日誌

2018年2月の記事一覧

フジバカマを中学校に

 明日は、6年生の河北台中学校体験入学です。全員が中学校まで歩いて登校したり、授業を体験したり、入学に当たっての様々な説明を聞いたりします。その最後に、「フジバカマと木津桃」の贈呈式が行われます。これは河北台中からの要請で行われるもので、外日角小、七塚小の両校が地域を巻き込み積極的に取り組んでいるふるさと教育の題材「フジバカマと木津桃」を、中学校の生徒玄関前花壇に植え、小中連携のシンボルとするというものです。とても素敵な発想に賛同した2小学校。代表児童が、河北台中生徒会の皆さんに手渡します。

雪をかぶったフジバカマ、今は、棒?が1本ですが、春には葉を付け成長します。そして、美しい風情のある秋の七草になります。(アサギマダラの大好物!)

ラッピングして下さる駒井先生

準備OK!
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ありがとうを伝える会

 昨日の全校集会に先立ち、今朝の北国新聞でも紹介されていましたが、「思いやりのいす」の贈呈式が行われました。お忙しい中、9人のボランティアの方々に来て頂きました。コミスク学校コーディネーターの駒井先生が、名札を作ってくれました。子どもたちに名前を覚えてもらうことが、今後の挨拶運動にも繋がると考えたからです。とても意義のある会を行うことができてよかったです。


吉田さんがボランティアさんを紹介して下さいました。

いすの材料である「紙管(しかん)」を見せて下さいました。

いすを覆っているのはカーテンなどに使われる布、地域産業の廃材です。

いすは全部で30個にもなっています。

いすの他に、アクリル毛糸を編んで作ったエコたわしもいただきました。

6年生の代表が、お礼を言いました。

大切に使っていきたいですね。

最後に全員でお礼を言いました。

参加して下さったボランティアの皆さん、いろいろな材料を提供して下さった地域の皆さん、ありがとうございました!
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