日誌

2017年12月の記事一覧

下校時の暴風雨

 今日の午後3時半頃から4時半にかけて、大変強い暴風雨となりました。ちょうど2年生~6年生の下校時刻となり、多くの保護者の方々が向かえに来て下さり、助かりました。黄色帽子は飛ばされないようランドセルに、かさも使うと危険と知らせ、安全に気を付けて帰るように指示しました。子どもたちは指示を守りしっかりと帰ってくれたようです。職員も巡回しましたが、みんな無事に帰れたようです。お忙しい中、駆けつけて下さったみなさん、ありがとうございました。
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2年生道徳

 めっきり冬らしい天候となり、みぞれ混じりの暴風雨もよく見られるようになりました。子どもたちの防寒具や登下校時の安全へのご配慮をお願いします。

 外は寒いのですが、先週、心が温かくなる2年生道徳の研究授業がありましたので、紹介します。お話の題名は「はんぶんでいいよ」。給食の準備の時、2人の男の子が張り切りすぎておかずをこぼしてしまいます。周りから「こぼしちゃった」「ふざけているから悪いのよ」などと言われてしまいます。しょんぼりしてなみだをこぼす男の子。それを見てシーンとなったそのとき、「はんぶんでいいよ」と声があがります。思いやりについて考える授業。子どもたちは、自分たちの経験と合わせて一生懸命考えていました。
 自分のこと→相手のことをちょっと考える=『思いやり』・・・大切にしたい心ですね。



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地域に支えられ

 読まれた方も多いと思います。12月3日(日)の北国新聞朝刊に「思いやりのイス」が紹介されていました。記事を読み、ボランティアの皆さんのお気持ちに触れ、改めて「有り難いことだ」と思いました。お忙しい中、天気の悪い中、学校に足を運んで作って下さり、本当にありがとうございます。このイスで、今後一層、地域の方々と子どもたちの交流が進んでくれればと思います。
 さらに、12月4日(月)の北國新聞朝刊の「地鳴り」にも、本校関連が載っていました。アサギマダラプロジェクトは、理科の学習や環境学習にぴったりで、アサギマダラを一つの切り口として、故郷を見つめ直すよい視点だと思っています。タイムリーで適切な提案に感謝です。また、フジバカマを地域の方々に配布した5年生児童のことを、「子どもたちはてきぱきと対応していました。手際よくフジバカマを手渡してくれました。私は感動すら覚えました。」と表現して下さいました。雨風のとても寒い日でしたが、子どもたちは一生懸命でした。なんとも温かいお気持ちをありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします!



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思いやりのイス

 学校にボランテイアさん達が来て下さり、繊維業で出る廃棄物の紙管を使って「思いやりのイス」作りをして下さっています。ありがとうございます!本当に有り難いことです。感謝の気持ちでいっぱいです!!

紙管はかなり丈夫で立派です。









休み時間、子どもたちも興味津々。

のぞき込んでいます。

ミシンの小気味よい音が響いていました。



とってもきれいなイスのできあがり。みんなで記念写真。
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オータムアドベンチャー本番

 今日、児童集会「なかよしオータムアドベンチャー」が行われました。どのグループもお店番をしたりお店を回ったり、計画通りに楽しむことができたようです。

学年に応じてお仕事があります。シールはりをする低学年

待っている間も読み聞かせで楽しませます。

さあ、上手にできたかな?












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