活動のようす 2024
日常に近づいている宇出津小
色々な方のおかげで、日常に近づいている宇出津小。
今日の読売新聞に、先週宮城県からおいでいた松岡先生のことが記事になっていました。
まだまだ不便さを感じますが、当たり前のありがたさを感じる日々が続きます。
1限目の4年生の授業。算数をしていました。とても落ち着いた雰囲気です。鉛筆や消しゴム、ノート等、いただいたものを使っている児童がいました。多くの方からの支援をいただいています。
でも、そんな中、ちょっと残念なことが、トイレ前の鏡に起きてしまいました・・。
おいしい梅干し!
避難所の運営に力添えをいただいている和歌山県の方々。
いつも元気に挨拶をしている宇出津っ子に、和歌山県の名物である梅干しをいただきました。梅干しは、体にいいと言われています。
今日の給食に1粒ずつ。本場の梅干しは、こちらのとは違った色をしていましたね。
食べてみると・・・しょっぱくない!酸っぱくもない!!
何粒でも食べられそうな感じでした。ごちそうさまでした。
NINTENDO SWITCHを使って!
聞いたことのあるプログラミング学習。トライ&エラーが大事です。
本日、能登町と連携協定を結んでいるNTT西日本の方が来校され、能登町に35台、贈呈していただきました。
卒業式に向けてきれいにされた音楽室での町への贈呈式。
宇出津小学校の5年生と6年生が一番最初に使わせてもらいました。
NINTENDO SWITCHと一緒に届けられた熊本県山鹿市の6年生の『一緒に頑張ろう』というメッセージと『翼をください』の歌声。心にしみましたね。本当にありがとうございました。
その後、5年生と6年生は、その小学生が作ったという山鹿市を知るゲームに集中して、SWITCHを動かしていました。裏技もあるようで・・。SWITCHの取り扱いには慣れている宇出津っ子。悪戦苦闘しているのは、学校の教職員?
ゲームも奥深い・・。
卒業を祝う会④(全校児童集合!)
他の学年の発表をリモートで見ていた在校生。
祝う会の最後は、全員集合!
全校児童がプレイルームに集まって、今月の歌を大合唱!!!!
最後は、卒業生を拍手で見送りました。
宇出津っ子の心を1つにするすてきな時間となりました。
卒業を祝う会③(5年生と6年生)
最高学年となる5年生、卒業する6年生。
5年生は、宇出津っ子の伝統を引き継ぐ大切さを感じながら、鼓笛の演奏していました。
6年生は、『生きる』の群読と『キリマンジャロ』を演奏しました。
感動!