日誌

2021年10月の記事一覧

5年生 「哲学対話」

今日の5・6時間目に、5年生が「哲学対話」を行いました。

西田幾多郎記念館の職員の方の支援で、グループごとに話し合いのテーマを決めて、

一人一人の考えを伝え、聴くという活動です。

テーマは、「友だちはたくさんいた方がいいのか」「友だちに有効期限はあるのか」

「約束は守らなきゃいけないのか」の3つのうち子ども達が話したいものを1つ選び話し合いをします。

1組・2組とも2グループで話し合いをしましたが、

どのグループも「友だちはたくさんいた方がいいのか」を選択しました。

答えは一つではないので、様々な考えを知ることができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

支援してくださったみなさんありがとうございました。

 

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いしかわ道徳教育推進事業 公開研究発表会

昨日、いしかわ道徳教育推進事業の推進校として、公開研究発表会を行いました。

市町内外小中学校から先生方と来賓の方をお招きして、1年3組・3年2組・5年2組が道徳の授業を公開しました。

どの学級の児童も、自分の考えや思いをしっかりと広げたり、友だちの思いを真剣に聴いたりしていました。

素直で、思いやりいっぱいの子ども達の姿に感動しました。

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アサギマダラ 最高の飛来数

10月22日(金)は、少し寒い日でしたが、よい天気でした。

朝から、フジバカマ園に多くのアサギマダラが飛来しました。

今までに最高の7羽でした。

そのうちの4羽を捕獲し、5年生の子ども達がマーキングをして放ちました。

なんとその中には、はじめてメスのアサギマダラがいました。

オスよりも一回り大きく、とても優雅でした。

県外からも、外日角小でマーキングされたアサギマダラが捕獲されたと、毎日のように連絡が入っています。

 

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とても楽しかったよ

今日の昼休みに、読書ボランティアの皆さんが、読み聞かせをしてくださいました。

2会場に110名ほどの児童が参加していました。

「ねことら」「ねずみのいもほり」「おにぎりさんきょうだい」どれも素敵なお話でしたね。

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手作り雑巾ありがとうございます

明青クラブの代表の方が、お昼休みの時間に来校し、手作り雑巾を寄贈してくださいました。

一針一針心を込め作ってくださったものです。

6年生児童の代表からは、

「卒業前に、全員で学校をきれいにしようと計画しています。その時に使わせていただきます。」

感謝の言葉がありました。

一生懸命、学校をきれいにしたいです。ありがとうございました。

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プログラミング学習

5年生がプログラミングに挑戦しました。

PFUの講師の先生から、タイピングや音を鳴らしたり、

光らせたりするプログラムや簡単な計算など教えていただきました。

慣れるのに時間はかかりましたが、みんな夢中になって取り組んでいました。

講師の先生方、ありがとうございました。

 

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今日もいいことありそう!

今朝、横断歩道に立っていると、

低学年児童が「今日も虹が出てるよ。いいことありそう。」と、声をかけてくれました。

寒い朝でしたが、心があったかくなりました。

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宮沢賢治の世界

今日は6年生の子ども達が、宮沢賢治先生の世界を細川先生に教えていただきました。

たくさんの本の紹介とともに、賢治の生き方も丁寧に紹介してくださり、

これからの学びのヒントがたくさんありました。

細川先生の優しく、温かな語りに、

子ども達も「うんうん」とうなずきながら聞き入っていました。

細川先生、ありがとうございます。

 

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土器焼き・勾玉づくり体験活動

6年生児童が、社会科の学習で学んだ土器と勾玉づくりにチャレンジしました。

自分達でデザインした土器を、かほく市スポーツ文化課の先生の方に来ていただき、

指導を受けながら素焼き体験をしました。うまく焼きあがっているといいですね。

その後、埋蔵文化センターの先生方から勾玉づくりの指導を受けて、オリジナル勾玉を作製しました。

とても素敵な体験ができました。ありがとうございます。

 

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