県工NEWS
電気科 専門的職業人の育成
12月13日(金)電気科の1、2年生を対象に北陸電気工事株式会社 総合企画部能力開発センターから4名の講師の先生をお招きして技能五輪に出場した技を見せていただきました。
生徒たちは「素早い作業を正確にしていてすごい」、「さらに自分の技術のレベルをあげたい」など刺激を受けていました。
生徒たちは「素早い作業を正確にしていてすごい」、「さらに自分の技術のレベルをあげたい」など刺激を受けていました。
第9回高校生溶接コンテスト 優勝!!
平成30年12月13日(木)に石川県立小松産業技術専門校で開催された「第9回高校生溶接コンテスト」において、機械システム科2年の生徒が優勝しました。県工、機械システム科としては、昨年の優勝に続き2連覇であり、また女子生徒としては初の優勝です。


インターンシップ発表会を行いました
12月12日(水)インターンシップ発表会が行われました。
電子情報科2年生希望者が夏期休業中に行ったインターンシップの内容について、
電子情報科1・2年生に対して発表しました。
インターンシップに参加した生徒からは、「挨拶やコミュニケーション,礼儀が大切」、「相手にわかるような文字で書く、伝わるように話をすることが大切」、「部品も商品であり、大切に扱わないといけない」、「進路に悩んだらインターンシップに参加した方が良い」などの発表があった。

来年度にむけて1年生は真剣にメモをとりながら聴いていた。
2年生からも様々な質問が出ており、進路を決定する際に参考となる
活気ある発表会となった。
電子情報科2年生希望者が夏期休業中に行ったインターンシップの内容について、
電子情報科1・2年生に対して発表しました。
インターンシップに参加した生徒からは、「挨拶やコミュニケーション,礼儀が大切」、「相手にわかるような文字で書く、伝わるように話をすることが大切」、「部品も商品であり、大切に扱わないといけない」、「進路に悩んだらインターンシップに参加した方が良い」などの発表があった。
来年度にむけて1年生は真剣にメモをとりながら聴いていた。
2年生からも様々な質問が出ており、進路を決定する際に参考となる
活気ある発表会となった。
姉妹校スポーツ交流を行いました
11月23日(金)、富山県立高岡工芸高等学校にて姉妹校スポーツ交流を行いました。スポーツを通して力と技と心を競い合い、姉妹校としての交流を深めました。
◆各校の代表が選手宣誓をしました
◆各競技における交流の様子(ソフトテニス部は別会場で交流・野球部と柔道部は事前交流を開催)
・剣道部 ・男子バスケットボール部
・男子バレーボール部 ・女子バレーボール部
・卓球部 ・バドミントン部
・サッカー部 ・生徒会執行部
姉妹校生徒会交流に参加しました
11月16日(金)~18日(日) 姉妹校生徒会交流が佐賀県立有田工業高等学校で行われました。
本校の創立者である納富介次郎先生は、本校に続き富山県の高岡工芸高等学校、香川県の高松工芸高等学校、佐賀県の有田工業高等学校を創立しています。
その縁より、この4校は平成12年に姉妹校として締結をし、毎年生徒会が交流を行っています。
今年度は有田工業高等学校がホスト校となり、各学校紹介・文化祭への参加・研修活動・工芸体験等を通して、生徒会役員が交流を深めました。


