日誌

スイセイダイアリー

卒業式

 3月1日(金)、卒業証書授与式が行われました。3年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからの皆さんの活躍を期待しています!


3年生 課題研究発表会

 121日(月)に、各コース・分野で3年生の課題研究発表会が行われ、3年生が2年次から取り組んできた課題についての成果を1,2年生の前で発表しました。

 3年生は2年間の課題研究の集大成を立派に発表することができました。1、2年生は先輩たちの発表を聞いて、これからどのように課題研究に取り組めば良いかを考える良い機会となりました。


食品科学コース イチゴジャム教室開催

 12627日、食品科学コースの3年生が「ニュー三久 金沢西念店 ふれ愛広場」にて、「親子イチゴジャム教室」を開催しました。イチゴジャム教室では、瓶の殺菌の仕方からジャム完成の見極め方まで本格的な作り方が学べます。

 完成したジャムにはオリジナルのラベルを貼り、翠星高校で作ったバターロールと一緒に試食をしました。また、ふれ愛広場入り口では加工品の販売も行いました。

 生徒たちは3年間の学びの成果を発揮することができました。

 たくさんのご参加ありがとうございました。



食品科学コース 白山市「新商品開発事業」完成報告会 実施!

 124日(木)食品科学研究会とPANBUの生徒が、白山市長に松任梨を使った新商品の完成を報告しました。新商品は「松任梨のコンポート」、「松任梨のパン(3種類)」です。白山市長には「松任梨をうまく生かす工夫がされている。白山市のブランド商品に育ってほしい」と喜んでいただけました。
 今後松任梨のコンポートは2月から「道の駅 めぐみ白山」、松任梨のパンは9月から「道の駅 瀬女」で販売予定です。




食品科学コース 道の駅瀬女で打ち合わせ

 18日(火)、食品科学コースの生徒たちが、道の駅瀬女の中にある「山のパン屋さん瀬女」に、自分たちが開発した松任梨のパンの販売依頼に行きました。

お店で試作していただいた3種類の梨パンを試食しながら、今後どのように販売をしていくか打ち合わせをしました。現場の方のお話を聞ける機会は初めてだったため、パン製造について様々な質問ができ、とても良い刺激を受けました。お店に並ぶ日が待ち遠しいです。

 

GAP研修会


20181218()北陸中日新聞朝刊17

 12
17日(月)、グローバルGAP研修会を行いました。グローバルGAPは農作物の安全性などを証明する国際規格で、翠星高校は北陸三県で初めて取得できました。研修会では2,3年生の「翠星GAP隊」の生徒を中心に、グローバルGAP取得に向けて取り組んだことについて、県内の農業関係者に紹介しました。

大根寿司教室開催

 1215日(土)、食品科学コースでは、毎年恒例の大根寿司教室を開催しました。参加者の方々は、おいしく作るコツなどを教わりながらにぎやかな雰囲気で大根寿司を作ることができました。また来年もよろしくお願いします。


食品科学コース「米粉クッキー教室」実施!

 11月22日(木)松南小学校4年生73名が本校に来校し「白山米粉」を使用した米粉クッキーを食品科学コース2年生と一緒に作りました。米粉クッキーは食品科学研究会が開発したもので、白山米粉だけでなく翠星高校産の小麦をひいてつくった小麦全粒粉、県内産の鶏卵を用いて作られた地元の恵みたっぷりのクッキーです。
 
 小学生は高校生の指導のもとクッキーを天板に7×9=63個に並べ焼成し袋詰めしました。また各自で考えてきたラベルを袋に貼ってオリジナルクッキーにしました。クッキーを通し、小学生に地元の素材をおいしく知ってもらうことができました。





 クッキーを並べて、袋詰めして熱で封をします。ラベル用紙に絵をかいてオリジナルクッキーにしました!

食品科学コース 日本赤十字社からベトナムの高校生来校

 11月21日(水)日本赤十字社を通しベトナムの高校生2名が、食品科学コース1年生の授業に参加しました。1年産業探究では麹づくり3回目の授業で、生徒達が麹から作った甘酒の試飲や、麹漬け(べったら漬け)を製造し交流しました。ベトナムで普通高校に通う二人は、食品工場のように衛生管理をして授業を行う様子に驚いていました。



幸福の木

 翠星高校で育てているドラセナの蕾がつきました。ドラセナは別名「幸福の木」とも呼ばれ、家の前に置くと幸福を招くと言われています。ドラセナの花が咲くのは十数年に一度と言われており、滅多にお目にかかれません。まだ蕾のままですが、きっと近いうちに綺麗な花が咲いて本校に更なる幸福をもたらしてくれることでしょう。