瑞穂っ子ブログ

2015年11月の記事一覧

りんご狩りに行ったよ!(1年生)

 11月12日(木),鹿島路公民館のみなさんにお世話していただいて,
1年生は,鹿島路の松生りんご園さんに,りんご狩りに行ってきました。
 きれいな青空が広がり,気持ちの良いりんご狩り日和でした。
 「おしりのほうを持ち上げて」と,りんごの取り方を松生さんに
教えていただいてから,「どれが大きいかな・・」「赤いりんごは,
どれかな・・」と,考えながら,張り切ってりんごをとりました。


 
松生さんに,たくさん質問して,たくさんりんごのことを教えてもらいました。
「1本の木に,りんごが100個から300個くらいなります。」と聞いて,
10個から70個くらいと予想していたので,「えーっ!」と驚きの声を
あげていました。 「りんごのいいにおいがする。」「つるつるの手触りだね。」
「いろんな種類があるね。」「ミツバチが来るんだって。」「一口食べたら,
口の中がすっきりしたよ。」「太陽をあびたら,おいしくなるんだって。」と,
たくさんの発見をした1年生でした。
 そして,鹿島路公民館でトキの剥製を見せていただき,さらにおいしそうな
りんご蒸しパンをお土産に頂き,大喜びで帰ってきました。
 お世話していただいた鹿島路公民館,松生りんご園のみなさん,
本当にありがとうございました。

第2回F-1グランプリ!進化するふり返り!

学びのふり返りの書き方について、よい例から学ぶ「第2回F-1グランプリ」が発表されました。
今回は前回の9月に比べ、「はじめの考えと今の考えの比較」「友達の発言の仕方のよさ」「考えの理由の明示」など、内容もより具体的になってきました。そして、書く量も増え、文字も丁寧になってきました。
よい例から学ぶ。そして、まねをしながら「学びの自覚化」につながるふり返りの仕方を獲得していく。そんなグランプリとなるよう、今後も継続していきます!
 

「きたえる週案」で、学力向上を!

本校では、昨年度から学校研究と学力向上のリンクを図るため、日々の授業でどう学力向上を図っていくか、週案を活用した取組を行ってきました。具体的には、「いしかわ学びの指針12か条」の3条「既習の活用・応用」と6条「学び合い活動」に重点を置いて実践する授業のコマに「3、6」と明記してきました。
2学期からはそれに加え、国・県・市の学力調査問題や補充・発展問題などと関連する授業に「H26市学力調査問題」などと明記するようにし、より意識して指導にあたることができるように工夫しました。しかも、全員の週案を職員室に掲示することで、全員で取り組む意識を高めています。
赤枠で示されたその授業を参観し、ティーチを書くこともあります。
一人一人の学力を伸ばすためにも、「きたえる週案」を活用していきます!

 

秋のティーチまつり!育ち合う教師集団!

教師が互いに授業を参観し合い、子どもたちに学び方のすてきなところとがんばってほしいところなどを伝える「ティーチ」。教師にとっては、課題・発問・指示・授業展開など、相互に指導法等について学び合う場となります。
基本的には、年中いつでも参観し実施できるのですが、学期に1回程度強化週間を設けることで、より研修意欲をもって相互に資質・能力の向上を図ることができるように工夫しています。
今回は、10月26日(月)~11月13日(金)が強化週間で、その名も「秋のティーチまつり」。
1学期の「春のティーチまつり」に続く、第2弾です。各教室には、もうすでに何枚ものティーチシートが貼られ、子どもたちの学ぶ意欲を高めています。教師間では、空いた時間に参観した授業について、短時間ですが気づきをアドバイスし合っています。端的な「3S協議」(Simple,Slim,Sharpな話合い)で、資質・能力の向上を図っています。



 

輝く走り☆鍛えあう瑞穂っ子(いしかわっ子駅伝交流大会)

11月4日(火祝),金沢市の西部緑地公園陸上競技場にて,
第10回いしかわっ子駅伝交流大会が行われました。

晴天とは程遠い,時折小雨の降る中,
県内各地から男子97チーム,女子95チームが参加しました。

瑞穂小も男女で出場し,素晴らしい成績を収めることができました。

【駅伝の部】
 男子 第57位 
 女子 第18位(入賞以外の単級校で最も優れた成績を収め,敢闘賞を受賞)
【記録会の部】
 男子 第1位(記録会の部で歴代2位の好記録) 

 何よりも,出場した子どもたちが,全員最後まで走り抜くことができたのは,
当日まで愛情あふれる指導で子どもたちを導いてくださった平野潤弥さん,
そしてたくさんの保護者の皆様の支えがあったからです。
 本当にありがとうございました。
 毎日の「ランランジャンプタイム」「マラソンチャレンジ」そして「陸上練習」
日々の積み重ねが,成果となってまた一つ光り輝きましたね。