本校の創立者である納富介次郎先生は、本校に続き富山県の高岡工芸高等学校、香川県の高松工芸高等学校、佐賀県の有田工業高等学校を創立しています。
その縁より、この4校は平成12年に姉妹校として締結をし、毎年生徒会が交流を行っています。
今年度は有田工業高等学校がホスト校となり、各学校紹介・文化祭への参加・研修活動・工芸体験等を通して、生徒会役員が交流を深めました。
創立者の教えを受け継ぎながら、姉妹校としての繋がりを大切にしていきたいです。
◆開会式の様子
◆有田工業の全校生徒へ本校の紹介をしました
◆姉妹校の生徒会役員(有田工業高等学校・納富介次郎先生像の前にて)
工芸科 校内研究事業への取組
11月15日(木)工芸科・造形コース(2年10名)において、金属工芸作家(本校工芸科卒業生)・前田真知子先生による第2回校内研究事業での授業が行われました。
工芸科の造形コースでは、コースでの共通課題として金属工芸に取り組んでいます。
今回、造形コースの2年生を対象に、石川県の伝統工芸である「加賀象嵌」の技法指導をしていただきました。3時間の実習授業では、鏨(たがね)を使って金属を嵌め込む線象嵌の技法に取り組み、自分のデザインしたアクセサリ―に線象嵌するまでのアドバイスをいただきました。
線象嵌への取組
壮行式を行いました
本日、11月8日から行われる「平成30年度石川県高等学校後期新人大会 」、11月17日に愛知県において 開催される「第18回高校生ものづくりコンテスト全国大会化学分析部門」の壮行式を行いました。
選手の皆さん、日ごろの練習の成果を発揮し、一戦一戦全力で戦ってきてください。
活躍を期待しております!
校長先生・生徒会長より激励の言葉がありました
全国大会へ出場する生徒からの挨拶および各部による目標紹介がありました。
応援団・チアリーダー同好会・吹奏楽部による校歌と応援歌で、選手にエールをおくりました。また、最後には選手を代表してソフトテニス部部長より挨拶がありました。
「全国春の高校バレー」代表決定戦にて14年連続28度目の優勝!
10月27日(土)に「春の高校バレー」第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会・石川県大会がいしかわ総合スポーツセンターにて行われ、本校の男子バレーボール部が、14年連続28度目の優勝をし、正月に行われる全国舞台への出場を勝ちとりました!
「全国春の高校バレー」は、来年1月5日~7日/12日~13日まで東京都調布市の武蔵野森総合スポーツプラザで行われます。
小松大谷高校を3-0のストレートで破り、全国大会出場を決めた瞬間
保護者・同窓生・応援団・チアリーダー同好会・吹奏楽部・その他部活動・有志生徒による熱い応援で「県工魂」が発揮されました。また、試合終了時には校歌を熱唱し、男子バレーボール部の栄誉を讃えました。
国産業教育フェア山口大会2018にて作品展示しました(10/19~20)
10月20~21日(土、日)、山口きらら博記念公園多目的ドームにて行われました「第28回全国産業教育フェア山口大会2018」において、本校の産学連携人材育成事業の取組や各学科の実習作品を展示ブースにて紹介しました。多くに来場者にご覧いただきましたが、ある女性から「卒業生です。がんばってください。」とのお言葉を生徒にかけていただきました。とてもうれしく感じるとともに、本校を応援してくれる卒業生が全国各地にいることを実感し、これからもいろいろな情報を発信していきたいと思いました。本当にありがとうございました。


「県工祭」が行われています。
10月19日(金)・20日(土)と県工祭「Make our new histiry ~県工祭高~」が行われます。20日(土)の 9:30~13:30 が一般公開日となっています。沢山の皆さまのご来校をおまちしております。
19日午前中、オープニングセレモニーが行われました。





19日午前中、オープニングセレモニーが行われました。
筝曲同好会、吹奏楽部による演奏、チアリーダー同好会の発表に続き、1年生各クラスによるステージ発表がありました。
◆筝曲同好会の演奏
◆吹奏楽部の演奏
◆チアリーダー同好会の発表
◆1年生のステージ発表
◆2年生クラス企画
◆3年生の模擬店
「いしかわ産業教育フェア2018」にて発表しました(10/13)
10月13日(土)、石川県産業展示館 2号館にて行われました「いしかわ産業教育フェア2018」において、専門高校等における産学連携人材育成事業における本校の取組を紹介しました。
当日は全学科の1年生が見学し、産業教育について理解し、日頃の学習に自信を深めることができました。
〇成果発表会
発表テーマ: 産学連携ものづくり夢プロジェクト
~ 地域社会と連携した工業人の育成 ~
連携先: アフレル(株)、一村産業(株)、金沢工業大学、石川県産業創出支援機構
〇ブースによる展示
専門高校等における産学連携人材育成事業の取組において製作中の組込技術を活用したロボットや炭素繊維複合材料によるロボットボディーのほか、各工業科の実習作品を展示し、本校の特色を紹介しました。
平成30年度 電気科「課題研究」中間発表会を行いました
9月28日(金)に電気科「課題研究」中間発表会を行いました。
電気科の全12班がこれまでの「課題研究」でのテーマ研究について
中間発表を行いました。
聴いている生徒から数多くの質問があり、発表者は丁寧に答えていました。


