活動のようす 2024
明かりをつけるには?
3年生の理科。興味津々のまなざし!
理科室で乾電池、豆電球、導線、ソケットを使って、明かりをつけるにはどのようにすればよいかを実験していました。
先生の説明をよく聞いて実験に取り組んでいました。
発明王のトーマス・エジソン。「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」と言葉を残しています。
宇出津っ子の発明王は、誰だ?
・・・つぶやき・・・
校長室にいると落ち着かない校長です。
朝、宇出津っ子から元気をもらおうと玄関に立っています。
今朝、いつもより元気がでるものを3つもらいました。
1つ目は、写真の花です。ツバキですね。はなびらの赤と花粉の黄色のコントラストがとても鮮やかです。児童が、「おはようございます。これプレゼント!」と言って渡してくれました。とても嬉しかったです。
2つ目は、水たまりに張っていた薄い氷。今朝はいつもより冷え込み、水たまりの一部が凍っていました。できるだけ大きな氷を、そーっと近くまで持ってきて、メガネのように目にかざし、「校長先生、見える?」と笑顔で話しかけてくれた児童がいました。やり取りをして、とても爽やかな気持ちになりました。ありがとう。
3つ目は、最近、TVなどで流行っている謎解き。「おじいさんが・・・。」で始まる謎解きの内容を説明してくれ、最後に「何故だか、わかりますか?」と問われました。その問いに対して、正解が言えなかった校長・・トホホ。でも、朝から頭の中をフル回転し、エンジン全開で過ごすことができました。ブラボー!
こんな素敵な宇出津っ子。令和5年の飛躍が楽しみでなりません。
3学期始業式が行われました!
1限目、体育館で3学期始業式が行われ、久しぶりに全校児童が集まりました。
子どもたちの様子を見てみると、さすが、宇出津っ子!
ペタ・ピン・トン・目力で校長先生のお話をしっかり聴いていました。
3学期、新たな気持ちで頑張ろうとする子どもたちがたくさんいて、とても感心しました。
校長先生のお話で「どこに向かって着地するか」というお話がありました。
3学期、子どもたち一人一人が目標に向かって突き進んでいくことを期待しています。
3学期の始まり!
これまで穏やかな天気が続いたせいか、今日は寒く感じる1日でした。
いよいよ3学期が始まりました。
今年のスタート。
久しぶりに会う「友だち」と会話が弾んでいたようです。
「明るい心」で「新しい風」を感じることができたかな?
各教室の黒板には、担任の先生からの温かいメッセージが書かれていました。
宇出津っ子が「将来の夢」をしっかり抱きながら、2023年、大きく飛躍することを期待しています。
能登町小中学生新春書き初め大会
1月7日。柳田体育館で、能登町小中学生新春書き初め大会がありました。
宇出津小学校から、たくさんの児童が参加しました。筆にたっぷりと墨をつけ、大きな半紙に各学年の課題の文字を書いていました。
ひんやりとした空気。静けさの中で、気持ちを整え、練習してきた成果を発揮していました。
宇出津小学校では、10日に書初め大会を行います。
令和5年。新たな気持ちでスタートです。