瑞穂っ子ブログ

2017年1月の記事一覧

白銀の世界にシュプール!5・6年スキー合宿!

1月26日(木)~27日(金)にかけて、5・6年生のスキー合宿が行われました。
国立立山青少年自然の家に宿泊しながら、スキー技能の習得はもとより、集団生活や集団行動を通じて協力・自立の心を育むことがねらいです。
初日のゲレンデは、青空が広がる絶好のコンディション!8名の先生方の指導を受け、各グループは思い思いのシュプールを描いていました。
自然の家では、おいしい食事に何度もおかわりをしたり、ホールで長なわ大会を行ったりして、集団生活を満喫していました。
2日目は少し風が強く、コンディションはよくなかったのですが、それでも時間の許す限り何度もリフトに乗り、滑りを楽しんでいました。1日目よりも上達し、楽しみながら自分なりにがんばった成果がでていました。指導の先生方の丁寧な指導のおかげです。ありがとうございました。
初日の開講式では、専門員の方から「自然に親しむこと」「自立すること」などのお話がありました。この2日間で、仲間と協力しながらたくましく成長したと感じました。
自然の家の皆様、2日間ありがとうございました。
そして、本合宿を支えてくださった保護者の皆様、ご準備等ご協力ありがとうございました。
 
 
 

縦割り対抗なわとび集会!団結のジャンプ!

赤、黄、白、青の4色対抗で、なわとび集会を行いました。
この日まで、体育の時間や長休みを利用して、短なわ・長なわの種目練習にがんばってきました。
当日は、冷え込んだ体育館での集会でしたが、学年毎の個人種目が始まると応援の声も飛び交い、会場はヒートアップ!制限時間を跳び続け、クリアして喜ぶ顔。あとわずかのところで引っかかり、無念の顔。それでも、健闘をたたえ、団の枠を越えて温かい拍手が贈られました。
次の長なわは、学年で飛ぶ「みんなでジャンプ」と、縦割りグループで跳ぶ「8の字跳び」で競いました。逆転をねらい、円陣を組んで気合いを入れ、いざスタート!低学年のなわに入るタイミングをサポートする上級生の姿や、ジャンプに合わせてなわを回す回し役の姿など、回数だけではなく、これまで育んできた縦割り集団の温かい心が感じられました。
激戦の末、白組が優勝を飾りました。4色の団結が、とてもすばらしかったですよ!
 
 
 

鹿島少年自然の家で雪遊び♪

 24日(火)に1,2年生が鹿島少年自然の家へ行って,雪遊びをしてきました。学校の周りでは,あまり雪は積もっていませんでしたが,自然の家の周辺にはたくさんの雪がありました。
 自然の家の前には,傾斜のある坂があります。そこを,そりですべって楽しみます。そりは勢いよくすべっていきますので,子供たちはドキドキしながらも,何度も何度もそりに乗って歓声を上げていました。
 

 また,広場ではかまくらやトンネル,雪山づくりなどの雪遊びを楽しみ,思う存分雪に親しんでいました。
 
 
 雪遊びが終わると,みんなでカレーを食べました。体をたくさん動かしましたので,おかわりをして食べる子がたくさんいました(食べ過ぎでおなかが痛いという子が何人もいました)。
 雪遊びが大好きな子供たちです。大自然の中で,思いっきり雪遊びを満喫することができて,みんなとっても喜んでいました。


和食ってすばらしい!

5年生・6年生を対象にした「食に関する指導」が行われました。
今回のテーマは「和食」。栄養教諭の三宅先生をお迎えして、お話を聞きました。
和食は食材が豊かであること、一汁三菜の食事であること、季節を楽しむ食事であること、行事と関わる食事があることなどがわかりました。
また、能登地方にも伝統的な食材があることが紹介されました。普段何気なく食べている食材の中に「能登伝統野菜」などの、昔から受け継がれてきた貴重なものがあることを知りました。
児童からは、「口中調味の意味がわかりました。外国にはない食べ方だと知って驚きました。」、「和食を食べることで、伝統を守りたいです。」、「能登地方にも伝統野菜があることがわかりました。」などの感想が述べられ、和食への興味・関心の高まりを感じました。
日本の伝統「和食」。これからも大切に守っていきたいものです。
三宅先生、和食の魅力を伝えていただき、ありがとうございました。