電気科の全12班がこれまでの「課題研究」でのテーマ研究について
中間発表を行いました。
聴いている生徒から数多くの質問があり、発表者は丁寧に答えていました。
専門高校等における産学連携人材育成事業の本校取組を実施しました(9/27)
9月27日(木)に本校多目的ホールにて、専門高校等における産学連携人材育成事業の取組として「新素材(炭素繊維)についての講義」を実施しました。材料化学科1年生40名とテキスタイル工学科1年生40名を対象に金沢工業大学 革新複合材料研究開発センター 所長 鵜澤 潔 様から特別講義をしていただきました。
CFRPは炭素繊維とプラスチックの複合体であり、繊維はテキスタイル工学科の分野、プラスチックは材料化学科の分野で、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、社会を変える可能性をもった優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。と、ご講義いただきました。


講義後の質疑応答では、生徒から「CFRPの耐熱温度はどのくらいあるのですか?」や「炭素繊維は衣服には使えないのですか?」などの質問があり、生徒は疑問を持ちながら聞いていたことが伺えました。新素材(炭素繊維)について興味・関心を深めることができました。
講義では、炭素繊維複合材料(CFRP)の特徴やそれを利用した身近な製品から船舶や航空機、土木建築や海洋エネルギー分野など多岐にわたる用途をたくさんのスライドで紹介していただきました。また、CFRPの実物の試験片を手に取り、強度や曲がりにくさを体験することができました。
CFRPは炭素繊維とプラスチックの複合体であり、繊維はテキスタイル工学科の分野、プラスチックは材料化学科の分野で、それらが組み合わさると2倍以上の特性を発揮する材料になる。CFRPは、さびない・腐らない、軽くて強い、自由な形を連続的に一体で作れる等の特徴があり、誕生してまだ50年の新しい材料であるが、将来、社会を変える可能性をもった優れた材料である。そのような新しい材料をどう使うかを新しく自由な発想、前向きな姿勢で考え続けてほしい。と、ご講義いただきました。
講義後の質疑応答では、生徒から「CFRPの耐熱温度はどのくらいあるのですか?」や「炭素繊維は衣服には使えないのですか?」などの質問があり、生徒は疑問を持ちながら聞いていたことが伺えました。新素材(炭素繊維)について興味・関心を深めることができました。
校内研究事業による工芸科の取り組み
9月25日(火)校内研究事業による工芸科・造形コース(3年10名)で、金属工芸作家(本校工芸科卒業生)の前田真知子先生による授業が行われました。
工芸科の造形コースでは、コースでの共通課題として金属工芸に取り組んでいます。
昨年度、前田先生には、石川県の伝統工芸である「加賀象嵌」の技法指導をしていただき、鏨(たがね)を使って金属を嵌め込む装飾技法・切り嵌め象嵌・ロウ付けの接合などの技法を使ったアクセサリーを制作しました。
今回の授業では、昨年度に学んだ知識を生かした「卒業制作作品」のエスキース発表をし、前田先生より助言をいただきました。造形に対する基本的な話、技術指導、作品制作の進め方等、多くのアドバイスを得ることができました。今後の卒業制作の実制作に向け、作品作りの向上につなげていきたいと思います。
◇発表の様子
◇一人ひとりへの指導の様子
校内研究事業による取り組みが行われました
9月21日(金)、校内研究事業による取り組みとして、金沢美術工芸大学製品デザイン専攻の河崎教授による授業の3回目が、デザイン科3年プロダクトデザインコースで行われました。
授業内容は、授業の1回目で行われたプレゼンテーションをより改善し、改めてプレゼンテーションを行います。

授業で「たまご」をテーマにデザインした製品モデルをプレゼンテーションしています。
製品を実演してみせるなど、生徒がそれぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションの後、発表した生徒の良かった点や意見、製品に関する質問を発言しています。

生徒が意見を発言した後、河崎教授によるプレゼンテーションの講評が行われました。
最後、全体講評を行い、3回にわたる河崎教授による授業が終了しました。
この授業を通して、生徒のコミュニケーション力、思考力の向上につなげることができました。
授業内容は、授業の1回目で行われたプレゼンテーションをより改善し、改めてプレゼンテーションを行います。
授業で「たまご」をテーマにデザインした製品モデルをプレゼンテーションしています。
製品を実演してみせるなど、生徒がそれぞれ工夫を凝らしたプレゼンテーションを行いました。
プレゼンテーションの後、発表した生徒の良かった点や意見、製品に関する質問を発言しています。
生徒が意見を発言した後、河崎教授によるプレゼンテーションの講評が行われました。
最後、全体講評を行い、3回にわたる河崎教授による授業が終了しました。
この授業を通して、生徒のコミュニケーション力、思考力の向上につなげることができました。
専門高校等における産学連携人材育成の本校取組(9/19)を実施しました。
9月19日(水)に、本校多目的ホールで、専門高校等における産学連携人材育成事業の本校取組として「プログラミング的思考についての講義②」を実施し、今回は機械システム科1年生80名を対象に金沢工業大学 基礎教育部 古屋准教授と宮田講師から特別講義をしていただきました。

