2017年2月の記事一覧
ありがとう、6年生!感動の送る会!
インフルエンザ等で欠席者が増え、延期されていた「6年生を送る会」が行われました。
4月とは逆で、1年生に手を引かれた6年生がにっこり笑顔で入場すると、会場の体育館は待ちわびた主役を祝福する大きな拍手が鳴り響きました。
トップバッターの2年生は「3まいのおふだ」をアレンジした創作劇で、ダンスあり合奏ありの楽しいステージを披露してくれました。続く3年生は「6年生ありがとう!中学校レッツゴーいいことあるさ」で元気な歌声を届け、最後に一人一人にプレゼントを渡しました。1年生は「6年生はぼくらのヒーロー」で、これまで6年生がリーダーとなって頑張ってきた姿を再現しました。4年生は「将来の夢ランキング」で、6年生の将来の姿をクイズ形式で紹介し楽しませてくれました。次に、3・4・5年生による鼓笛演奏が行われ、体育館には心を一つに合わせた演奏やカラーガードの見事な演技が繰り広げられました。思い起こせば、各パートごとに6年生がていねいに指導し、ここまで演奏が上達してきました。6年生はとてもうれしそうに見入っていました。次に、恒例の先生方の出し物。今年は「四太郎物語」で、桃太郎・浦島太郎・金太郎・ピコ太郎が友情を育み鬼退治をするストーリーに笑いが起こりました。最後は6年生による「不思議な3学期」。瑞穂小伝統のあいさつレンジャーの大切さを、今年度話題の映画を参考に創作劇にし演じてくれました。下級生へのメッセージが込められた、温かい出し物でした。
全員合唱の「にじいろ」では、6年生に内緒で練習した振り付けも披露され、6年生は笑顔で見つめていました。最後の「くす箱割り」も見事成功し、紙吹雪が舞う中、6年生は満足した様子で退場していきました。
全校が心を一つにして、6年生への感謝の気持ちを表現できました。
6年生のみなさん、1年間ありがとう!
卒業への階段を一歩ずつ上っていってください。
4月とは逆で、1年生に手を引かれた6年生がにっこり笑顔で入場すると、会場の体育館は待ちわびた主役を祝福する大きな拍手が鳴り響きました。
トップバッターの2年生は「3まいのおふだ」をアレンジした創作劇で、ダンスあり合奏ありの楽しいステージを披露してくれました。続く3年生は「6年生ありがとう!中学校レッツゴーいいことあるさ」で元気な歌声を届け、最後に一人一人にプレゼントを渡しました。1年生は「6年生はぼくらのヒーロー」で、これまで6年生がリーダーとなって頑張ってきた姿を再現しました。4年生は「将来の夢ランキング」で、6年生の将来の姿をクイズ形式で紹介し楽しませてくれました。次に、3・4・5年生による鼓笛演奏が行われ、体育館には心を一つに合わせた演奏やカラーガードの見事な演技が繰り広げられました。思い起こせば、各パートごとに6年生がていねいに指導し、ここまで演奏が上達してきました。6年生はとてもうれしそうに見入っていました。次に、恒例の先生方の出し物。今年は「四太郎物語」で、桃太郎・浦島太郎・金太郎・ピコ太郎が友情を育み鬼退治をするストーリーに笑いが起こりました。最後は6年生による「不思議な3学期」。瑞穂小伝統のあいさつレンジャーの大切さを、今年度話題の映画を参考に創作劇にし演じてくれました。下級生へのメッセージが込められた、温かい出し物でした。
全員合唱の「にじいろ」では、6年生に内緒で練習した振り付けも披露され、6年生は笑顔で見つめていました。最後の「くす箱割り」も見事成功し、紙吹雪が舞う中、6年生は満足した様子で退場していきました。
全校が心を一つにして、6年生への感謝の気持ちを表現できました。
6年生のみなさん、1年間ありがとう!
卒業への階段を一歩ずつ上っていってください。
あいさつレンジャー、1000日達成!
