日々の様子から

　12月25日、2025年最後の登校日でした。2学期のふりかえりや、大掃除などを行いました。2学期の自分の姿はどうだったでしょうか。ふりかえって良かったところは継続し、よりよくできるところは改善できるよう、新年の姿に反映できるといいですね。

　終業式でも、2学期の姿を振り返ったり、生活において気をつけるところを確認したりしました。また、全校で合唱したり、代表児童は演奏したりもして、元気な歌声や素敵な演奏が響きました。

　冬休みも、安心・安全に過ごしてください。新学期に元気な姿を見られることを楽しみにしています。

週２回の企画委員によるあいさつ運動に加え、最近３年生があいさつ運動を行っています。

数名が自主的に集まり元気な声で挨拶をしています。

「いいあいさつ」をありがとうございます。

　給食の時間に目が見えない人を助けようプロジェクトの呼びかけを行いました。

書き損じハガキや、未使用の切手、テレホンカードを団体に寄付することによって

盲導犬の養育費や、目が見えない人の白杖など様々な支援が可能なプロジェクトです。

　自分たちでポスターや呼びかけの台本を考えて、できるだけ沢山寄付が集まるよう、

一生懸命練習する姿が見られました。

　昨今の情報化によってハガキが使われる機会が減り、このプロジェクトは今年で最後になります。

締め切りは１月２３日です。この機会にぜひ、皆様のご家庭からの寄付をよろしくお願いします。

かほく市消防本部の方々にお越しいただき、救命法講習会を行いました。

心臓マッサージやAEDの使い方を教えていただきました。

もしも自分の身の回りで誰かが倒れた時は、大人を呼んで、正しく対処してもらうことも大切だと学びました。

さらに、悪口や暴言などの何気ない言動が、命を失わせてしまう危険性があることも教えていただきました。

かほく市消防本部の方々、ありがとうございました。

道徳では、「ひむかかるた」という宮崎県のカルタについて学習し、自分たちで石川県やかほく市のカルタ作りを行って、地域の特産品や名所についての理解を深めました。