れた県内企業の社員との意見交換や、事業内容やサービス、職場環境等、様々な部門で見られ
   る各企業の創造性を多角的に調べることなどを通して、クリエイティブに物事を考える視点を持つ
   人材の育成を図ります。また、地域に愛着を持ち、地元で就職するなど、地域貢献を積極的に考え
   る若者の増加を目指します。
                               (石川県高等学校「学びの力」向上アクションプランより)

(生徒の感想)
・徹底した衛生管理や自然のものを使っているゆえの難しさ、気持ちよく働くための様々
 な工夫に驚かされました。
・研究員の方々には知識だけでなく、創造力も必要だとわかりました。1つのことを極め
 ていくことは大変だけれど素晴らしいと思いました。
・毎日創意工夫し探究していくことを当たり前のように続けていました。とても忍耐力の
 必要な仕事だと思いました。
・微量の測定をする感覚や製品の質感を把握する感覚など、勉強では養えない能力が必要
 だとわかりました。
・人と意見を交わしながら良い製品を考え、作ることの楽しさを実感しました。

桜高新聞 速報86号

                                                        1月26日 
 
1面 見出し
   ・センター試験分析 多くの科目で易化 国語は難化傾向に
   ・焦らず・迷わず・諦めず       進路指導課長語る
2面 見出し
   ・2年生 3年0学期は基礎固めを 学年主任語る
   ・1年生 第29回 寒稽古    寒さに耐え武道の精神を磨く
   ・インフルエンザ注意報!     人が集まる場所に注意
   ・
論説「自ら垣根を越えよ」

部活動紹介

演劇部
                                                                                                    【部活動】更新