本校には、毎朝自主的にあいさつを行う「あいさつレンジャー」の活動があります。
4年前、児童会からの「自分たちから進んであいさつをしよう」という提案のもと、このボランティア型の活動が始まりました。
平成26年9月に「500日達成」を迎え、あいさつ運動への新たなスタートを切ってから2年5ヶ月。今日に至るまで、新たな取組も行い、あいさつ運動の活性化を図ってきました。
自主的な参加をメインとしながらも、全校児童の参加をねらい、毎月第2週を「あいさつ週間」とし、学年ごとや縦割り班ごとに当番制であいさつを行う「あいさつバトン」。また、昨年度から玄関前だけでなく、校内であいさつを行う「あいさつ列車」。「おはようございます」の声と共にハイタッチを交わすことで、やる気が出てきます。
1000日の節目を迎えた今日は、朝早くからPTA役員のみなさんも玄関前に立ち、大きな声であいさつしてくださいました。通常は60名程度の参加人数ですが、今日は100人以上の参加者となりました。
これからも、伝統あるこの活動を守り続けてほしいものです。
最後に、先輩と、元職員から届いたメッセージを抜粋して紹介します。
<先輩より (あいさつ運動開始時の6年生)>
最初は4,5人の少数でしたが、日に日に人数も増えて、玄関が人でいっぱいになるときもありました。給食の時に、各学年で人数を競い合ったりして、学校全体が活気づきました。自分たちが思い出といっしょに残した「あいさつレンジャー」が、今まで続いていると思うと、何だか感動します。あいさつレンジャーになれるこの場所を、次は君たちが受け継いで、2000回目、3000回目をめざしてがんばってほしいです。
<元職員より>
あいさつレンジャー1000日達成、おめでとうございます。1000日を迎えたと聞いて、自分のことのようにうれしく、先生もあいさつレンジャーに参加したいなという気持ちになりました。瑞穂のあいさつレンジャーのいいところは、①毎日全員に出るチャンスがあること ②学校も自分も温かくなること そして③やる気スイッチがみんなの中にあることです。この3つがあるから、こうして長く続いてきたのだね。こんな学校ほかにはないよ。これからもずっとずうっと応援していますよ。
明日は、1001日目。新たな一歩を踏み出します!
4年前、児童会からの「自分たちから進んであいさつをしよう」という提案のもと、このボランティア型の活動が始まりました。
平成26年9月に「500日達成」を迎え、あいさつ運動への新たなスタートを切ってから2年5ヶ月。今日に至るまで、新たな取組も行い、あいさつ運動の活性化を図ってきました。
自主的な参加をメインとしながらも、全校児童の参加をねらい、毎月第2週を「あいさつ週間」とし、学年ごとや縦割り班ごとに当番制であいさつを行う「あいさつバトン」。また、昨年度から玄関前だけでなく、校内であいさつを行う「あいさつ列車」。「おはようございます」の声と共にハイタッチを交わすことで、やる気が出てきます。
1000日の節目を迎えた今日は、朝早くからPTA役員のみなさんも玄関前に立ち、大きな声であいさつしてくださいました。通常は60名程度の参加人数ですが、今日は100人以上の参加者となりました。
これからも、伝統あるこの活動を守り続けてほしいものです。
最後に、先輩と、元職員から届いたメッセージを抜粋して紹介します。
<先輩より (あいさつ運動開始時の6年生)>
最初は4,5人の少数でしたが、日に日に人数も増えて、玄関が人でいっぱいになるときもありました。給食の時に、各学年で人数を競い合ったりして、学校全体が活気づきました。自分たちが思い出といっしょに残した「あいさつレンジャー」が、今まで続いていると思うと、何だか感動します。あいさつレンジャーになれるこの場所を、次は君たちが受け継いで、2000回目、3000回目をめざしてがんばってほしいです。
<元職員より>
あいさつレンジャー1000日達成、おめでとうございます。1000日を迎えたと聞いて、自分のことのようにうれしく、先生もあいさつレンジャーに参加したいなという気持ちになりました。瑞穂のあいさつレンジャーのいいところは、①毎日全員に出るチャンスがあること ②学校も自分も温かくなること そして③やる気スイッチがみんなの中にあることです。この3つがあるから、こうして長く続いてきたのだね。こんな学校ほかにはないよ。これからもずっとずうっと応援していますよ。
明日は、1001日目。新たな一歩を踏み出します!
