日誌

日々の様子から

いよいよ明日1

 いよいよ明日は、6年生を送る会です。今日の午後から、体育館廊下や体育館の飾り付けが行われました。
 1年生は紙版画で作った思い出の学校生活です。カラフルな作品がずらっと廊下に並びました。通りかかった私が、「上手だね。廊下がパッと明るくなったね」と伝えると、一人の女の子が、「新しい学校みたい!」と言っていました。改修を控えた校舎をそう言ってくれる素敵さに感動しました。









5年生のリードで作った「なかよしメッセージカード」(6年生の似顔絵つき)





2年生の作品:素敵で楽しい額縁です。




0

進む準備

 六年生を送る会が明後日に迫り、各学年の追い込みも激しさを増しています。練習にも熱が入り、どこへ行っても叱咤激励?です。六年生に感謝の気持ちを届けようと、追い込んでいます。本番が楽しみですね。

2年生:昨年、全力の演技が大好評でした。今回も劇です。

1年生:なかよしの会の出し物をさらにレベルアッップです。

4年生:トップバッターです。

3年生:歌・ダンス・合奏です。

これまでお世話になった地域のボランティアさんを、六年生を送る会に招待しています。また、その後「ありがとうの給食」も計画されています。名札の準備も着々と進んでいます。
0

なかよしの会

 今日の2~3限に「なかよしの会(新1年生を迎える会)」が行われました。得意技の紹介や大きなかぶの音楽劇、「これはなんでしょう」のクイズや読み聞かせなど、1年生は年長さんのために一生懸命でした。

プログラム

歌の伴奏

音楽劇

劇のフィナーレ

読み聞かせ



教室での勉強を終え、1年生は年長さんと手をつないで、学校中を案内してあげました。1年生は、昨年、迎えられる方だったのですね。できることが増え、すっかり外小の1年生です。4月になったら先輩です。いろいろ優しく教えてあげてください。
0

六年生を送る会に向けて

 5年生が、六年生を送る会に向けて、気持ちを一つに追い込んでいます。表情豊かに一生懸命です。ちょうどこの時間は、体育館の後ろで、4年生が参観していました。上の学年から学ぼうとするのは良いことですね。






歌った後、さっと実行委員会が出てきて、良かった点と改善点を伝えていました。
0

最後のクラブ活動

 何をするにも、「今年度最後」という言葉が口をついて出るようになりました。15日(水)には、今年度最後のクラブ活動が行われました。特に、6年生には小学校最後のクラブ活動でした。どのクラブも、活動の最後に一年の振り返りを行いました。

手芸クラブ 和気藹々と作品作り

読書クラブは、振り返りを6年生の司会のもと行っていました。
0

桃の節句

 昨日は4月上旬並みの気温で日差しもあり、大変気持ちの良い日でした。今日も風は強いですが、気温は高めで、春が間近であることを感じさせる日となっています。さて、先日、吉田さんが季節らしい飾りを学校に持ってきて下さいました。いつもいつもありがとうございます。季節を感じる心・・・大切にしたいです。


廊下に飾らせて頂きます。

児童玄関の図書コーナーも模様替え 赤鬼や青鬼からおひな様へ
0

3年算数

 今日、3年生のクラスで研究授業が行われました。分数の勉強でした。前の時間考えたことと比べて、今の時間の問題はどこがレベルアップしているのか、何ができるようになればいいのかなどを初めに確認していました。自分でノートに図や式を書いて、ペアで相談したり、ミニ先生が教えに行ったりなど、一生懸命考えていました。最後の最後まで、勉強で追い込みです。











0

朝の歌

 「六年生を送る会」が近づき、5年生が下級生をリードしています。「朝の歌」の時間に、各クラスに行って歌唱指導をしています。「最高のプレゼント~6年生への思い」というキャッチコピーで呼びかけた「6年生を送る会」。最高のプレゼントに期待しています。成功させることで学年力が高まります。6年生までの大切なプロセスですね。

4年教室

2年教室  歌えているか厳しいチェック?!

3年教室
0

避難訓練

 今日の長休みに避難訓練が行われました。地震発生に伴う避難でした。今回のポイントは3つ。①自分の身は自分で守る②危険なものから離れる③放送や人の話をしっかり聞くです。さらに、前回の休み時間の避難訓練では、「しゃべらず避難」が課題だったので、4つについてふりかえりました。


①~③についてはよかったようですが、「しゃべらず避難」は、全員の先生たちが「よかった」に手を挙げなかったので、来年度、再チャレンジとなりました。ただ「よかった」とした先生たちの数が増えていたので、前回より、かなり上手になっていました。

「自分の命、人の命、命を守るためには、ミスは許されません」の言葉が響きました。
0

音読発表

 今日、6年生が音読発表を行いました。国語の教科書に出ている「天地の文(てんちのふみ)」福沢諭吉です。明治時代の初めに作ったもので、当時日本に入ってきたばかりの時間、週日など、人々の暮らしの基本となる決めごとが、調子のよい言い回しとなっています。「天地日月(てんちじつげつ)東西南北・・・」で始まり、最後は「~人生わずか五十年、稚き時怠らば老いて悔ゆるも甲斐なかるべし(後悔のないように、今、努力をおしまないようにするのがよい)」で終わります。


さすが最高学年。一人一人の存在感と迫力・・・素晴らしかったです。

感動したとメッセージを伝える佐竹先生

みんなうれしそう!卒業式も「今以上に」とだめ出しされていました。
0