宮田講師からは組込みシステムの構成と事例紹介について、古屋准教授からはプログラミング的思考と機械系への活用について、講義をしていただき、生徒は熱心に講義を受けていました。

今回も講義の最後には、質疑応答と振り返りの時間をいただき、生徒からの質問に答えていただきました。
宮田講師からは組込みシステムの構成と事例紹介について、古屋准教授からはプログラミング的思考と機械系への活用について、講義をしていただき、生徒は熱心に講義を受けていました。
今回も講義の最後には、質疑応答と振り返りの時間をいただき、生徒からの質問に答えていただきました。
専門高校等に産学連携人材育成事業による本校取組を行いました。
9月12日(水)に、専門高校等における産学連携人材育成事業の本校取組として「プログラミング的思考についての講義①」を実施し、電気科・電子情報科1年生80名を対象に金沢工業大学 基礎教育部 古屋准教授と宮田講師から特別講義をしていただきました。

古屋准教授からはプログラミング的思考について、宮田講師からは組込みシステムの構成と事例紹介について講義をしていただき、生徒は興味深く聴いていました。

講義の最後には、質疑応答と講義の振り返りの時間をいただき、生徒からの質問に答えていただきました。
古屋准教授からはプログラミング的思考について、宮田講師からは組込みシステムの構成と事例紹介について講義をしていただき、生徒は興味深く聴いていました。
講義の最後には、質疑応答と講義の振り返りの時間をいただき、生徒からの質問に答えていただきました。
校内研究事業による取り組みが行われました。
9月5日(水)に校内研究事業による取り組みとして、金沢美術工芸大学製品デザイン専攻の河崎教授による
2回目の授業が、3年デザイン科プロダクトデザインコースで行われました。

生徒が発表している様子です。今回のテーマは、「好きなデザインまたはデザイナー」です。

左の写真は、生徒のプレゼンテーションで良かった点を聞いていた他の生徒が一人ずつ発言しています。
右の写真は、河崎教授によるプレゼンテーションの講評を受けている様子です。
次回は、9月21日(金)の予定です。
2回目の授業が、3年デザイン科プロダクトデザインコースで行われました。
生徒が発表している様子です。今回のテーマは、「好きなデザインまたはデザイナー」です。
左の写真は、生徒のプレゼンテーションで良かった点を聞いていた他の生徒が一人ずつ発言しています。
右の写真は、河崎教授によるプレゼンテーションの講評を受けている様子です。
次回は、9月21日(金)の予定です。
壮行式を行いました
本日、平成30年度石川県高等学校前期新人大会・第73回国民体育大会・全国大会出場の壮行式を行いました。
◆前期新人大会出場の部 陸上部・テニス部・ワンゲル同好会
◆第73回国民体育大会 サッカー競技(2名)・テニス競技(1名)
◆第26回全国高等学校ロボット競技大会 科学工学同好会・機械システム科
いよいよ9月13日から石川県高等学校前期新人大会が始ります。
選手の皆さん、日頃の練習の成果を発揮し、優勝をめざして頑張ってください。
また、第73回国民体育大会(福井県開催)へは、本校から3名の選手が出場します。
石川県の代表として、県工魂を発揮し、全力で戦ってきてください。
10月20日・21日には、山口県にて第26回全国高等学校ロボット競技大会(ロボコン甲子園)が開催され、本校の科学工学同好会と機械シムてム科のチームが参加します。優勝をめざして頑張ってください。
応援団とチアリーダー同好会、全校生徒が校歌・応援歌による激励を送りました。
選手を代表して、陸上部の部長から挨拶がありました。
外部模擬面接を行いました
9月7日(金)企業の方々のご協力のもと、外部模擬面接を行いました。
約200名の就職希望者が、26名の企業人事担当者の面接指導を受けました。

目前に迫った就職試験に向けて緊張の面持ちで取り組んでいました。

頂いた助言を活かして、全員合格できることを願っています。
約200名の就職希望者が、26名の企業人事担当者の面接指導を受けました。
目前に迫った就職試験に向けて緊張の面持ちで取り組んでいました。
頂いた助言を活かして、全員合格できることを願っています。