日誌

日々の様子から

うつしませんジャー

 
 1月8日(金)3学期の始業式の時、保健委員会の人たちが、「うつしませんジャー」が外小にやってきたという設定で劇をしてくれました。始業式の前日に学校に集まり練習したそうです。それも誰一人時間に遅れることなく集まったと聞き、素晴らしいと思いました。こういうことが、人として大事なことなのだと思います。休み明けで、それも始業式で舞台の上に上がる・・・結構プレッシャーがかかりますが、よくやってくれました。インフルエンザやノロウイルスが流行る前に、全校に予防対策を紹介してくれてありがとう!

学校での子どもたちの会話から始まりました。校長役は女子が務めてくれました。細かな心遣いでしょうか。

「うつしませんジャー」には、うがいブルー(うがいブロック)、手洗いレッド(手洗い手裏剣)、ワクチンイエロー(ワクチンビーム)、マスクグリーン(マスクバリア)がいます。そうそうひどくなったらドクターピンクのもとへ行かなければならないですね。

緊張していることも、頑張っていることも、良く伝わりました。本当にありがとう。

児童玄関の掲示


そうそう、子どもたちが演じてくれたと言えば、「気持ちのよい挨拶をしよう」の生活目標を佐竹先生が話すとき、5年生が前に出てお手本を見せてくれました。爽やかで元気な挨拶でした。




 挨拶運動は、1年間を通しての重点項目です。学校でも具体的なクラス目標を立て、その達成を目指し取り組みますが、ご家庭でも、地域の方に出会ったときを含め、場を捉えて声かけをよろしくお願いいたします。
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