diary

日誌

第70回卒業式

                                                                                                         3月2日(金)

本日10:00より、平成29年度第70回卒業式が厳粛な中で執り行われました。式辞として下根校長より「質実剛健の精神が、今後必ず支えになる。社会に貢献し、多くの人を幸せにするため、情熱をもって行動するように。」との言葉が贈られました。

【卒業生入場】

【卒業証書授与】



【皆勤賞授与】

【学校長式辞】              【来賓(PTA副会長)祝辞】

【在校生送辞】


【卒業生答辞】

【卒業生退場】


 

卒業記念品贈呈式・三桜賞授賞式・同窓会入会式

                                                                                                                 3月1日(木)
【卒業記念品贈呈式】

 今年度の卒業生から、記念品としてプロジェクター4台・テント2張が贈られました。プロジェクターはすべての教室に配備することが可能となり、より充実した教育環境が整うことになりました。また、テントは3S歩行など様々な行事で使用されます。

【三桜賞授賞式】

三桜賞とは学業と部活動の両道を実践し、めざましい活躍を遂げ、他の生徒の範となる個人・団体を同窓会より表彰するものです。
 本年度は10個人1団体が受賞しました。
個人(陸上1名、剣道部2名、文芸部1名、放送部1名、フェンシング1名、生徒会4名)、
団体(新聞部)

 

【同窓会入会式】

 同窓会入会式では、青木同窓会会長より「これから桜の卒業生という絆を大切にし、大きく成長して下さい。」という温かいご挨拶をいただきました。
 三桜同窓会の皆様、第70期生をよろしくお願いいたします。

卒業記念植樹式

                                                      3月1日(木)

 各ホーム代表者により平成29年度卒業記念植樹が行われました。今日植樹された『豆桜(マメザクラ)』は、他の桜では生育しにくい亜高山気候の場所でも育ち、特に寒さに強く―20℃にも耐えて花を咲かせるという特徴があります。卒業生の皆さんもこれからの様々な困難にも挫けることなく立派な花を咲かせて下さい。
 

本日(3/1)の登校について

午前6時現在、石川県内に暴風警報が発令されています。 本来であれば自宅待機とするところですが、今後数時間、 まだ風の弱い状態が続く予報となっていること、 本日3月1日は卒業式の予行等の学校行事が予定されていることか ら可能な限り通常通りの登校をお願いします。
 
安全に十分注意して登校願いします。なお、 JR等に運休も出るようです。 公共交通機関の運行状況を各ご家庭で確認ください。 
校長 下根浩明

図書館講座(1年生)

2月14日(水)


本校では、毎年2月に「図書館講座」として、先生方に講師を依頼して、読書体験やお薦めの書籍について、各教室で話してもらっています。生徒の知的好奇心を高め、読書意欲の向上を図る一助となっています。

先週2月7日(水)7限目に予定されていた2年生対象の「平成29年度図書館講座」は、数十年ぶりの大雪で休校となり、残念ながら実施できませんでした。ようやく雪も一段落し青空ものぞく中、一年生対象の「図書館講座」を無事実施することができました。


「図書館講座」は各クラスの図書委員が中心となって企画しています。講師決定のためのアンケートから始まり、講師である先生方にインタビューして講師の先生紹介のプリントを作成・教室掲示し、当日は司会も担当します。

   
【司会として大活躍中の図書委員】
 【本を手に生徒に語り掛ける川口教頭先生】
 
【他者理解が自己理解の第一歩と話す青木先生】
【クイズ形式で生徒自身に問いかける樋口先生】
 
【本の表紙の不思議を説明する金子先生】
 【自身の海外体験を失敗談込みで熱く語る梶先生】

講師の先生方も、生徒の読書への興味関心を刺激しようと、普段の授業では話さないような専門知識や自らの体験を真剣に語ってくださって、どの教室をのぞいても熱気に満ちていました。



2年生に語る会

2月14日

LHの時間に、各クラスに現3年生の担任2名を招いて『2年生に語る会』を行いました。
前半は入試制度や受験に必要な費用、後半は生徒からの質問回答や心構えとアドバイス、などの2部構成で行われ、両先生には大変熱く説明して頂きました。どのクラスにおいても、真剣にメモをとって聞いており、中には手を上げて質問する生徒もいました。