日誌

日々の様子から

涼しい?夏の遊び

学童さんが校庭で水でっぽうを使って遊んでいました。
よく見ると、頭に金魚すくいのポイをつけて的にしていました。
水に濡れながらも元気に走り回る子ども達は大変楽しそうでした。


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子ども議会

毎日、校舎から望む海は私たちの生活の一部のように感じています。その海や砂浜を題材に6年の坂口さん、和田さんが子ども議会で、提案を行いました。それは「海岸ボランティア隊」をつくり、海岸保全活動や漁業体験を行うという内容でした。かほく市の自然環境を活かし、より良い街にしていこうとする思いが伝わる立派な発表でした。また、議長役を務めた吉田さんも、はきはきとした口調で落ち着いて進行することが出来ました。
落ち着いて議事を進める吉田さん。議長席の座り心地はどうだったかな?

少し緊張しながらも、自分たちの主張をしっかり伝えることが出来ました。


パネルを使い、提案理由を分かりやすく伝えることが出来ました。

無事に大役を終え、ホットした表情で記念写真を撮りました。
大勢の前で堂々と意見を述べることが出来た経験は、それぞれの大きな自信となったことと思います。
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みんなで引っ越し作業

7月から図書館や特別教室の引っ越し作業を少しずつ職員で行ってきました。
今日は5、6年生の力を借りて、棚や机、体育用具などの移動を行いました。

階段から落ちないように声をかけ合い、協力しながら棚を運んでくれました。

沢山の椅子や机を汗をかきながら一生懸命運んでくれました。

体育館は11月まで使えないので外物置に用具を運びました。

和室が仮の図書館になります。9月から貸し出しできるように夏休み中に整備していきます。
暑い中、文句も言わず、黙々と作業を手伝ってくれた高学年の皆さん。ありがとう。
11月にはプレハブ校舎への引っ越しがあります。その折りは、保護者や地域のみなさんにもお手伝いを呼びかけますので、ご協力をお願いいたします。
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全校登校日

久しぶりに子ども達が元気に登校してきました。
体育館が改修工事中のため全校集会を放送で行いました。

奥が改修中の体育館、手前がプレハブ校舎建設予定地

狭い放送室で集会の放送をしました。

放送の音楽に合わせて元気に校歌を歌いました。

1年生も真剣に校長先生の話や生徒指導の先生の話を聴きました。
全校集会の後、それぞれの学級や学年で平和に関する本の読み聞かせを行いました。


それぞれの学年に応じて「平和とはどんなことか」、「平和な世の中を続けていくために自分にできることは何か」を考えることができたと思います。是非お家でもお子さんと平和について話し合ってみてください。
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手話体験

学童に通う子ども達が図工室で手話体験をしました。
講師の先生は、全くしゃべらず、手話とジェスチャー、黒板の文字で進めていたので、子ども達に戸惑いの様子が見られましたが、徐々に真似をしながら手話でのあいさつなどにチャレンジしていました。
世の中には、障害を持った方、外国の方など、私たちの言葉が通じない方が大勢います。
これからもコミュニケーションの手段として、いろんな表現を身に付けていってほしいですね。



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水泳教室

5年生を対象に水泳教室を行っています。
25m泳ぎ切ることを目当てに、それぞれのレベルに応じて練習しました。
その結果、今日は5人が卒業することが出来ました。
明日も頑張れ!

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サマースクールに中学生ボランティア

今日から3日間サマースクールを行います。
今年も河北台中学校の3年生がボランティアとして教えに来てくれました。
一人一人の子どもに寄り添い、丁寧に教えてくれるので、大変ありがたいです。
明日からもよろしくお願いします。


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今日からプール開放

暑い日が続いていますが、今日のプール開放には約120人の子ども達が来て元気に遊ぶ姿が見られました。また、強い日差しの下、1、2年生の保護者の方々にプール監視をして頂き、ありがとうございます。これからも、冷房の効いた室内だけでなく、プールにもどんどん遊び来てほしいです。
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扇風機

昨日、保護者の皆さんに、扇風機を貸して下さるようお願いしたところ、
朝から保護者の方が次々と扇風機や冷風扇を持参して下さり全部で10台集まりました。
お陰様で、全てのクラスに2台づつ配置することが出来ました。
1学期も残り1日となりましたが、9月からの残暑もこれで乗り切ることができます。

本当にありがとうございました。
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どこかで見た顔?

2年生を対象にピュアキッズスクールが行われました。
講師の方が教室に入ったとたん「不審者の人や!」と子ども達から声が上がりました。
そう 今日の講師は先週、不審者対応訓練で不審者役をして下さった津幡署の警察官の方でした。
内容は「人の物をとる」行為について考えるものでした。誰もが人の物をとることはいけないことと知っていますが、具体的なお話を通して、だれもが弱い心をもっていることやあやまちを起こしてしまったらどうなるのかを深く考えることが出来きました。

本物の警察官である証拠に警察手帳を見せてもらいました

「欲しい物があるときどうしますか?」「友達に貸してもらうよ」

「友達のゲームソフトをとってしまったA子はどんな気持ちかな?」

「大切なことは自分で心のブレーキをかけることができるようになること」
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