子どもたちの様子

2021年1月の記事一覧

なわとびがんばり週間

25日(月)からなわとびがんばり週間が始まりました。長休みになると全校に音楽が流れ、体育館や廊下で全校児童が一斉に短なわとびや大なわとびを始めます。短なわとびは、全学年共通の「なわとびカード」をもとに、両足とび・かけ足とび・あやとび・交差とび・2回旋とび(2重とび)など、一人一人の能力に合わせながら技の種類やとぶ回数を増やしていきます。

   

体育館やランチルームでは、大なわとびの練習をしていました。スポチャレいしかわの種目の一つである「8の字とび(3分間で何回跳べるか)」に各学級で挑戦します。なわをまわす子も跳ぶ子も、全員の心をひとつにして自分たちの記録更新をめざしています。 

       

明日は、学校公開

明日26日(火)と28日(木)は、学校公開です。2日間の分散開催で午前中のみの公開ですが、子ども達の学習の様子を見てほしいと思います。学年掲示板やクラス掲示では、子ども達の作品を展示してありますので、こちらも見ていただきたいと思います。

    

学校公開についてのお願いと時間割については、HPの「おたより2020年度」にアップしてありますので、ご確認ください。

全国選抜小学生プログラミング県大会

24日(日)に開催された全国選抜小学生プログラミング県大会に、本校3年児童が出場し、見事「審査員アイディア賞」を受賞しました。賞状をもって登校してくれたので、校長室で表彰式を行いました。おめでとう!素晴らしいですね。

  

全国学校給食週間

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。学校給食は、明治22年に山形県で始まりました。途中戦争でしばらく給食はありませんでしたが、昭和21年12月24日の再開を記念して、12月24日を「学校給食記念日」としました。しかし、12月24日は冬休みと重なるため、1月24日から30日を「学校給食週間」とし、給食について考える日としました。

今日は、「ヤーコン入り火牛ビビンバ・キャラメルポテト・森林セラピースープ」の津幡町・河北郡市の献立でした。給食委員の説明を聞きながら、子ども達はもりもりおいしそうに食べていました。1週間どんな給食が出てくるか、楽しみにしていただきましょうね。

     

4年生・自分たちにできることを

4年生が、書き損じ葉書・テレホンカード・未使用切手を持ってきてほしいと、全校児童に向けて放送で呼びかけました。総合的な学習の時間にお世話になった視覚障がい者協会に寄付するためです。自分達にできることをしようとアクションを起こせたことは、素晴らしいですね。

    

早速次の日から持ってきてくれる子がいました。自分たちにできる輪が広がるといいですね。