日誌

日々の様子から

夏休みの思い出(防災訓練)

 8月21日(日)に河北台中学校区として、地区をあげての大きな防災訓練が行われました。学校が避難所になったときのことを想定し、市役所の担当の方、区長さん初め防災士さん達と何回も打合せをして行った訓練でした。全国では、猛烈な台風や地震で、多くの方々が災害に遭わ、れ避難されている方がおいでます。今回、実際にやってみて分かったこともたくさんありました。暑い中、参加された多くのみなさん、お疲れ様でした。今後一層、避難所機能が確保されるように、具体的な備蓄物や校舎の使い方などが検討されたらよいと思います。

当日は学校職員もたくさん出て、速報から30分以内で避難所を作りました。

地域ごとのスペースを作っています。



区ごとのプラカードがとても有効で、居住区スペースにスムーズに移動なさっていました。



各担当がどのような役割を果たしているか、区長さん(会長さんが)皆さんに説明

災害が無いことが何よりですが・・・「備えあれば憂いなし」ですね。
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