校長室だより1月号をアップしました。
相互参観でお邪魔します!
瑞穂小学校は,現在「T⇔each週間」です。
T⇔eachとは,先生方が互いの授業を自由に参観し,そのクラスの児童に向けて「よかったところ」と「よくしてほしいところ」をシートに記入する取組のことです。
また,先生方だけではなく,児童も他の学年の授業の様子を参観することもあります。今回は,2年生がメモ帳を片手に,4,5,6年生の授業を参観しました。
まず,4年生の音楽の授業です。4年生は鼓笛の練習をしていました。
参観後の2年生の感想です。
「演奏がそろっていた」「ピアニカの持ち方がまっすぐそろっていた」「息が合っていた」「まちがえずに演奏していた」「本番みたいに上手だった」「準備が早い」「みんなとっても真剣だった」「太鼓の音に負けないぐらいにピアニカが頑張っていた」
4年生には,2年生の兄弟がたくさんいますので,お兄ちゃんお姉ちゃんの普段とは違う表情に触れて,感動した子もいました。
次は,5年生の社会の授業を参観しました。
2年生の感想です。
「前の授業のことを活かしていた」「書くのが速くて,静かだった」「反応が大きかった(そうそう!なるほど!)」「自分から課題を言っていた」「手をまっすぐあげていた」「話を静かに聞いていた」「2年生は手をあげたら『ハイハイハイ!』ってうるさいけど,5年生は『ハイ』を1回しか言っていなかった」「2年生を見たら,あいさつをしてくれた」
そして,6年生では道徳の授業を参観しました。6年生は「いじめ」について,グループで学び合いをしていました。
2年生の感想です。
「グループで友達に『どう思う?』って聞いていた」「ホワイトボードを上手に使っていた」「アドバイスをしていた」「グループで協力して意見をまとめようとしていた」「『自分だったら・・』」と自分のこととして考えていた」「行動がはやかった」「字を分かりやすく書いていた」
どの学年も落ち着いた雰囲気の中にも,規律も感じられ,低学年にはない教室の雰囲気に2年生も感じるところが大きかったようでした。今回の相互参観で学んだことは,さっそく取り入れたいと話す2年生でした。
T⇔eachとは,先生方が互いの授業を自由に参観し,そのクラスの児童に向けて「よかったところ」と「よくしてほしいところ」をシートに記入する取組のことです。
また,先生方だけではなく,児童も他の学年の授業の様子を参観することもあります。今回は,2年生がメモ帳を片手に,4,5,6年生の授業を参観しました。
まず,4年生の音楽の授業です。4年生は鼓笛の練習をしていました。
参観後の2年生の感想です。
「演奏がそろっていた」「ピアニカの持ち方がまっすぐそろっていた」「息が合っていた」「まちがえずに演奏していた」「本番みたいに上手だった」「準備が早い」「みんなとっても真剣だった」「太鼓の音に負けないぐらいにピアニカが頑張っていた」
4年生には,2年生の兄弟がたくさんいますので,お兄ちゃんお姉ちゃんの普段とは違う表情に触れて,感動した子もいました。
次は,5年生の社会の授業を参観しました。
2年生の感想です。
「前の授業のことを活かしていた」「書くのが速くて,静かだった」「反応が大きかった(そうそう!なるほど!)」「自分から課題を言っていた」「手をまっすぐあげていた」「話を静かに聞いていた」「2年生は手をあげたら『ハイハイハイ!』ってうるさいけど,5年生は『ハイ』を1回しか言っていなかった」「2年生を見たら,あいさつをしてくれた」
そして,6年生では道徳の授業を参観しました。6年生は「いじめ」について,グループで学び合いをしていました。
2年生の感想です。
「グループで友達に『どう思う?』って聞いていた」「ホワイトボードを上手に使っていた」「アドバイスをしていた」「グループで協力して意見をまとめようとしていた」「『自分だったら・・』」と自分のこととして考えていた」「行動がはやかった」「字を分かりやすく書いていた」
どの学年も落ち着いた雰囲気の中にも,規律も感じられ,低学年にはない教室の雰囲気に2年生も感じるところが大きかったようでした。今回の相互参観で学んだことは,さっそく取り入れたいと話す2年生でした。