日々の様子から
植物71 訂正とお詫び
植物71で紹介した「テッポウユリ」は、「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」でした。
テッポウユリの開花時期は、4月から6月にかけてです。
この外来種であるタカサゴユリは、夏の時期であることが分かりました。
よって、テッポウユリではないということが判明しました。
大きな違いは、タカサゴユリには赤い線が花に入っているということでした。
テッポウユリとタカサゴユリが交配され、この赤い線がないものが「シンテッポウユリ」だそうです。
学校に咲いていたユリは、咲く時期のことを考えると「タカサゴユリ」か「シンテッポウユリ」です。
学校に咲いていたユリ タカサゴユリ 赤い筋が特徴
植物77
以前は、自宅でもよく育てていました。
株が大きくなってくると、10㎝くらいに切って挿し木?をして増やしていました。
色が多様で、とても賑やかな花です。最近は、あまり見かけなくなった気がします。
植物76
答えは、インパチェンスでした。
インパチェンスの花は、一重咲きや八重咲きもあれば、
バラの様な咲き方をする種類までたくさんあるそうです。
植物76
半日陰を好むはなのようです。
学校でも、環境委員の子ども達がプランターで育てています。
植物75
答えは、サルスベリでした。
名前の通り、木登りの上手な猿でさえ滑ることがあるような木肌です。
植物75
夏の代表的な花ですね。
花の咲いている期間も長く、華やかです。
木の皮が特徴的です。
子どもの頃、祖父からは木登りはしちゃいけないと言われていたことを思い出します。
植物74
答えは、キバナコスモスです。
キバナコスモスは、コスモスの仲間ですが、葉の形状や花色など、コスモスとは違う植物だそうです。
花の開花時期はコスモスよりは少し早いです。
私の近所では、コスモスも咲き始めています。
植物74
最近、よく見かけるようになりました。
私の子どもの頃は、なかった花のように思います。
植物73
答えは、ゼラニウムでした。
最近は、一重咲きから八重咲きまであり、また、葉に白や黄色の斑が入る品種もあるようです。
とても育てやすいですよね。
植物73
匂いは少しきついですが、
うまくすれば一年中きれいな花を咲かせてくれます。
校名板を取り付けました。
平成五年三月三十一日に寄贈されたものです。
FAX:076-283-4321